毎年、この時期に連続するイベントに右往左往した挙句に体調を壊す。ソリューション営業部の烏丸でございます。
さて今年も無事に終えることができましたGTMF、「Game Tools & Middleware Forum」ッ! 昨年から仕込んできた数々のネタを詰め込んで、元気にお伝えします本年のテーマ。なんですが、予想以上の盛り上がりを見せましてともあれホラ、詳細は以下。(再度Gi○azine風)
今年のネタとしまして、大阪会場でのセッションでは、
- SpriteStudio とスマートフォン
- SpriteStudio と各種ゲームエンジン(CoronaSDK / ngCore)
- SpriteStudioワークフロー(アールフォース・エンターテインメント様)
- SpriteStudioPlayer for Unity のキッカケは大阪に有り
- 次期SpriteStudio実装内容・リリーススケジュールプレビュー
と、いつも以上に詰め込んだネタを披露。
“SpriteStudioワークフロー~”では、アールフォース・エンターテインメントの横山様にご登壇いただいたのですが、大阪ご出身の横山さんの爆笑トークが大爆発。会場を笑いの渦に巻き込みつつ、SpriteStudio導入のメリットを楽しくお話いただきました。
さらに東京会場では、大阪~東京開催の間に弊社開発陣ががんばった成果を上記内容にプラスアルファして、SpriteStudio と HTML5を追加でご紹介することができました。
ゲーム開発効率を加速させるゲームエンジン・フレームワークの他に、今注目される”HTML5 + Javascript + CSS3″。Web標準技術ということでブラウザさえあれば動作させることができるという、ある意味最も汎用的なプラットフォームですが、SpriteStudioの出力データをこの”HTML5″に変換できるようにすることで、さらなる「超汎用」を目指していること、実現に向けて大きく踏み出していることをご紹介することができました。この”HTML5″対応については、製品への適用が進み次第、皆様にご案内しますのでご注目ください!
加えて弊社ブースの展示では、つい先日”Unity”対応した“OPTPiX imesta 7 for Mobile & Social”の新機能をご紹介。
”Unity”を利用して高いクォリティのゲームタイトルを制作しているユーザーさんに、新たな手法をご提案することができ、ご来場者に新たな発見をしていただけたかなぁ、とセッション・ブースともにご来場者の方々に『新たな発見』をお持ち帰りいただけたかと思います。
・・・と、格好よく終わったよーに見えますが実際のトコロ、実はそーではなくってですね、
- アンケート用紙を配り忘れる
- 事前の段取りと乖離した進行
- Ustream中継の存在を「すっかり忘れて」NGワード
という、実にこー何でしょうか、スリリングなセッションにでまさに”Dead or Die”。ああまたアレか、謝罪行脚か。
ともあれ前進あるのみな弊社、今後共”SpriteStudio”・”OPTPiX imesta for Mobile & Social”、それに弊社開発陣にご期待いただきつつ、ご来場誠にありがとうございました! あとお問い合わせは今すぐ!!