『JUnit実践入門』写経・実践会 in 横浜 #5 に参加しました
『JUnit実践入門』写経・実践会 in 横浜 #5 - connpass
2013/04/14 『JUnit実践入門』写経・実践会 in 横浜 #5 #junitbook - Togetterまとめ
タネマキさんへ来るのは 1 ヶ月ぶり、この勉強会には 2 ヶ月ぶりの参加でした。
やったこと
- "17 章 振舞駆動開発" についてのディスカッション
- TDD 序 — tdd_jo_ha_q 2012.02.17 documentation を Groovy で
- JUnit ほぼ触りませんでした
ディスカッションしながら考えたこと
- BDD の意義
- 動作する仕様
- 受け入れテストに使える?
- 開発者とユーザの対話を促す
- 記述にある程度の制約を課すことによってフリーフォーマットな自然言語よりも要件を明確化できているように見える
- 動作する仕様
- TDDとBDDの違い
現時点の理解では、積極的に区別する理由が思い付きませんでした。あえて区別するなら抽象度の違いかなあ。
- BDD フレームワークって何?
自然言語的に仕様記述で、かつ、動作させることができるフレームワークが BDD フレームワークと言えるのかな?
そうだとするなら、この中では Cucumber のみが BDD フレームワークで、残りは汎用的な TDD フレームワーク?
もうちょい消化したいところ。
ディスカッションの中で、他にも気になったことがありました。
こちらについては別途調べて考察してみるつもりです。
- ユーザーストーリーと BDD
- それぞれの仕様記述フレームワークとしての役割
- Done の定義 = ユーザーストーリー = 仕様?
その他
- 噂のあやぴー (@ayato_p) さんに初遭遇!
- 最近 OCaml やっているので文字列連結に ^ 使ってエラーになって??ってなった
- 『オブジェクト指向入門』読んで感じた違和感にせとさんからヒントもらった
色々考えるネタを仕入れることができたし、久々に Groovy 触れたし楽しかったです。
@shinyaa31 さん、参加された皆さん、ありがとうございました!
*1:前述のように BDD という表現はしていないが