【毎日杯 2022 レース回顧・結果】フロック視ならば

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――おそらく、2着馬が2着馬でもあることからそう見られるとの前提で、ピースオブエイトは少しクラシック2～3着キャラとして着目していこうかと。

目次

レース回顧　高松宮記念 2022

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レース回顧　日経賞 2022

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レース回顧　マーチS 2022

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毎日杯 2022 レース結果

 

 

着順	馬名	タイãƒ	上3F
 1	ピースオブエイト	1:47.5	35.6
 2	ベジャール	1:47.6	35.4
 3	ドゥラドーレス	1:47.7	35.2
 4	セイウンハーデス	1:47.9	35.6
 5	リアド	1:48.0	35.9

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 毎日杯 2022

 

3/26 毎日杯　△不的中

 

 

レース全体のふり返り

 

 

①雨中の稍重施行で、通年平均比+0.7秒/1000mあたりの馬場

 

②時計は掛かりだしたが、外は伸びずイン優勢で迎える

③前半5F59.6秒はこの日の馬場としてはそこそこ軽快で、そこから緩んで12.3 - 12.0 - 11.1 - 12.5の瞬発戦に

 

 

 

毎日杯 2022  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

リアド

予想➡➡➡◎

結果➡➡➡5着

3番手から追い出した直線でジリジリになっての5着で、ひとまず今日のところはこの馬場に掬われた感じ。

 

 

コマンドライン

予想➡➡➡◯

結果➡➡➡8着

課題のスタートはそこそこ出て、向こう正面では中団もうかがってみせたが、コーナーから窮屈なところに入って位置取りが悪くなってしまった。

今日は、こういう馬場での行った行った決着だったし、最悪の形だったのも事実。

 

 

ピースオブエイト / ベジャール / ドゥラドーレス

勝ったピースオブエイト、2着で大穴を空けたベジャールともに、見ての通りこの馬場でのこのヨーイドンラップを味方につけてというもの。

普通なら特には評価されないレース内容。

ただ、今年の毎日杯は、この馬場状態にしてはそこそこ流れている中でのものであり、その点（フロック視されること必至の大前提のもと）注意して扱うべきかも。

 

3着ドゥラドーレスは、◯コマンドラインあたりと同様苦しい競馬になっての挽回競馬。

スムーズさを欠いた中で、ラスト1Fを切っての伸びはさすがで、素質は本物だったかというところ。

 

 

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