【紫苑ステークス 2024 予想】追い切り･ラップ適性･レース傾向考察 ＆ 各馬評価まとめ / 樫出走勢がついに2é ­ã®çäº‹ã§ã‚‚â€¦â€¦

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紫苑S 2024 レース概要

 

 

紫苑ステークス　G2

2024年9月7日 4回中山1日目

発走時間:15:45(予定)

中山競馬場 芝2000m

サラ系3歳 オープン

2023年優勝馬：モリアーナ　牝3　1:58.0　横山典弘

 

 

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1	1	ミアネーロ	牝3	津村
2	2	バランスダンサー	牝3	田辺
3	3	テリオスサラ	牝3	横山武
4	4	イゾラフェリーチェ	牝3	三浦
4	5	サロニコス	牝3	鮫島
5	6	クリスマスパレード	牝3	石川
5	7	エラトー	牝3	横山和
6	8	フォーザボーイズ	牝3	ルメール
6	9	レイククレセント	牝3	佐々木
7	10	ホーエリート	牝3	戸崎圭
7	11	ボンドガール	牝3	武豊
8	12	ハミング	牝3	菅原明
8	13	ガジュノリ	牝3	永野

 

 

 

紫苑S 2024 ラップ適性・追い切り 

 

 

コース的に半数が瞬発戦ラップ ※ を刻み、残りの大半を平坦戦が占めるという条件。

※ラスト4Fの各区間内に、0.5秒以上の急加速が生じるレース（例:12.5-11.2-11.5-12.2）が定義

まだまだ、2～3連対勢が中心の面々で、割愛。

 

 

追い切りからの最終評価については、例によって後日追記とします。（←失礼しました。追記するのをすっかり忘れ、そのままレースを終えてしまいましたm(__)m　9/11追記）

 

 

 

紫苑S 2024 過去レース傾向

 

 

傾向的には、手元にある資料を見る限り、

 

※重賞格上げ以降の近8年は、「前走重賞組はその前走時よりも今回のほうが上位人気に推されていた馬」か「前走重賞以外組ではその前走時3番人気以内で連対していた馬」が好走の大半

該当馬➡➡➡エラトー、サロニコス、ハミング、フォーザボーイズ、ホーエリート、ボンドガール、ミアネーロ、レイククレセント

 

※JRAのオープンクラスのレース出走経験のない馬は連対は厳しい

該当馬➡➡➡ここOP初出走（JRA）は、サロニコス、ハミング、バランスダンサー、レイククレセント

 

といった感じ。

 

 

 

紫苑S 2024 レース傾向分析&考察

 

 

 

好走馬像としては、1つ目に挙げたように、重賞で強い組とあたっていてかつここで当時よりも期待を集める組と、重賞以外経由なら3番人気以内で連対してここに臨んだ組で占められているというここまで。

例外は、重賞として初めて渋って行われた20年の2着パラスアテナと、これまた渋って行われた昨年の1,3着の計3頭となっている。

 

また、2016年以降の1～2着馬16頭全馬が、JRAのOP出走歴があり、ここでオープン初出走の組はあって3着までとなっている。

 

 

 

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紫苑ステークス 2024 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ

 

 

 

ミアネーロ / テリオスサラ / フォーザボーイズ 他

土曜中山に関しては、まず良馬場の開幕デーを想定しておけば良さそう。

稍重だった（午前は重でスタート）昨年はさておき、近年の開幕初日は良馬場でも案外直線に関しては差しも効くという情勢になっている。

たしかに、レースも近年待機勢が波乱の使者になっているきらいはあるが、今回クリスマスパレードを狙いたいと思っている。

正直、どの程度人気を落とすか、これが今回最大のカギと思いながらの指名のため、今のところそう強気にもなれないこの馬だが、想定通りのオッズならアタマ含め勝負の場面に。

前走がいい隠れ蓑にならないかというところだが、この条件であれば春の内容から世代牝馬上位の脚力でもってねじ伏せられるとみている。

 

ミアネーロは、当然重賞勝ちの中山でコース適性はあり。

あとは、1800mからの1F延長が良い方に出ればだが、これについてはどちらに転んでもおかしくないと思っている。

なので、フラワーC当時が5番枠から非常に上手くいっての勝利だったことから、当時よりも内枠に入るかどうかひとつで決めたいところ。（……とか、思っていたらまさかの絶好枠1枠1番で俄然無視できない存在に）

 

他、テリオスサラ、フォーザボーイズの2頭には、馬場替わり＆手替わりに期待してみてもと思っている。

いずれも、フラワーC当時は発走遅れ、コーナーまで芝が飛び散り直線ではピタリとそれが見られなくなる不思議な荒れ馬場……etc と、いろいろ災いした印象がある。

 

 

 

競馬予想のホネX

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