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「完結したらやります」 FF7リメイクへの意外な反応も! 九井諒子先生インタビュー

ゲームの世界にどっぷり浸かった幼少期、それが『ダンジョン飯』を生んだ? 九井諒子先生に迫る!

 

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ゲーム中、あるキャラクターが「体中が臭くなり、ベトベトになる」という最悪な呪いをかけられて困っていました。その呪いをかけたNPCに頼んで呪いを解いてもらうクエストが発生したのですが、いざ解呪をお願いしたら、逆に「しゃっくりが止まらなくなる呪い」をかけられてしまったんです。

そのため、街を歩いている間も常に「ヒック」というしゃっくりのセリフが表示されるようになりました。しかも、そのたびに0.1秒ほどしゃっくりで動きが止まります。セリフもすべて「ヒック」で埋め尽くされる始末。とにかく、地味に困る呪いでした。

一同:

九井氏:

もしかしたら別の場所でクエストが進行するかもしれないと思い、色々な場所を歩き回りましたが、結局呪いは解けませんでした。どうしても気になったので、海外の掲示板を調べてみたところ、「何も考えずに重要なNPCを殺すとどうなるか、分かっただろう?」というような説教を見つけました。

そこでようやく、「この呪いはもう二度と解けないらしい」ということがうっすらと理解できました。巻き戻そうにもオートセーブだったので、ほぼ最初の状態まで戻らなければならず…本当に困りました!

九井氏:

もともと『バルダーズ・ゲート』のようなタイプのゲームが好きだったので、『Planescape』も同じ流れでプレイすることになったのだと思います。

しかし、『Planescape』のように、奇特な方が人生の貴重な時間を使って偉業を成し遂げてくれるおかげで…本当にありがたいと感じます。

九井氏:

どれも『スカイリム』とは全く違うゲームでしたが、面白かったです。とはいえ、「古いゲーム」が好きというわけではありません。基本的には新しいゲームの方が、洗練されていて良くできていると思います。

──それこそ『ダンジョン飯』に影響を与えている『ウィザードリィ』も、古典的な作品ですよね。

九井氏:

子供の頃、父が『ウィザードリィV 災渦の中心』をプレイしているのを見ていたんです。それから時が経ち、大人になってからふと「そういえばウィザードリィっていうゲームがあったな」と思い出して…実際にプレイしたのが『ウィザードリィⅥ 禁断の魔筆』でした。

一応『ウィザードリィV』もプレイしたのですが、呪文を唱えないとマップが見られないのが辛かったです。方向音痴だったので、攻略本を用意していても進められなくなってしまいました。

──ちなみに、TRPGの『D&D』ではなく、『ウィザードリィ』の方が「これを漫画にしてみたい」という思いが強かったのでしょうか?

九井氏:

ファンタジーを調べていた時期に『D&D』の名前もよく見かけましたが…そもそもそれまで「TRPG」の存在を知らなかったんです。まず友達がいないとプレイできないし、「みんなそんな遊び方ができる友達がいるんだ…!」ということに衝撃を受けました。

一同:

九井氏:

それからYouTubeでリプレイ動画などを見て、初めて「こういうことが行われていたんだ」と納得できました。

■ゲーム、漫画、小説。あらゆる創作物は何のためにあるのか

九井氏:

『My Time at Sandrock』などを作っている中国の会社のゲームです。

広井氏:

あれ? 『FF7 リバース』はプレイしていないんですか?

九井氏:

『FF7』のリメイクは完結したらプレイしようかなと。

広井氏:

いやいや、今のうちにプレイしないと終わらないから!

ずっと先になるよ!

──正直、私も『FF7 リバース』が出るまで10年くらいかかるんじゃないかと思っていました。

広井氏:

私もそのくらいかかるかなと…本当に「私の目が見えるうちに完結してほしい」と思っていました。だから、プレイしてよ!

九井氏:

広井氏:

九井氏:

それに、私はひとつのゲームをそこまでやり込むタイプではなく…周回プレイも基本的にはしませんし、ストーリーを終えたらそこで満足することが多いです。

広井氏:

じゃあ、早く連載始めないとね。

一同:

──個人的にお聞きしたいのですが、九井先生の「おすすめのインディーゲーム」はありますか?

九井氏:

『Papers, Please』と『Return of the Obra Dinn』は、とてもオススメです。

まず『Papers, Please』はシンプルな「間違い探し」ゲームなので、私も最初はあまり期待していませんでした。でも、プレイしてみると、ちゃんと「世界がある」と感じられました。それに、普通にストーリーの続きが気になるんです。

そして『Return of the Obra Dinn』も、雰囲気が良かったです。謎解きはよく見ればちゃんとヒントがあるけど、ごり押しもできるちょうど良いバランスで、音楽と演出もかっこよかったです。


情報元



どうもどうも〜。ゲーマーな作家さんを紹介するこのコーナー、今回はなんと! あの『ダンジョン飯』の作者、九井諒子先生が登場だ! 知らない人はいないだろうけど、『ダンジョン飯』はダンジョンに潜る冒険者たちが、モンスターを食べて生き延びるっていう、奇想天外なグルメファンタジー漫画だよな。




 



で、九井先生、実はかなりのゲーマーらしいんだ。しかも、子どもの頃からゲーム三昧だったって話で……。





「子どもの頃は、もうずっとゲームやってましたね〜。ファミコンからスーパーファミコン、プレステと、その時々のハードで遊んでましたよ。RPGが好きで、『ドラクエ』シリーズとか『FF』シリーズとか、夢中になってましたね〜。

特に『FF4』は、衝撃的でしたね。ストーリーも音楽も、最高でしたよ」


 



そう語る九井先生。ゲームへの愛が、作品にも影響を与えているんだろうな〜。





なるほど〜。ゲームの世界観と現実世界のギャップが、『ダンジョン飯』のユニークな設定を生み出したんだな〜。


 



確かに、『ダンジョン飯』のキャラクターたちは、みんな魅力的だよな〜。個性的なキャラクターたちが、織りなすストーリーも、面白い!





モンスターを食べるシーンは、確かにインパクトがあるよな〜。グロテスクな描写もあるけど、なぜか食欲をそそられるんだよな〜。不思議だ……。


 



「それは、九井先生の表現力のおかげですよ〜。絵も上手いですし、文章も魅力的です。読者を引き込む力がありますよね〜。私も、『ダンジョン飯』の大ファンです!」





そう言ってくれるのは嬉しいけど、まだまだ未熟者ですよ〜。これからも、精進します!


 



「九井先生なら、きっともっと面白い作品を描いてくれると信じています! 楽しみにしていますね!」





はい! 頑張ります!






で、俺も昔プレイしたんだけど、その時に受けた呪いがマジでヤバかったんだよ。街を歩いてるだけで、しょっちゅう「ヒック!」ってしゃっくりが出るようになって、しかもその度に一瞬だけ動きが止まるっていう。戦闘中とかマジ勘弁してくれって感じだったわ。

しかも、その呪いをかけたNPCを殺しても全然解けなくてさ。海外のフォーラムとか調べまくった結果、「あー、これもう一生解けないやつだわ」って悟った時は、もう笑うしかなかったよな。マジで。

まぁ、古いゲームが好きってわけでもないんだけどな。新しいゲームの方が、システムとかグラフィックとか、洗練されてる部分も多いし。でも、『ウィザードリィ』とか、昔のゲームも独特の魅力があるんだよな。

『ウィザードリィ』は、子供の頃に親父がプレイしてるのを見てたのがきっかけで、大人になってから自分でプレイしてみたんだよな。呪文を唱えないとマップが見えないとか、今じゃ考えられないようなシステムだけど、それがまた面白かったりするんだよな。



TRPGも、最初は「人前でロールプレイとか、マジ?恥ずかしくないの?」って思ってたんだけど、リプレイ動画とか見て、その面白さがわかったわ。

『Papers, Please』は、一見シンプルなゲームなんだけど、プレイしていくうちに、その世界観に引き込まれていくんだよな。ストーリーも気になるし。

『Return of the Obra Dinn』は、謎解きが面白いし、雰囲気も最高なんだよな。音楽と演出もカッコイイし。

まぁ、結局今日はゲームの話ばっかりだったけどな。でも、たまにはこういうのもいいだろ?





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