鹿チャンネル

旅行好き食いしん坊の鹿と申します。

ANAクラウンプラザホテル京都の蜀江(しょっこう)で中華のランチコース

繁忙期の19連勤を終えてやっと一段落。(←ブラックだぜ~、冗談です。いや、半分本気です。本当は冗談です。連勤の前後にちゃんと休んでますので法的に問題ありません*1。)
ぼちぼちブログも再開しようと思います。

ANAクラウンプラザホテル京都のリニューアルフロアに宿泊 - 鹿チャンネル
クラウンプラザホテル京都の中華レストラン蜀江(しょっこう)を利用しました。
ここは以前、花梨というレストランでしたがいつの間にかリニューアルされ店舗名も変更されていました。
この日は昼頃にチェックイン。
そのまま出かけて昼食でもよかったのですが下調べも何もしていませんでしたし、兎に角暑い日だったので出かけずにホテル内で食事を済ますことにしました。
気分的には中華な胃袋になっています。
「そうだ!花梨へ行こう」
と思ったのですが花梨は既になく前述の通り蜀江になっていました。
花梨は広東料理だったのですが蜀江にリニューアルされると同時に四川料理へと生まれ変わったそうです。
蜀江 Shokko | ANAクラウンプラザホテル京都

ANAクラウンプラザホテル京都は、「ホテルから食を発信する」というメッセージ掲げ、食にまつわるさまざまなコンテンツの充実に努めてまいりました。そしてこの度、中国料理の店舗を全面リニューアル。「四川料理 蜀江(しょっこう)」へと生まれ変わりました。東京から赤坂 四川飯店 陳建太郎氏を料理顧問に迎え、既成概念を覆す次世代の四川料理を提供します。GLAMOROUS co.,ltdの森田恭通氏の手による息をのむほどの店舗デザイン。食と空間が織りなす美味なる時間をお届けいたします。

レストランはB1F。
客室階からエレベーターで直行することも可能ですがフロント階から階段を利用してみました。
一際目立つ、中華らしい?朱色が用いられた店構えが出迎えてくれます。
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予約も何もしていませんでしたが待たずに席へ案内されました。
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8割程席が埋まっていましたので店内全景の写真撮影は控えました。
ゴリゴリの中華押しという内装ではなくスタイリッシュなデザインが目立ちます。
照明は全体的に控えめですがテーブルの真上の光量は個別で調整されているのか料理が映えるライティング。
オッシャレ~

さて料理。何にするか迷った挙句、色んなものをちょこちょこっと食べたかったのでランチコースにしました。
アンド水分補給用の麦水
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さっそく食事スタートです。


冷菜の盛り合わせ
左からチャーシュー、鶏肉のブラックペッパー炒め、グリーンピースと高菜のオリーブオイル炒め
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鱸(スズキ)と高菜のスープ
白身魚独特の出汁がよく出ていて美味しいスープでした。高菜のピリ辛と共に程よい酸味も効いています。
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海老のフライ ハワイソース
甘い、ホントに甘い。個人的にはハワイアンに仕立てて貰わなくても大丈夫なんですが、、、。
海老のフリッターをイチゴのソースとマンゴーと共に頂きます。
ただただ甘い
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牛肉と玉子の香味ソース
オーソドックスですがご飯もビールも進む一品。オイスターソースの香りが食欲をそそります。
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五目炒飯
コースの中でこの炒飯が絶妙に美味でした。なんと言うのでしょう、ご飯にコシがあるというかモッチリ感があるというか噛みしめる程に反発してくるお米たち。具材の大きさ、具の量とご飯とのバランスも二重丸です。
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そして
「五目炒飯と同じタイミングで出して下さい。」
とお願いしていた春巻き。コースに含まれないので単品でお願いしました。
揚げたての春巻きはやっぱり酢とネリからしですよね。
パリッパリで最高で~す。
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デザートの杏仁豆腐
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真昼間からアルコールも頂きながらいい気分です。
連勤スタート前の良い休暇になりました。

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*1:労働基準法第35条では、毎週少なくとも1日の休日、もしくは4週に4日以上の休日を与えることが義務付けられています