不倫の記事書くぞ！【お蔵出し！】

やっと出せるよ～！

不倫って傷つく人もいると思うんで、簡単に記事に出来ないよな〜と、心の片隅にしまっておいたお話があるんです。いわゆるお蔵入りってやつですね。

でも、今！

ちょうどビッグな不倫ネタで世間が騒いでるようなんで、便乗して書きます！

苦手な人は読まないでね！

社内不倫ってバレるよね

30代の頃、契約社員で働いていた会社がありまして、そこの上司がいけすかない野郎だったんですよ。

メガネ男子っていうんですか？

メガネって２種類いまして、モテるメガネとモテないメガネがいますよね。モテる方のメガネでした。このブログの読者さんはモテない方のメガネですよね！私もです(^^)

そいつが同じ部署の女子と不倫してましてね。分類としては、男が独身で女が既婚の方の不倫です。昼ドラにありそうなやつですね。

女性率の高い職場でして、上司本人は隠してるつもりなんでしょうけど、周りの女子は全員知ってました。

なぜなら不倫相手の女子が全員にしゃべっていたからです。

「誰にも言わないでね…すごく悩んでるの」的なトークを、そりゃもう日替わりで全員にしていました。笑っていいとものテレホンショッキングばりにゲスト日替わりでしゃべってました。なんなら私、翌日の友達紹介したかもしれない。

不倫してる女子なんてとにかく誰かにしゃべりたくてしょうがないものなんで、隠しておくのは無理だと思います。心当たりのある男性は気を付けてくださいね。職場では絶対やめた方がいい。

しかもその女子、あろうことか旦那さんにもしゃべっちゃってましたからね。「他に好きな人が出来た。どうしたらいいか分からない…」って、こんなん言われた旦那さんの方がどうしたらいいか分からない…ですよね。

もう泥沼です！

私は止めてた

旦那さんがもう知ってるなら、周りがとやかく言うことではありません。しかし私は全力でとめてたんですよ。なぜなら単純にその上司のことが気に入らなかったからです。

彼女が心が揺れた決定的な出来事がありまして、メガネ上司が彼女にこう言ったんですって。

「その結婚、本当に正解？」

彼女は自分の結婚生活が本当にこれでいいか悩んでたんでしょうね。そこでの

「その結婚、本当に正解？」

ときめいちゃったみたいです。でもちょっと待てと、私は主張しました。

その結婚、本当に正解？

こんなの草刈正雄や鹿賀丈史が、バーボン片手に池上季実子に言うセリフじゃないですか。

この男が言っていいセリフじゃないんですよ。いいですか、この男、仕事中にいつも飲んでる飲み物がありまして、

こういうやつ！

ダイドードリンコ ぷるっシュ!! ゼリー×スパークリング 味わいグレープ 280g ×24本

ゼリー振ってジュースにするやつ！

いっつもこういうの飲んでたんですよ！（どこのメーカーかはうろ覚えです）

私は近くを通るたびに机の上をチェックしてたんです。これを振って！好みの固さになる回数振って！ゼリーからジュースにして飲んでいるようなやつが！

「その結婚、本当に正解？」なんて言っていいセリフじゃないんですよ！

ダイドードリンコさんだって、これ片手にそんなセリフ言うと思って作ってないですよ。

「カラムーチョうめ〜」とかそういうセリフと共に飲む飲み物だと思うんです。

目を覚ましてほしい

私は彼女に「やめなよ！あいつ振るぶどうジュースいつも飲んでるんだよ！」

「仕事中にゼリー振ってんだよ！！」

「カッコよくなんかない！」

と、全力で諭していました。

私はそいつのことを「ゼリーメガネ」って呼んでいたんですが、彼女は「そういうところもカワイイ」みたいな感じで聞く耳持ちませんでした。恋って冷静さを失わせるんですね。

まさにこんな感じです↓　

いらすとや：恋は盲目のイラスト（女性）

恋は突然に終わる

しかしその恋も終わりを告げるんですけどね。

同じ部署にゼリーメガネの元カノが異動してきたことで、ギクシャクして終わりました。

節操ないでしょ？？

手近で済ますやつって本当になんなんでしょうね。

元カノが来たことによって恋の魔法が解けたんでしょう。不倫の彼女の方は辞めて家庭に戻っていったらしいですが、旦那さんがどうしたかは分かりません。

ちなみにゼリーと元カノは別れたはずなのにイチャイチャし出してて、面白そうだったんですが私も辞めちゃったんでその後どうしてるのかは知りません。

なんであんな奴がモテてたんでしょうか

いまだに解せません。

とにかく社内不倫はやめた方が良いというお話でした。女子はペラペラ喋るし、側で見てるやつにはこんな風にブログネタにもされちゃうしね(^^)

やっと書けてスッキリしました！

本日は下世話な話に付き合わせてしまい申し訳ありませんでした。こんな話を最後まで読んでくれた優しさに感謝いたします。

 

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