ファミマがバス待合所に 道内初 市内2店舗で活用
- 2025年3月19日
コンビニエンスストア大手のファミリーマート(東京)が、苫小牧市内の春日町店と住吉町店の2店舗をバス待合所として使ってもらうサービスを始めた。市内路線バスの維持に協力するもので、同社がバスの待合所としてコンビニを開放するのは、道内では初めて。 市などによると、市内のバス待合所は老朽化が進んでいるが、
コンビニエンスストア大手のファミリーマート(東京)が、苫小牧市内の春日町店と住吉町店の2店舗をバス待合所として使ってもらうサービスを始めた。市内路線バスの維持に協力するもので、同社がバスの待合所としてコンビニを開放するのは、道内では初めて。 市などによると、市内のバス待合所は老朽化が進んでいるが、
コンビニエンスストア大手のファミリーマート(東京)が、苫小牧市内の春日町店と住吉町店の2店舗をバス待合所として使ってもらうサービスを始めた。市内路線バスの維持に協力するもので、同社がバスの待合所としてコンビニを開放するのは、道内では初めて。 市などによると、市内のバス待合所は老朽化が進んでいるが、
◇第42回苫小牧民報社杯争奪C級アイスホッケー大会(18日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ)【Aグループ】▽リーグ戦食道園キングス 12-3 とよた腎泌尿器科クリニック◇第20回オールドタイマーリーグ(15日まで、新ときわスケートセンターなど)とまちょっぷシルバースターズ 12-7 オー
それぞれの取り組みを報告する地域おこし協力隊の隊員ら むかわ町は18日、地域おこし協力隊の活動報告会を町産業会館で開いた。隊員11人中、10人が出席して教育やキャンプ場、地域商社の勤務など各自で取り組んだ活動と成果を発表。出席した町民ら22人が隊員の発表に耳を傾け、活動への理解を深めた。 探究学
白老虎杖小学校(関東英政校長)の5、6年生7人は18日、白老町役場の大塩英男町長を表敬訪問し、総合的な学習の時間で制作したリーフレットを寄贈した。フードロスについて学んだ児童たちは「漁で取れた魚はどうなるのか」に興味を持ち、白老や登別沖で水揚げされる未利用魚や低利用魚の実態、町が取り組むホッケの陸上
アイヌ民族文化財団(札幌市)は21、22両日、岩手県遠野市から遠野昔話語り部の会の会員を迎えたイベント「はなすっこするべ」を白老町若草町の民族共生象徴空間(ウポポイ)にある伝統的コタン群のポロチセ(大きい家)で開く。 同財団の口承文芸実演事業「ネウサラアン ロ」の一環。 いろりは伝承が紡ぎ
北海道大学(札幌市)の学生5人が2月から3月にかけて、むかわ町地域おこし協力隊インターン「ムカワカレッジ生」として活動した。町内の中学生を対象に学習会を開いて勉強を教えたほか、大学生活の様子を伝えたり、レクリエーションで交流したりし、生徒たちに進学の魅力や学ぶ楽しさを伝えた。5人は同大お祭りサーク