国連広報センターのインターンシップ
国連広報センター(UNIC)インターンシップの募集状況 ― 2023年10月31日更新
国連広報センター(UNIC)では随時2-3名のインターンが活躍しています。職員と共に日々の業務に取り組んでいるインターンは、様々なバックグラウンドを持っています。あなたもUNICでインターンとして一緒に働いてみませんか。インターンシップを通じて国連を身近に感じることができ、国際的な課題にも視野を広げる絶好の機会です。
<2023年10月31日更新情報>
現在、インターンの採用は行っていません。新たに採用をする際は、こちらのページに情報を更新します。
国連広報センターでのインターンシップの募集は、国連のグローバルな規定に基づき、グローバルな採用プラットフォーム「Inspira」を通して行われます。
応募にあたっては、Inspira上で、必要項目をすべて記入するとともに、日本語の履歴書とカバーノートを添付してください。カバーノートの記載内容はInspira上でご確認ください。
募集要項の確認、必要書類の提出を含む応募のプロセスはすべて、Inspiraで行われます。必要書類をメールで国連広報センターに送付しても、応募したとはみなされませんので、ご注意ください。
インターンシップについて
志望理由・きっかけなどについて
- 将来、国際機関で働くことを目指しているため。
- 「国連職員として働く」というイメージをより具体化させるため。
- 大学で専攻している社会学の授業が、実際に国際社会や国際機関でどのように活かされ、反映されているのかを、社会人になる前に知っておきたかったから。
- 国連に興味があり、国連及び国連の活動が日本でどのように認知されているのか知りたかったため。
- 世界の国々の民主化に関心があり、国連がその分野でどのように取り組んでいるのかが知りたかったため。
主な業務内容
- メディア・モニタリング、その他のリサーチ
- 広報文章や報告書などの日英の翻訳サポート
- SNSやブログのコンテンツ作成、配信
- イベントやキャンペーンの企画運営のサポート
- その他、事務所内業務のサポート
期間・その他
- 原則として4ヶ月以上(6ヶ月まで延長可能)
- 一部オフィスと一部在宅での勤務
- 9:30~17:30(月~金)
→その他詳細は、応相談。学生の場合は、パートタイムでの勤務も検討(週3日以上) - 無給(交通費などの支給は一切なく、社会保険もなし)
応募資格
- 学部の最終学年に在籍中、大学院に在籍中、学部あるいは大学院を卒業済み
- コンピューターでの基本的な文章作成・編集ができること
- 意欲と責任感があり、国際問題に高い関心があり、国連憲章にコミットしていること
- 異なる意見や見解に対して理解と寛容を示す努力を含め、文化などの背景が異なる人々と交流した経験があること
- 日本語と英語で業務ができること
- 他の国連公用語の知識がある方、歓迎
- 社会経験のある方、歓迎
- 動画や写真の編集、様々なSNSを活用した情報発信の経験がある方、歓迎
採用プロセス
書類審査の合格者のみ、その後の採用プロセスの案内をEメールでご連絡します。公平性のため詳細は事前にお伝えできません。
お問い合わせ先
下記メールアドレスにご連絡ください。なお、応募書類を下記メールに送付しても、応募とはみなされません。応募書類は必ずInspiraを通して提出してください。
国連広報センター 代表メールアドレス:[email protected]