ヒトガタ兵器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/24 11:49 UTC 版)
北政府の主戦力である生物兵器。15年前のバラドール戦役において初めて実戦に投入される。その開発にはリュウゾウが関わっている。元は人間を含めた様々な生物であり、ヒルコを宿している。死滅すると石化して果てる。投下兵型、移動砲台型、空中型など様々な形が存在する。ヒトガタは基本的に無人(というよりそのものが元は生物)だが組織的な破壊行動を行うためヒトガタたちを指揮する人間が搭乗するものもあり、彼らはヒトガタ使いと呼ばれる。
※この「ヒトガタ兵器」の解説は、「亡念のザムド」の解説の一部です。
「ヒトガタ兵器」を含む「亡念のザムド」の記事については、「亡念のザムド」の概要を参照ください。
- ヒトガタ兵器のページへのリンク