オーバーロード 第12話「鮮血の戦乙女」 感想
- 2015/09/24
- 08:42
軍勢も護衛も連れず、アインズはたった1人でシャルティアと対峙する。ユグドラシルには復活の魔法が存在していた。しかしこの世界で使用できるかどうかは確認できていない。文字通り命がけとなる戦いを前に、アインズは念入りに準備を整える。時を同じくして、ナザリックではデミウルゴスが憤りを露わにしていた。忠誠を誓うべき最後の主を失うわけにはいかないと、部下を率いてアインズのもとへ駆けつけようとするが……。
脚本:菅原雪絵 絵コンテ:伊藤尚往 演出:松村政輝 作画監督:宮前真一、寿門堂
デミウルゴスの心労がマッハでヤバい。
最初に見て(裏切りそう……)と思った視聴者はごめんなさいしないとね。
去っていった仲間が残していったNPCが殺し合う姿は見たくないか。
バフ系の魔法多すぎ。日野ちゃまも大変だな。
でもまあ、相手が攻撃してこないならそりゃ使いまくるよね。俺もGOでは軍略とか魔力放出とかカリスマとか瞬間強化とかかけまくるし。
「モモンガお兄ちゃん、時間を設定するよ」
ぶくぶく茶釜さんの声優は
「今のは痛かったぞー!」
今更だけどOPで戦ってたのってシャルティアだったのね。
Q:あれだけの力をどうやって得たというの?
A:課金
チャージなどさせるものか。
「舐めるな!」のドスのきいた声が格好良いぜ。
親の方が優れていると聞くのはアインズ様的には嬉しいだろうな。
デミウルゴスも唯一残った忠義を示せる相手と言っていたし、本心ではウルベルトに仕えたかったんだろうか。
自分で召喚した眷属を倒して回復とか卑怯くせえ。TRPGのボスとかがやりそう。
二次創作、オリ主だけじゃなくてifもちょこちょこ増えてきたね。
他の至高の御方も一緒に転移したり逆に単身飛ばされて一人旅したり出来心で他のNPCの設定も書き換えて水面下での争いを激化させたり別の作品の世界に飛ばされたり。
そのうちアインズ・ウール・ゴウンじゃなくてモモンガを名乗ったままのパターンとかも出てきそう。
ごちゃごちゃになって「この作品だとどういう設定だっけ?」となる事もしばしば。階層守護者やプレアデス、カルネ村との関係がテンプレから外れてるのも増えてきてるし。
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- テーマ:オーバーロード
- ジャンル:アニメ・コミック
- カテゴリ:作品感想 ア行
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オーバーロード 12話「鮮血の戦乙女The Bloody Valkyrie」へのコメントです
シャルティア強すぎ!
そりゃあ、守護者のみなさんも焦っちゃうよ。
眷族喰って自給自足するのは面白い発想だ。
対してアインズ様。
MP依存の勝負だと確かに部が悪い。
逆にMPが尽きなければいいって事かな。
MP回復するポーションとかないのだろうか。
スキルもMPも使い果たしたシャルティアは、
後HPを削って終わりだから、
いけなくもなさそうだけど・・・どう...
- 2015/09/24(10:18)
- アサナノ!
オーバーロード 第12話「鮮血の戦乙女」感想
ただ一人で洗脳されたシャルティアと対峙するアインズ。
明確な敵対行為を行わなければ動かないシャルティアを前に、補助魔法を多重使用。
自らの不利を覆そうと、僅かでも勝率を高めようと入念な準備を行う。
アインズの超位魔法により、これまで呼びかけにも返答がなかったシャルティアが覚醒。
何者かに操られるがまま、アインズを敵として排除しようとする。
シャル...
- 2015/09/25(17:13)
- アニメ色の株主優待