セントレアからその先へ

11月の沖縄ゆっくり旅・4日目(前半)・2024年冬_4

2024年11月後半・沖縄旅行の4日目の前半です。

4日目の朝

4日目の朝。

(4日目となると朝食の写真も撮らなくなる(笑))

今日は風が弱そう。旅行中初めて”弱いかも”と思った。

午前中、HGVCの説明会に参加したけど、

誰がこんな値段でアップグレードするのかと…。

私はもう処分したいんだけど、処分先がなくて困ってる。

ベネフィットも説明会に参加しすぎてたった2000円位(3000円?←忘れた)のクーポンだった…。

管理費を下げてくれ。

道の駅おおぎみ

気を取り直してドライブに出発。

ホテルから50分くらいにある道の駅おおぎみでトイレ休憩。

妻と次男が車に残ってたので施設をゆっくり見れず。

 

 

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やまびこ

少し早めのお昼に「やまびこ」さんに来ました。

開店5分過ぎに到着したけど、バイカーの団体さんで席が埋まってた。

40分くらい待って席に座れました。タイミングを誤った。

 

隣が庭園?で、鯉や蝶々がいて癒されます。

中に入れないのですが、座敷から見えました。

蝶々は南国でしか見れない蝶々なのかな?(←よくわからない)

 

焼肉定食だったかな、値段は破格の500円位で驚いた。

ご夫婦で切り盛りされているので、手伝いましょうか?と言いたくなった。

刺身もついてておいしかった。ごちそうさまです。

辺戸岬

沖縄本島最北端の「辺戸岬」に到着。

沖縄に何回も来ているけど最北端に来たのは初めてです。

 

天気も良くて鹿児島の与論島もうっすら見えます。

"岬”ってどこかマニアックな気がして、観光客は少なく寂しいのかと思ってたけど、ここは人が多かった。意外な人気にびっくりしました。

近くにはお土産屋とかあるけど寄ってしまうと、子供達の”買って買って”攻撃があるので、そそくさと退散。

 

よくみるブログで見るヤンバルクイナ展望台に私は行きたかったのですが、子供達は興味ないらしくて帰ることになりました。残念。

 

 

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道の駅ゆいゆい国頭・サーター屋

帰りは道の駅ゆいゆいに立ち寄り、サーター屋に来てみました。

こちらはかき氷が安いらしい。

サータアンダギーも売ってるらしいけど、この時は売り切れでした。

 

メロン味のかき氷とドラキュラかき氷(巨峰味)だったかな。

どちらも1杯200円。

氷は、”じゃりじゃり”じゃなくて、”ふわっ”とするタイプです。

え、この値段で食べれるの?っていう感じです。

周りはお昼は過ぎているけど、がっつり食べている人が多かった。

 

4日目長いので、続きます。

11月の沖縄ゆっくり旅・3日目・2024年冬_3

2024年11月後半の沖縄旅行の3日目です。

3日目の朝

3日目です。朝食を食べながら本日の行先を相談。

土曜日で観光地は人が多そうですが、有名どころの観光地に行くことにしました。

 

道の駅許田・三矢

恩納村方面に向かってドライブ開始。

途中、道の駅許田によってサータアンダギーを入手。

"コーヒー味"を選んだら、ほんのりというより、がっつりコーヒー味だった。

大人の味でおいしい。

沖縄宇宙通信所(JAXA)

沖縄宇宙通信所。

沖縄にあるJAXAの施設です。

ちょっとマニアックですが、前回来たときに来れなかったのでリベンジです。

 

お客さんは誰もいなくて貸し切り状態で施設を見学。

パソコンを使ったゲームもじっくり遊べたようです。

万座毛

続いて、万座毛。

10数年ぶりに来たら、きれいな建物があったり、記念碑もあって驚いた。

そして、入場料もかかるようになってた(100円だけど)。

やっぱり観光客で人が多く、海外の方が多い印象です。

 

うーん、この景色。

子供達の記憶に残ればいいな。

 

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CAVE OKINAWA

続いて、沖縄らしい場所として、うるま市にある”CAVE OKINAWA”という鍾乳洞に来ました。

 

ライトアップがきれいで、子供達は怖がらず楽しめていたようです。

暗そうな雰囲気だから嫌がるかなと思ったけど、よかった。

足場が濡れてたりするので、滑らないように気を付けます。

最後、急な階段があります。

洞窟からでると、山道を下って元の場所に戻ります。

 

レストラン海洋

名護市に戻ってきました。

遅めの昼食です。こちらも前回訪問できなかったお店です。

 

唐揚げ定食。

 

何だったかな。妻が注文した”汁物定食”だったかな。

お昼のピークが過ぎた13時30位だったので、お客さんがすくなくてゆっくりできました。バイトのベトナムの子に「この料理ってどんなの?」って聞いたら、スマホで写真を見せてくれました。

ファーマーズマーケットやんばる

JAファーマーズマーケットやんばるで妻が買い物中、

子供達とキャッチボール(グローブをわざわざ持参しています)。

名護から本部に戻り、お決まりのスーパーによってホテルに戻りました。

 

夕食&花火

夕食は、ホテルで沖縄そばを頂き、デザートはブルーシールのアイス。

スーパーで沖縄そばを買って、お部屋のキッチンで茹でれば、沖縄そば食べ放題でした。

 

土曜の夜は、ホテル近くで花火があがるようです。

風が強かったけど、花火を見れてよかった。

 

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11月の沖縄ゆっくり旅・2日目・2024年冬_2

2024年11月後半の沖縄旅行の2日目です。

2日目の朝

朝から天気は悪く小雨、しかも冬特有の強い風。

朝食を食べながら本日の予定を相談します。

ヒルトンホテルのプール

午前中まで天気が悪そうなのでホテルのプールで遊ぶことにしました。

ビーチリゾート瀬底の宿泊客もヒルトンホテル側のプールを利用できます。

旅先1日目から、こんなにゆっくりしていいのかと心配になりますが、子供もプールを楽しみにしてたのでまずは希望をかなえられたかな。

 

ヒルトン側のエントランスのシーサー。

11時頃お部屋に戻りました。

 

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きしもと食堂

11時30頃、きしもと食堂本店に来ました。

ホテルから15分くらいとアクセスはかなりいいですね。

タイミングよく待ち時間0でした。

 

久しぶりの沖縄そば(950円)。

それにジューシー(350円)も頼みました。

食べ終わることには店内は満席になってました。

平日だけどやっぱり混みますね。

 

新垣ぜんざい

続いて、デザートとして近くの新垣ぜんざいへ。

1杯350円を2杯頼み4人でシェアしました。

次男がイメージしていたかき氷と違ったらしく残念がってました。

 

お腹が満たされたので、次は海洋博公園方面へ向かいます。

海洋文化館

ほとんどの観光客が美ら海水族館に向かっている中、我が家は「海洋文化館」へ。

前回水族館に行ってるので、今回は行かないでまだ行ったことのない施設をめぐることにしました。

そして、ここの入館料は大人190円、子供はなんと無料です。

水族館に比べるとかなり得(笑)

入館後、プラネタリウムを鑑賞したのですが、お客さんが我が家とあと2組でほぼ貸し切り状態でした。

 

その後、タイミングよくワークショップをやっていたので、子供達が参加。

色塗したのをラミネート加工してもらいいい記念品を頂けました。

スタッフさんにも子供の相手をしてもらい感謝です。

 

オキちゃん劇場

海洋文化館の後は、美ら海水族館の下の方?に移動して、オキちゃん劇場、マナティ、ウミガメを見たり無料エリアを楽しみました。
この頃はオキちゃん劇場は工事中で、イルカのプールでショーをやってました。

 

海洋博公園内を移動。この看板があったけど公園内はランニングOKなんでしょうか?

あと、キャッチボールとかボール遊びしていいのかな。

夕陽の広場アクアタウン

こちらも無料のアスレチックエリアにきました。

ただ、午前中雨が降ったせいか濡れているため、”使用中止”となっていました。

残念。

 

本部町から名護まで移動しました。

 

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夕食(吉野家)

名護市のスーパーで買い物をした後、吉野家にきました。

沖縄に来てまでわざわざ吉野家に来たのは、タコライスを食べれるからです。

 

 

こちらが吉野家のタコライス(沖縄限定、655円)。

値段もリーズナブルで、サクッと食べれるのが良かったです。

 

食後、本部町に戻り、ザ・ビックで買い物してホテルに戻りました。

予定を詰めすぎず、ゆっくりとした時間を過ごせた1日でした。

 

続きます。

 

11月の沖縄ゆっくり旅・出発・2024年冬_1

お久しぶりのブログ更新。

2023年のグアム旅行の記事はめでたく途中で終わってますが、

今回の沖縄旅行は最後まで続くことを祈ってます。

 

2024年11月後半、4泊5日で沖縄に旅行に行ってきました。

前回2022年の時は、スケジュールを詰めすぎた感じだったので

今回はある程度行く方向は決めて、ゆっくり、のんびりしようと思ってます。

忘備録的な感じでまとめていきますのでお付き合いください。

セントレア

仕事終わり、急いでセントレアへ。

あわただしく搭乗手続きして、制限エリアへ。

JALなのでラウンジも行けるのですが、さすがに時間がなくてあきらめた。

 

セントレアから沖縄へ行く方へのキャンペーン。

A&Wでルートビアのプレゼントがあるらしい。

クーポンをもらったけど結局A&Wには行かずでした。

セントレアはたまにキャンペーンやってるので、タイミングがあうとうれしいですよね。

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那覇行きの飛行機

往路:JTA049 セントレア-那覇 18:45-21:15

行きは、JAL(JTA)で、ジンベイジェットでした。

子供達も小4と小2と大きくなったので、機内の過ごし方がだいぶ楽になりました。

酔い止めも最近は飲まなくなってます(酔い止め飲む?って聞くと逆に気にしそうなのであえて何も言ってません)

 

ほぼ定刻通り那覇に到着しました。

久しぶりの沖縄。

2022年以来、2年振りです。

 

レンタカーを借りる

(翌日撮影)

借りた車はトヨタのヤリス。

大きめのスーツケース2つは、トランクには厳しかった。

 

22時30前、レンタカー屋さんから出発。

ここから本部町の瀬底島まで一気に北上します。

が、ここで妻がレンタカー屋さんに忘れ物をしたらしく、

一度引き返しました(30分のロス…)。

ビーチリゾート瀬底

日付変わって24時10過ぎにホテルに到着。

わかってはいるけど、本部町は遠い。

ホテルは、「THE BEACH RESORT SESOKO」(ザビーチリゾート瀬底)です。

ヒルトン系のコンドミニアムです。

子供達は寝てて、起こすのに苦労しました。

遅い時間でしたが、事前に連絡していたせいかスムーズにチェックインできました。

 

低階層のお部屋で、1ベットルームです。

お部屋の紹介は別でしようかと思います。

25時前、疲れ切って寝ました。

とりあえず、無事に沖縄に到着して一安心。

 

続きます。

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第12回飛騨高山ウルトラマラソン100㎞③~57.2㎞の関門で終了~

第12回飛騨高山ウルトラマラソン100㎞の続きです。
一部、昨年の71㎞走った記事をそのまま使ってます。

最高標高地点から一気に下る区間・40㎞~50㎞

<ルート>

最高標高地点が微妙なんですが、恐らく40㎞~41㎞の間です。
そこから一気に下ります(青矢印)。
岩滝公民館から緩い上り(オレンジ矢印)。
折り返して緩い下り(青矢印)。


<高低差イメージ>

待ちに待った下り区間です。


<実際の走り>

40㎞の計測マットの後、少し下ったところに最高地点の看板。
ここからまた恐怖の下り坂。
いつもはうれしいのですが、今年は怖い怖い。
ここまでの上りでさすがにこれから走れないな~と思ってましたが、
いざ下りになると遅いながらに走れてました。

フル通過。このとき10時40分くらい(5時間50分くらい・遅い…)。
いや昨年の71㎞の時と同じ時間かかってる…。

なんとか45.5㎞の岩滝公民館に到着。
ういろうは、売り切れてなかった…。
去年走れていた気がした岩滝公民館以降の区間が全然走れなかった。
このあたりから丹生川支所の関門大丈夫かと心配しだす。
(↑関門時間をあまり意識しなさすぎ)

40㎞~50㎞:1時間27分

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飛騨牛のご褒美区間のはずが・50㎞~60㎞

<ルート>

50㎞から大体1.5㎞区間が再度上り。きついです。
でもその後は、また下り区間。
丹生川支所から抜けたあと、少し上りあります。


<高低差イメージ>


<実際の走り>

51㎞あたりで急に左膝に激痛が。
恐れていた腸脛靭帯炎の痛みが激痛となって表れてしまいました。
ここまでの上り、下りでじわじわやられていたようです。
丹生川支所の関門時間と現在時刻から行くと厳しいな。
朝日村のトイレで10分余計に使ったのが響いてきました。

たぶん裏ボス峠あたりだったと思うけど、カモシカさんを見かけた。
何か一瞬ジブリの世界だった。

絶望的な上り。少しでも走らないと…と思うけど左膝が痛くて、
だんだん”やっぱり無理か~”とあきらめモード。
あまり写真撮ってなかったから急に写真を撮りだす(笑)

100㎞完走するには丹生川トンネル(55㎞地点)に12時頃(7時間位)までに通過したほうがいいといわれる中、私は12:40頃通過。大遅刻。
走りたいけどもう左膝の痛みで無理でした。

13:07頃、57.2㎞の丹生川支所に到着。
関門は閉じられ、私の100㎞の挑戦はここで終了となりました。
エイドの近くで沿道の皆さんはタイムアップになっている私に応援してくれてうれしかった。

リタイヤ扱いなので、エイドすら利用できず…。
私は向こう側へ行くことができませんでした。
さようなら飛騨牛~。
向こう側の皆さんは、輝いてた(笑)
この足の状態で千光寺に挑戦しなくてもいいという安堵感。

リタイヤ者専用バスでゴール地点まで戻りました。
リタイヤした人向けにタオルとドリンクのサービスがありました。
ありがとうございます。

50㎞~57㎞:1時間20分
トータル:8時間16分(57㎞地点まで)

最後に

1か月前から左膝の腸脛靭帯炎の痛みが急に強くなり、カバーするようにプールに行ってウォーキングしたら右足裏を痛め、最後の3週間ほどは思うような練習ができませんでした。まともに10㎞以上走らず、スタートを迎えてしまいました。そんな中でも57㎞までは進むことができたのは、関係者の皆さん、ボランティアのスタッフの皆さん、沿道の皆さん、一緒に走ってくれたランナーの皆さんのおかげだと思います。
ありがとうございました。

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第12回飛騨高山ウルトラマラソン100㎞②~57.2㎞の関門で終了~

第12回飛騨高山ウルトラマラソン100㎞の続きです。
一部、昨年の71㎞走った記事をそのまま使ってます。

ゆるやかに登る朝日村・20㎞~30㎞

<ルート>

20㎞~30㎞です。
カクレハキャンプ場+高山高原スキー場の旧コースだと、美女高原から下ってすぐに緩やかに登っていくコースですが、新コースは、21㎞位まで緩く下ってから、緩く登っていく。新コースは初めてだったので、この上り加減が気になっていました。上図の青矢印は、緩い上り。道の駅・ひだ朝日村を過ぎてからのオレンジの矢印は、少しきつい上りです。

<高低差イメージ>

20㎞~30㎞の勾配は…さすがのGoogle先生も勾配を認めてくる傾斜のようです。




<実際の走り>

20.3㎞のひまわり農園前あたりまで下ってますが、恐る恐る下ってる感じ。
本来なら下りでペースを上げて予想タイムより早く走れるだけど、腸脛靭帯炎が怖くてできなかった。
今年は、美女高原からの道は、右側通行が徹底されていました。
ランナーの皆さんもちゃんと従ってるのでやっぱりマナー良すぎ。
下り切ってからの東方面へのゆるやかな上り。キロ7分を意識したけど、自分の中はここで頑張りすぎたような気がする。

 

26.6㎞、道の駅・ひだ朝日村。
火畑そば、よもぎうどんを頂き、さっとエイドを出発するつもりでしたが、常設トイレに行きたくて迷ったけど寄ってしまう。そして、ここで10分のタイムロス。今考えると寄らなくてもよかったのに…と思う。この10分のロスがのちに響いてきます。



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朝日村をぐるぐるして美女高原に戻る・30㎞~40㎞

<ルート図>

苦しくなる30㎞。カクレハキャンプ場に行かず引き返すルートです。
上図、青矢印は下り。オレンジ、赤は上りです。
青区間でも油断しているとたまに上りが来ました。
オレンジは、峠区間っぽい(つづら折り?)、赤も上り。
オレンジ・赤区間は、完全に歩き入ってます。

<高低差イメージ>

33㎞あたりまで下って、そこから本格的に登っていく区間です。
大体7㎞で200m位上る区間です(素人・ざっくり目線ですので…)。

 

<実際の走り>

美女高原まで上りますが、ふもとあたりから完全に歩きでした。
100㎞目指す方は、ここは頑張らないといけないところなんですが…。
35.6㎞ 走り乃神社。去年は雨でびちゃびちゃだったけど、今年はちゃんとは入れました。湘南ゴールドエナジーを頂き、リフレッシュしてスタート。
走っては、歩き、歩いては、歩きと繰り返し、最高標高まではほぼ歩き。去年と同じ…。成長しないな。


続きます。



 

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第12回飛騨高山ウルトラマラソン100㎞①~57.2㎞の関門で終了~

第12回飛騨高山ウルトラマラソン100㎞の部に出場してきました。

自分用の記録です。

※一部、昨年の71㎞を使いまわしています。

飛騨高山ウルトラマラソン・100㎞

日時:2024年6月9日(日曜日)04:50~18:50

距離:100㎞・第2ウェーブ
制限時間:14時間
途中関門:※取り消し線は71㎞
 第1関門・道の駅ひだ朝日村(26.6㎞、4時間00分4時間10分)

 第2関門・岩滝公民館(45.5㎞、6時間50分7時間30分)

 第3関門・丹生川支所(57.2㎞、8時間00分8時間55分)

 第4関門・国府B&G海洋センター(74.1㎞、10時間20分)

 第5関門・公文書館(93.3㎞、13時間00分)

 第6関門・ビックアリーナ(100㎞、14時間11時間)

※コースは、60キロ付近まで71㎞と同じ。

 

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当日朝の行動記録

前日21:00~21:30で30分くらい寝落ちして、その後寝れず。笑うくらい寝れなかった。
24:50~25:30でようやく寝れた。

01時30頃、起床、朝食&着替え。
 おにぎり1個、カステラ4切れ、うどん(小)1杯、バナナ1本
02時45頃、ホテルチェックアウト
02時52頃、ホテル駐車場発
03時27頃、駐車場のシャトルバス発
03時40頃、会場入り
03時50頃、体育館、アリーナ内の飲食禁止を強く言われて(今まではそんなに言われてなかった記憶)、右往左往。外のトイレと中のトイレに行く。
04時45頃、スタートブロック整列
04時50頃、スタート

高山の古い町並みエリア・スタートから10㎞まで

スタートから10㎞までは、こんな高低差。
Google先生的には”ほぼ平坦です”。

<実際の走り>
少し明るくなった曇り空の中、4時50分スタート。
左膝、右足裏のケガ完治してないので、スタート直後の上り坂は慎重に入りました。
一通り、上り、下りを終えて、足が生きていることを確認。

古い町並みを過ぎた後のいつものお宅。
おじさん留守だったけど応援してもらった。
多分、ここのおじさんが飛騨高山ウルトラマラソンの中でトップ3に入る知名度だと思う。

スタート~10㎞:1時間11分位
10㎞までは、ほぼ狙い通りキロ7分ペース。

 

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いよいよ山道・美女高原エリア・10㎞~20㎞まで


<実際の走り>
10㎞過ぎ、塩屋公民館のエイド、去年は雨でカッパの取り扱いで時間を使ったけど、今回はドリンク飲んですぐ出発。
ここををすぎるといよいよ本格的な山道です。
美女高原まで登ります。
16㎞、17kmあたりはキロ9分くらいのペースまで落ちていました。
普通に歩いています(笑)
美女高原のエイドで、パン、バナナを頂く。
18㎞~20㎞は下りの区間ですが、ここ1か月下り恐怖症になってるので怖かった。そして、思うようにタイムを縮められなかった。

10km~20㎞:1時間15分くらい。

続きます。