2025年6月まで、全機能とサポートを無料で利用できます
先行体験プログラムでは、正式リリース前の法人向けクラウド会計ソフト「弥生会計 Next」の全機能と、 メール・チャット・電話を介したカスタマーサポートを無料でご利用いただけます。 お客さまからのご意見や改善点の声を、今後のサービス開発に活かしてまいります。
弥生会計 Nextが目指す姿
弥生 Nextシリーズは、お客さまが価値ある仕事や本業に専念できる時間をつくり、的確な経営判断のための情報がいつでも揃う世界を目指しています。弥生会計 Nextはその中核を担う新しいクラウド会計ソフトです。
会計業務を「できるだけやりたくないもの」から「事業を成長させるうえで欠かせないもの」へ。
誰もがかんたんに利用でき、事業成長に不可欠な経営プラットフォームを目指します。
先行体験プログラムで体験できる機能
「弥生会計 Next」では、限定的なテスト利用実施などを含めて段階的に開発を進めてきました。
このたび、会計業務に必要な基本機能を実装したことから、「先行体験プログラム」として広くご案内する運びとなりました。
現時点では実装前の機能もありますが、正式リリースに向けて段階的に拡充していきます。
体験できる機能
現時点では、金融機関や各種サービスとの連携による記帳の自動化に適したクラウド会計ソフトとなっています。 ご利用中に不便な点がありましたら、ぜひフィードバックをお願いします。
今後に向けて準備中の価値・機能
現機能の磨き込みと未完成の機能の実装も含めて、今後のアップデートで価値を実感いただけるよう改善を続けていきます。
- ※実装スケジュールや内容が異なる場合がございますので、予めご了承ください
- 固定資産管理(2025年春以降実装予定)
- 弥生給与 Nextとの連携(今後実装予定)
- 連携できる税理士・会計事務所(順次拡大中)
- ※パートナーとしてご協力いただける税理士・会計事務所を募集しております。詳しくはこちら
先行体験プログラムの概要
ご参加いただくメリット
- 弥生会計 Nextをいち早く体験いただけます
- 2025年6月30日(月)まで、弥生会計 Nextの全機能とカスタマーセンターのサポートを無料でご利用いただけます
応募要項
先行体験プログラム対象の製品・プラン |
弥生会計 Next 先行体験プラン
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先行体験プログラムの募集期間 | 2024年10月17日(木)~2025年3月31日(月) |
先行体験プログラムの実施期間 | 2024年10月17日(木)~2025年6月30日(月) |
応募条件 |
|
先行体験プログラム期間終了後について
- 正式リリースは2025年春以降を予定しております。お客さまのデータは正式リリース後も引き続きご利用いただける予定です
- 本プログラムの参加者には、正式リリース前に料金プラン等の詳細をご連絡いたします。なお、自動で有償プランに変更されることはございません
- 正式リリース時の料金プランは、弊社の他製品と同水準の料金で、3万円~10万円(年額)程度での提供を想定しております。会計業務や請求業務が利用できる必要最小限のプランや、経費精算や部門管理に対応するプランなど、求める機能やサポートに合わせて料金が段階的に設定されます
先行体験プログラム応募手順
-
1
お申し込み開始
本ページの内容をしっかりご確認の上「先行体験プログラムに申し込む」のボタンをクリック
-
2
弥生IDの新規登録
製品のログインに必要なアカウントを作成します
-
3
契約の確認、
お申し込み完了先行体験プランの内容や利用規約の最終確認を行い、問題なければ申し込みが完了します
-
4
事前アンケートの回答
弥生会計 Nextご利用前にかんたんなアンケートへのご協力をお願いします
-
5
ログイン、ご利用開始
弥生会計 Nextへログインし、ご利用開始
製品の使い方は以下のサポートコンテンツをご活用ください
先行体験プログラムで体験できる機能の詳細
機能(メニュー)一覧
弥生会計 Next
明細ボックス
-
明細ボックスの新規作成
- 金融機関連携
- 外部アプリ・サービス連携
- 弥生請求 Next 連携
- 弥生経費 Next 連携
- 弥生証憑 Next 連携
(2025年春実装予定)
-
明細ボックス詳細
- 帳簿残高・口座残高の確認
- 明細の確認
- 明細のアップロード
- 明細の新規作成
- 仕訳登録
帳簿
-
仕訳帳
- 仕訳の新規作成
- 履歴の確認
- 仕訳の重複チェック
-
総勘定元帳
- 仕訳の新規作成
集計
-
残高試算表
- 貸借対照表
- 損益計算書
- 製造原価報告書
- エクスポート(PDF)
-
消費税集計
- 科目別税区分表
- 消費税納付予測額の確認
決算
-
決算書
- 貸借対照表
- 損益計算書
- 販売費及び一般管理費内訳書
- 製造原価報告書
- 株主資本等変動計算書
- 社員資本等変動計算書
- 注記表
- エクスポート(PDF)
-
達人連携
- 達人シリーズ形式の申告用データエクスポート
- 年度締め
設定
-
初期セットアップ
- 口座の連携
- 明細の処理
- 消費税の設定
- 設立時の費用の設定
- 前年度決算の設定
-
事業所
- 基本設定
- 詳細設定
- 消費税設定
- 期首残高
-
科目
- 勘定科目の追加
- 補助科目の追加
- 履歴のエクスポート
-
取引先
- 取引先の追加
- 履歴のエクスポート
その他
- 部門管理
(2025年春実装予定) - 仕訳データのインポート・エクスポート
(2025年春実装予定) - 残高データのインポート・エクスポート
(2025年春実装予定)- ※仕訳データ・残高データは「弥生インポート形式」に対応
弥生請求 Next
ホーム
- 要注意ステータスの証憑の確認
-
証憑を新規作成
- 見積書
- 納品書
- 請求書
- 取引先から作成
見積書
- 見積書の新規作成
- 作成した見積書の確認・編集
- 作成した見積書の複製
- 見積内容を確定
-
ステータスの管理
- 未発行・発行済み・受注済み
- 納品書・請求書への変換
- PDFダウンロード
- 弥生証憑 Next 連携
納品書
- 納品書の新規作成
- 作成した納品書の確認・編集
- 作成した納品書の複製
- 納品内容を確定
-
ステータスの管理
- 未発行・発行済み・納品済み
- 請求書への変換
- PDFダウンロード
- 弥生証憑 Next 連携
請求書
- 請求書の新規作成
- 請求書の自動作成
(2025年春実装予定) - 作成した請求書の確認・編集
- 作成した請求書の複製
- 請求内容を確定
-
ステータスの管理
- 未発行・請求済み・入金済み
- PDFダウンロード
- 弥生会計 Next 連携
- 弥生証憑 Next 連携
設定
-
取引先管理
- 取引先の新規作成
- 取引先情報の編集
- 取引先から証憑を作成
-
品目管理
- 品目の新規作成
- 品目情報の編集
-
自社情報
- 基本情報・振込先
- 印影
- ロゴ
- 課税設定
弥生経費 Next
経費
-
事前申請
- 申請データ作成
- 申請データ詳細表示
-
経費精算
- 申請データ作成
- 領収書・レシートから精算
- 連携データから精算
- 手入力で精算
- NAVITIMEで交通費を精算
- 異なる費用計上先で精算
- 申請データ詳細表示
- 申請データ作成
通勤手当
-
通勤経路管理
- 通勤経路の確認
- 通勤経路の追加
支払い・決済
- 連携データ
-
領収書・レシート
- 新規アップロード
- OCRでデータ読み取り
- 電子帳簿保存対応
- 領収書・レシート詳細表示
承認
-
事前申請
- 申請データの承認・差し戻し
- 申請データの一括承認
- 申請データの詳細表示
- 申請データの検索
-
経費精算
- 申請データの承認・差し戻し
- 申請データの一括承認
- 申請データの詳細表示
- 申請データの検索
-
通勤経路
- 通勤経路の承認・差し戻し
- 通勤経路の一括承認
- 通勤経路の詳細表示
- 通勤経路の検索
照会
-
データの照会・出力
- 事前申請
- 経費精算
- 領収書・レシート
- 連携データ
- 通勤経路
管理
- 承認ワークフロー
-
ユーザー情報
- アクセスの管理
- ユーザー情報の表示・編集
- CSVインポート・エクスポート
-
ユーザー権限
- 権限設定
- 申請権限・承認権限
- 閲覧可能なデータ権限
- 権限設定
- 経費タイプ
- グループ承認者
- カスタムフォーム
- 監査ルール
- 仕訳連携設定
- FBデータ出力
モバイル対応
-
ブラウザ版
- PCと同じ機能を利用可能
-
スマホアプリ
- PCと同じ機能を利用可能
- ※「管理」機能を除く
- 交通系ICカードの読み取り
- PCと同じ機能を利用可能
弥生証憑 Next
ホーム
- 受領・発行証憑のアップロードの開始
- 受領・発行証憑の確認
受領証憑・発行証憑(控え)
- 受領証憑・発行証憑のアップロード
- 登録済み証憑の検索
- 登録済み証憑のダウンロード
- 電子帳簿保存法対応(電子データ保存・スキャナ保存)
- AI-OCRによる詳細情報読取
(2025年春実装予定)
推奨環境
Windowsでご利用の場合 | Macでご利用の場合 | |
---|---|---|
日本語OS※1 |
Microsoft Windows 11
|
macOS(最新バージョンより3世代) |
対応機種 (パソコン本体) |
上記、日本語OSが稼働するパーソナルコンピューター 1GHz以上で2コア以上のインテルプロセッサまたは互換プロセッサ |
インテルプロセッサまたはAppleシリコン搭載モデルのMac |
|
||
Web ブラウザー※2 | Microsoft Edge Google Chrome |
Google Chrome Safari※3 |
メモリ | 4GB以上(64ビット)/2GB以上(32ビット) | 4GB以上 |
- ※1日本語OSについて
Windows 11と記載されているものは、Windows 11 Home / Pro / Enterpriseの略称です。
Windows 10と記載されているものは、Windows 10 Home / Pro / Enterpriseの略称です。 - ※2Webブラウザーについて
Webブラウザーは各OSでサポートされている最新のバージョンをご利用ください。 - ※3Safariについて
Safariでは画面の表示や操作に一部不具合が出ることがあるため、Google Chromeでのご利用をお勧めします。
よくある質問
費用はかかりますか?
弥生会計 Next 先行体験プログラムの期間中は、すべてのサービスやサポートを無料でご利用いただけます。
先行体験プログラムは、サービスを正式リリース前に体験いただき、アンケートやインタビューを通してご意見・ご感想をお伺いする取り組みです。ぜひフィードバックへのご協力をお願いいたします。
なお、正式リリースは2025年春以降を予定しており、事前に料金プラン等の詳細をご連絡いたします。自動で有償プランに変更されることはありません。
ご利用可能なサービス
- 弥生会計 Next
- 弥生請求 Next
- 弥生経費 Next
- 弥生証憑 Next
ご利用可能なサポート
- WebFAQ
- チャットボット
- メール・チャット(有人)・電話サポート
- 製品操作サポート
- 仕訳相談サポート
正式リリース後も先行体験プログラム期間中のデータは引き継がれますか?
正式リリース後も先行体験プログラム期間中のデータを継続してご利用いただけます。
「弥生会計 オンライン」との違いを教えてください
以下のような違いを体験いただけることを想定しています。
- より使いやすく進化した製品画面・業務体験により、手間なく・不安なく会計業務を行うことができる
- 金融機関や様々なサービス等との連携が誰でも簡単に利用でき、仕訳の自動化を活用しやすい
- 請求書作成ソフト・経費精算ソフト・証憑管理ソフトがセットで利用でき、データが連携されるため、バックオフィス業務を幅広く効率化できる
- 部門管理機能(2025年春実装予定)により、部門の登録・仕訳の属性に部門を付与・部門別の集計などが利用でき、部門会計を実施できる
弥生会計 Next は弥生 Next シリーズの製品として、お客さまが価値ある仕事や本業に専念できる時間をつくり、的確な経営判断のための情報がいつでも揃う世界を目指しています。その実現に向けた新たな機能の実装を、今後も予定しています。
個人事業主は利用できますか?
法人向けのクラウド会計ソフトのため、個人事業主向けの機能を備えておりません。
弥生のクラウド確定申告ソフトをご検討ください。
「弥生会計 オンライン」、デスクトップソフトの「弥生会計」からデータを移行することはできますか?
2025年春の対応に向けて開発を行っております。弥生インポート形式によるデータ移行機能を実装予定です。