WWY719のブログ

自分の好きなことをお話したいなーと思ってます。

Azure Databricks Unity Catalog へのアクセスについて

こんばんは。

今日も Databricks の話をしようと思います。

 

Databricks では、ワークスペースを作成すると、hive_metastore というカタログが用意されています。

このカタログは、現在は推奨されていません。

Databricks には、Unity Catalog と呼ばれるカタログが用意されており、こちらが推奨されています。

 

少し前まで、Unity Catalog はワークスペース毎にユーザーが有効化する必要がありましたが、自動有効化が可能になりました。

 

ワークスペースで Hive_metastore で使用できるように、自動化されたワークスペースでは、ワークスペースのスコープで使用できる Unity Catalog があります。

 

ここまではあくまでそういうものもあるというだけです。

ワークスペース カタログの保存場所は、管理リソース グループ内のストレージに保存されています。

 

通常の Unity Catalog は、メタストア用のストレージを自由に設定することが可能です。

ワークスペースで、SELECT 句を使用して、Unity Catalog を表示したと仮定します。

SELECT * FROM catalog.schema.table; のように実行した場合、ストレージへのアクセスは、Unity Catalog Access Connector と呼ばれるマネージド ID が使用されます。

Access Connector にストレージ BLOB 共同作成者を与えることでアクセスが可能です。

だから、ユーザーに対して、ストレージのロールを付与する必要がありません。

 

カタログに対するガバナンスは、Azure ロールではなく、特権と呼ばれる権限を Unity Catalog に設定します。

ワークスペースの UI を使用すれば、その設定をすることもできますし、SQL コードを使用して設定することもできます。

 

まとめると、Unity Catalog に使用するストレージは、任意に設定することができる。

ストレージにアクセスするのは、Databricks Access Connector なので、ストレージに対するアクセス権限を Azure ロールで設定する必要はありません。

 

今日はこの辺にしておきます。

おやすみなさい。

久しぶりに見た ReLife

こんばんは。

昔、若い頃は「ぼくらの」みたいな引き込まれる作品が好きだったんですが、最近は重たい空気を持つ作品を見ることに腰が重たくなってしまいました。

新しいことに挑戦するには、それなりのエネルギーが必要ですが、日頃の仕事で私の体力はすっからかんです。

だから、見てみたいアニメは色々とありますが、ほとんど見ていません。

 

というわけで、もっぱら見ているのは日常系のアニメになります。

そして、ここ数日の間に見ていたのが「のんのんびより」です。

3シーズン分くらい見たのかな。

サブタイトルの部分が変わる方式なので、順番がわかりにくいですが、プライムで適当に見たら、正しい順序になっていたようです。

勝手に次の作品を再生しよる機能は正直邪魔でしかないと思っているんですが、今回ばかりはいい仕事をしたんじゃないかと褒めてやります。

ただ、旅行編が始まるのかと思った矢先、全く異なる話が始まったので、そこだけは繋がりがわかりませんでした。

どうも、その旅行は、劇場版で放映されていたようです。

せっかく劇場版なので、ゆっくりビールでも飲みながら見ようと思います。

 

さて、本題?ですが、久しぶりに「ReLife」という作品を見ました。

この作品は基本的に人の感情を描いた作品なので、お気楽な日常系というわけではないんですが、昔に見た作品で、そこまで重たいわけでもなく、面白かった覚えがありました。

概要は、とあるフリーターの男が、突然現れた男に「ReLife」しませんか?と言われるところから始まります。

それは、見た目を高校生の状態に若返らせ、もう一度高校3年生として過ごすという実験です。

思春期の高校生と共に生活することで、被験者が失った感情と可能性を取り戻すための実験です。

友情とか、恋とか、コミュ障とか、さまざまな心を持った人たちのドラマに、久しぶりに感動しました。

ゆるっと日常系にはあんまりない気持ちの動きが、凝り固まった私の心を少しほぐしてくれたような気がしました。

ほぐされることで、凝っていたことに気づくあたりは、肩や腰の筋肉と同じなのかもしれません。

つまり、こういった作品に触れることが、心の運動になるのかもしれないです。

 

普段の仕事なんて、ロボットのように感情を殺すことが最大の自己防衛です。

そうやって、押し固められた心の解放を、時に解せるような作品に出会えると良いですね。

 

夜も遅くなったので、今日はこの辺で寝ます。

おやすみなさい。

雑談) 人に教えるのって難しいですよね。

こんばんは。

みなさんは、どんな仕事をされてますか?

先輩として、あるいは先輩になった時、どうやって後輩を育てますか?

今回はよくある悩みのお話です。

 

今、私が働いている部署では、新人が全体の 7 割を占めています。

これは、かなり困難な状況だと私は思っています。

前線を死守するために日々戦っているわけですが、戦い方を知らない新人をフォローするために、攻撃がほとんどできていません。

 

ドラクエ でいえば、3 人パーティーのうち、2 人は低レベルの状態ですし、ポケモンで言えば、5/6 がコイキングです。

体当たりを覚える前に OJT が開始されるため、はねることしかできません。

 

普通の状況なら、完全なパーティーのうち、1 体だけコイキングを入れて戦闘を開始し、すぐに入れ替えることで経験値を貯めていく必要があります。

体当たりを覚えたら多少戦わせて、レベル 20 でギャラドスに進化するまで育てます。

 

人材不足を言い訳にする場所が多いと思いますが、人材を育てる環境がないのだと、私は思います。

仕事は、自分で学ぶものだとか、背中を見て育てなんてことを言われることもありました。

しかし、そういうのは古いというものです。

現代の仕事は自力で学ぶことは難しいでしょうし、会社の情報を持ち出す事が困難だという理由から、家で勉強することは難しい。

加えて、サービス残業はできないが、勉強を理由にして残業をすることはできない。

一体、どこでいつ学べというのか。

本当に、私は運が良かったのだと思っています。

 

さて、これから一体どうしたものか。

部署内で検討したいが、会議をしている時間はない。

多分ですが、こういうことは、あらゆる企業で起こっていると思います。

この問題を解決するためにどうすれば良いのか、そればかりが、頭を支配しています。

 

さて、日付も変わったことですし、今日はこの辺で休もうと思います。

おやすみなさい。

残りの給料とか、老後をなんとなく計算してみた。

こんばんは。

皆さん選挙には行かれましたか?

昔、選挙に行かないやつ政治や政治家に文句を言う権利はない。と、言われた事があります。

どんな結果になっても、自分がちゃんと意思を示していない以上はその仕事をする人たちに対して文句を言う権利はないと。

そして、自分が立候補しない以上、立候補している人に敬意を示して、誰かを選ぶ必要があると。

 

要するに、選挙に行かない人や、白票を入れて誰にも投稿しない人は、自分が立候補しない限り文句を言う資格はないんです。

なので、私は今回も選挙で投票してきました。

投票した人が、しっかり仕事をしているのかを今後は追いかけてみようと思います。

 

さて、今回は、自民党の議席数が減ったことは喜ばしいですが、石破は訳のわからないことを言っているので、ふざけるなよ?と思っていたりします。

(せっかく選挙に行ったので文句の一つも言っておきました。)

 

なんとなくですが、今の給与と、将来的な給与をもらい続ける事ができたとして、あといくらもらえるのかを計算してみました。

何も考えずに転職を繰り返しながら生きてきましたが、私はこれ以上遊んでいる余裕はないようです。

 

老後まで生きているかどうかはわかりませんが、生きている前提で考えてみます。

きっと、私たちの頃には年金をもらうことはできないと思ってます。

なので、まともな生活をするためには、ずっと働き続ける必要があるんですが、60,70,80 の爺を雇ってくれる場所があるのかどうか。

雇ってもらえないなら自営業をするか、自給自足をするしかないので、自分で食料を生み出す方法を学んでおかないとなぁなんて思っていたりします。

 

まあ、このままいくと日本は無くなってしまいそうなので、老後まで生きているのかすら怪しいです。

色々と思うところはありますが、ひとまずは生きていくために今からできることを、もう少し真剣に考えるようにしないといけないですね。

 

今日はこの辺で寝ます。

おやすみなさい。

雑談) MacBook Pro も発表されました。

こんばんは。

先日から Apple 製品の登場が多いですね!

ついこの間、Mac mini の新型が出ましたねなんて記事を書いていたんですが、その直後に MacBookPro の新型が発表されてました。

 

自分のようにブログを書くくらいの使い方だと、持て余すことは間違い無いので、MacBookPro は一切購入する予定がないですが、期待している事があります。

ここまで色々と登場してきたので、来年、再来年の頭くらいに、MacBookAir が登場しないかなと期待しています。

 

Apple の AI が来年から日本で使用できるようになるとかならないとか、、、。

今は MacBook Air の M3 を使用しているので、M4 のスペックは必要ないんですが、AI でできることがちょっと気になってはいます。

 

Hatena Blog もタイトルに AI が使用できるようになったり、有料版はもしかすると本文にも使用できるんでしょうか?

サービスに搭載されたものを使用しなくても、Copilot や Gemini など、無料で使用できるものも普及してきましたし、ブログも AI で書く時代がもうすぐそこにきてますよね。

今はまだ、AI が書いた文章はひどいと思うので、修正する必要があるなら自分で書こうと思ってますが、人間が書く以上に読みやすい文章が書けるようになる事でしょう。

困ったものです。

楽しみで仕方ありません。

とはいえ、私はキーボードでぱちぱちしたり、自分で文章を考える事が好きなので、完全に移行するつもりはありませんが。

 

要するに、M4 の MacBook Air が出たら、欲しいなーと思ってしまっています。

新しいガジェットが出たらとりあえず欲しくなるのは、やっぱり男の本性なのかもしれません。

なんて。

 

まあ、今すぐに Air は出ないでしょうから、しばらく楽しみに待っていることにします。

Mac mini が安くて、小さい新作が発表されているので、今の M1 を下取りに出した方が安くなっていいとも思いますけど、現状で困ってないので、購入する必要がないんですよねぇ。

 

というわけで、色々発表されていて、しばらくは Apple の公式サイトをみているだけで楽しめそうです。

今日はこの辺で終わります。

おやすみなさい。

雑談) apple 製品が続々登場してきましたね。

こんばんは。

最近というか、今年は apple の製品発表がたくさんですね。

先日 iPad mini の新型が発表されたことを記事にしたばかりですが、続いて imac, mac mini が発表されました。

ついこの間、iPhone の新作が発表されたばかりの印象ですが、AI を主軸にしつつも、進化しているところも多々あって、豊作だなーと思ってます。

 

iPad mini の新型は CPU が進化したくらいで、他に変わったこともなかったですが、mac mini の方は歴代最小サイズになって、大きく進化しているようです。

小さくて大きな変化です。

 

以前に、消費電力のことを考えて mac mini (M1) をメーカー整備済み品で購入しました。

mac は safari を積んでいたり、起動が速かったりするので、ちょっと調べ物するとか、こういったブログを書くときは便利ですね。

いろいろな機能がシンプルで速いイメージです。

あとはプリインストールされているアプリケーションが強力だと思います。

そもそも Windows だと、Office は別売りですし・・・。

 

ディスプレイは FHD のものを使用しているので、mac mini でいいんですけど、ディスプレイがかなり綺麗になっている imac もちょっと憧れがあるんですよね。

結局、あれもこれrもほしくなっちゃうっていうよく深い人間です。

でもそんな軍資金はないので、我慢です。

まあ、macbook air もあるし、M1 mac mini がありますし、動画編集みたいな重い作業もしないし、apple の AI が日本で正式に使用できるようになるのは来年以降の話なので、とりあえず今回の新型は必要ないかな。

初期不良に対応してくれて、メーカー整備済み品が登場したときに、お金があったら考えようかな。

 

新製品が出てくると、それを眺めて楽しめるのでいいですね。

話題にもなりますし。

今回はこれで終わりにします。

apple 新作の話でこの記事にしてしまった方は、くだらない記事ですみません。

ではまた次回、気が向いたらみてください。

おやすみなさい。

第 12 回 湯涌ぼんぼり祭りについて

こんばんは。

今年も、湯涌ぼんぼり祭りに参加してきました。

昨年に続き、今回も大雨の中での開催となりましたね。

直近の数回は、イベント中に限らず、帰りに大雨に降られたりということもあって、雨の印象がかなり強くなってます。

 

さて、今回は控えめにいって結構楽しかったです。

珍しく、予定を立てて行動した結果、色々とやれて満足できたということもあります。

というのも、これまでは行き当たりばったりで行動していて、基本的に混んでいるところとかは行かない主義だし、抽選は当たらないと思っているので、何もしないんですよね。

(じゃあ今までの回は何しに行ってたの?って感じですが。)

 

そんなわけで、今回の行動記録。

当初、11:00 に いろは館 へ向かうため、10:00 のバスに乗るべく夜中に車で金沢まで向かいます。

で、ここで予定が狂いました。

金沢駅は、西口と東口があって、両方にバスターミナルがあるんです。

金沢駅から湯涌までのシャトルバスが出ているのは、西口だったんですが、私は知らずに東口にいたため、乗る事ができませんでした。

そして、1 番のところで待機していたので、6 番にきた湯涌行きにも乗る事ができず・・・。

改めて確認したら、西口だと教えてもらえたので、10:30 のバスで湯涌へ。

 

ここでも予定外の事態。

いろは館 のグッズ購入を待つ行列がすごい!!!

ひとつ前にのれたところで関係なかったかなと思いますね。

結局、10 分並んでも、ほとんど動かなかったので、諦めてみどりの広場で散策することにしました。

 

今回は、車で来てますが、この段階ならば帰るまでに抜けます。

というわけで、三郎丸蒸溜所 さんのスモーキーハイボールを一杯。

うまい!

自分、ハイボールというか、ウイスキーが苦手なんですが、ここのは飲めるんですよね。

ぼんぼり祭りに来る時は毎回缶で買って帰って端ですが、今年は現地で飲めて最高でした。

 

次は たこ焼き。

すみません、お店の名前忘れてしまいました。

昔、東京に住んでいた頃に、お好み焼きもたこ焼きも不味くて、他所で買う時はちょっと怖いと思っているんですが、こちらのたこ焼きは美味しかったです。

ちゃんと噛みごたえのあるたこが入ってます。

そして、マヨネーズが自家製らしいです。

"自家製豆乳マヨネーズ" と記載されてました。

 

最後はカレーです。

前回来た時もカレーを食べたんですが、今回はバターチキンカレーでした。

よくレトルトで売っているバターチキンカレーって、味がしつこくて苦手なんですが、そんなことはなく、とても美味しいカレーでした。

スパイスが効いてて、しつこさは全くなかったです。

ちなみにこちらも名前は忘れてしまいました。

 

購入時にスタンプもらっておけば、お焚き上げの抽選もできたんですけど、忘れてました。

 

ご飯を楽しんで、いろは館の様子を見に行ったんですが、相変わらずの行列・・・。

まだまだ時間がかかりそうなので、一旦総湯にいくことにしました。

坂を登って、総湯にいく途中、金沢湯涌江戸村 を発見し、今年も見物させて頂こうと思い、少し寄ることにしました。

受付のお姉さんに、おすすめの進路を教えてもらって、商家から順に見てまわりました。

身分で家の構造が全然違いますね。

何度見ても勉強になるいいところです。

 

内容は全く関係ないんですけど、カメムシの量が異常でしたね・・・。

前回もいっぱいいるなーと思ってましたが、今回は気持ち悪いくらいいました。

 

そうこうしている間にいい時間です。

温泉を堪能して、のぞみ札に願いを書いて、ゆず乙女を一本。

いい感じでした。

 

温泉に入っている間に外は大雨になってましたが、ライブの時間も迫っているし、そろそろいろは館も大丈夫だろうと思って行ってみました。

予想通り、列がだいぶ減って、少し並べば入れるくらいになってましたので、お目当てのポスターを・・・・・・・・。

ポスター売り切れてました。

ぼんぼり祭りに行くと毎回ポスターを購入して帰るんですが、買えなかったのは初めてでした・・・orz

 

でも、nano.RIPE さんのライブチケットが当たったので、超ラッキー!

時間がないので、早速会場へ移動。

以前、花灯の CD を購入したときにもライブがあって、チケットが当たったんですが、その時は開催が翌日になってました。

仕事の都合上、帰る必要があったので、せっかくのチケットを諦めて帰路に着いた事があったんですが、今回はそのリベンジを果たす事ができました。

伊藤かな恵さん、小早川千明さんにも会えたし、来てよかった。

予算に余裕があれば、インフィニットさんの企画も参加したかったんですけど、残念ながらそこまでは今の自分には無理でした。

 

というわけで、本当にタイムテーブル的にほとんど余す事なく楽しめたので、満足です。

nano.RIPE さんのライブとか、声優さんの参加とかって、なかなかないので、運営の方々や各種方面の方々に感謝しています。

来年もまた、湯涌温泉街でぼんぼり祭りが開催され、引き継がれていくことを祈っております。

ありがとうございました。

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