6人組声優アイドルユニット「i☆Ris」のメンバーで若手注目の声優・芹澤優(20)が女優・斉藤由貴(49)のめいであることが分かった。芹澤にとって斉藤は母親の妹にあたる。
2人が親戚であることが発覚したのは芹澤と同ユニットのメンバー・茜屋日海夏(21)がゲスト出演したラジオ「ミュ~コミ+プラス」(ニッポン放送)。同番組の前に放送されている「オールナイトニッポン MUSIC10」のMCを務める斉藤が突然スタジオに登場し「うちの優をよろしくお願いします」と話し、退出。その後、芹澤は斉藤が母親の妹で、自分にとって叔母であることを明かした。関係者も事実と認めている。
芹澤は20日にツイッターで改めて自身と斉藤の関係を認めたうえで「まさかまさかの…芹澤もガチで驚き照れ(中略)そしてなにより見に来てくれたゆきちゃんありがとうです これからももっともっとがんばろうと決意した日でした!」と驚きと斉藤への感謝を述べている。
芹澤はエイベックスグループと声優プロダクション「81プロデュース」が共同で行ったオーディションの合格者6人によるユニット「「i☆Ris」のメンバーとして活動するほか、ソロとしてもアニメ「実は私は」でヒロイン・白神葉子役や「プリパラ」南みれぃ役を演じる期待の若手声優。叔母の斉藤もデビュー前の高校時代には漫画研究部に所属していただけに、アニメ・漫画好きは血筋といえるかもしれない。