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ナビスコ杯決勝“最後の国立”名勝負に期待

[ 2013年11月2日 06:00 ]

ナビスコ杯優勝カップを持つ浦和・ペトロヴィッチ監督(中央左)と柏・ネルシーニョ監督(右から2人目)左は阿部、右は栗沢

ナビスコ杯決勝 浦和―柏

(11月2日 国立)
 来年夏からの改修により、ナビスコ杯決勝が現在の聖地国立で開催されるのは今年が最後となる。

 最後の国立でのナビスコ杯に浦和の元日本代表MF阿部は「小さい頃から目標のスタジアムだった。重要な試合を見たり(プレー)したりしてきた。素晴らしい試合にしたい」と感慨深げ。柏のMF栗沢も「ここ(国立)でプレーできる喜びを感じながら、全力でプレーしたい」と話した。

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