インターネット専業銀行の預金残高について2009年末次のような報道がありました。
・ソニー銀行が1兆3,242億円でトップ
・住信SBIネット銀行が、9,000億円を超え、2位
ソニー銀や住信SBI銀は、定期預金や住宅ローンの借り入れなど金利面で有利なほか、ATM利用料の無料部分があるなど、使い勝手の良さで預金を集めているようです。
メガバンク(例えば三菱東京UFJ銀行は、100兆円を超えています)の比較にはなりませんが、金利の良いインターネット銀行を選択する上では、預金残高を人気をはかる一つの指標とできるかもしれませんね。
住信SBIネット銀、預金残高9000億円超す 2年3カ月で
日本経済新聞 - 2009年12月29日