海外版との相違
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/03 16:46 UTC 版)
「Just Cause 2」の記事における「海外版との相違」の解説
日本語版の発売に際し、スクウェア・エニックスは「独自の自主規制」により、海外版からは以下のように仕様を変更したことで、CEROによるレーティングが「D(17才以上対象)」へ引き下げられた。 海外版では有料のダウンロードコンテンツを同梱。 民間人に対する攻撃・殺傷が不可能。 反政府勢力の拡大に伴うゲリラ兵増員・配置の抹消。 勢力ミッション数の削減。 一部音声の修正。 規制などのアナウンスが遅れた理由について、スクウェア・エニックス社長の和田洋一は、自身のTwitterで「我々が未熟だったための配慮不足」と釈明、今後発売予定のローカライズタイトルにおいては、変更点を事前に告知すると発表した。 なお、海外版や公式サイトの宣伝動画と違い、製品版では遠景グラフィックのテクスチャが剥がれるバグがあったが、PS3版は2010年7月8日、Xbox 360版は2010年7月14日のオンラインアップデートで修正された。
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