復庵宗己とは? わかりやすく解説

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復庵宗己

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 14:20 UTC 版)

復庵宗己
弘安3年 - 延文3年/正平13年9月26日
1280年 - 1358年10月29日
生地 常陸国[1]
宗旨 臨済宗
寺院 常陸正受庵
中峰明本
弟子 一曇聖瑞、龍江善澤、宝山明琳、無毀誉、萬宗清一、雪庭紹融、寿山宗南、覚庵本[2]
著作 『大光禅師語録』[1]
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復庵宗己(ふくあん そうき)は、鎌倉時代後期から南北朝時代臨済宗

経歴・人物

常陸国人領主小田氏の第8代当主小田治久猶子[1]延慶3年(1310年)に渡し、中峰明本の法を嗣ぐ[1]建武2年(1335年)、常陸に臨済宗の道場正受庵を開山し、のち法雲寺と改称した[1]

脚注

  1. ^ a b c d e デジタル版 日本人名大辞典+Plus(講談社)『復庵宗己』 - コトバンク
  2. ^ 人名規範資料庫、2019年2月3日閲覧。



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