『コピー元のレイヤーにペースト』

『コピー元のレイヤーにペースト』

レイヤーのオプション内にある、何の変哲もないコマンドです。 オブジェクトを、コピーしたレイヤーと同...概要を表示 レイヤーのオプション内にある、何の変哲もないコマンドです。 オブジェクトを、コピーしたレイヤーと同レイヤーにペーストするものなのだろうと簡単に想像できます。しかし、それだけでなくとっても使える機能を含んでおります。 このコマンドはチェックマークを付けてオン／オフを切り替えるので、普段はオフにしている方もいらっしゃると思います。 その状態で新規書類にコピペをすると、複数レイヤーが一つになってしまいます。 元のデータ ペーストすると、レイヤー階層が統合されてしまいます 普段チェックを外していると、このような仕様だと思って諦めている方もいるかもしれませんが、「コピー元のレイヤーにペースト」のチェックが入っていれば、レイヤー階層を保ったまま、レイヤーを複製してペーストしてくれます。 コピー元と同じレイヤーがなければ、 レイヤーごとペーストされます 新規でなく、同じレイヤー階層を持つ書類なら、同じ名