IoTの一環として、I T と外国語を結びつけたI O F L ( Internet of Foreign languages)教育がこれから大事になる

どうも、節約系ミニマリストのルパン座３です。

 

年2、3回はアジア旅行に行っているので、英語の勉強はもちろんとして、

次に行く国の言語もちょいちょい勉強しています。

英語を学ぼうと思ったときに、有料で誰かに習おうとするのは、

節約系ミニマリストではありません。

もちろん、出来る限りタダで学んでみせます。

 

IOFLとは

 

IoTという言葉が当たり前になりつつありますが、

これからの時代は、スマホをうまく取り入れての外国語学習が大事です。

それを私は、I O F L ( Internet of Foreign languages)と勝手に呼んでおります。

文法おかしくてすまん。

スマホを仲介して外国語会話をし、スマホでうまくできなかった箇所を

補うためということに特化した外国語の勉強をするという事です。

これは、練習段階から使っていきましょう。

 

まずは発音チェック

 

まず、グーグルの音声入力を使えば発音チェックができます。

以下の文は音声入力で入れてみました。

特に設定をいじらなくても、瞬時に勝手に英語と認識して、

英語で入力をしてくれます。

 

インドなまりに始まり、世界中のいろいろな訛り方の英語のデータが

大量にデータとして回収分析されているので、日本語なまりの

ひどい私の英語でもこの通り入力できました。

ちなみにこれは英語の長文を英語で音読しました。

 

Back in 19th futures predicted that the biggest problem for American in the Year twenty hundred what happened before in the US have all the time saving to Lose a good One to Z トラベラーフォント microwave oven to Personal computers and f*** you work more not just time to with Friends or family is hard to find the Future

 

トラベラーフォントは、jet travel（飛行機での移動）とcellular phones（ケータイ）

を続けて発音したら聞き取れなくてこんなになりました。

f*** you 　

⇒faxes(FAXの複数形)がfuck you と聞きとられました。やばし。

それ以外はまあまあ発音悪くないみたい。

 

こんな風にグーグル先生に話しかければ、スピーキングもOK!

 

長文読解演習とリスニングにはコレ

 

英語の長文読解の練習には、このアプリがすごい！

スキャナ＆翻訳を - 画像内の文字をテキストに変換して90ヶ国語以上の言語に翻訳します

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1日5枚の画像まで無料で翻訳できます。

それ以上は有料版を買えば使えます。

1日5本長文練習するのであれば、これで十分です。 

このように、長文を丸々写真でとります。

 

 

そうすると、このように、まず英語を読み取って、

文にしてくれます。

一文字たりともミスなく読み取っています。

ここまではミスなくやってくれます。

 

あと、すごいのは、この読み込んだ文を英語で読み上げてくれます。

これにより発音の確認ができます。

女性の声で聴きやすく、やや早いスピードで読み上げてくれます。

翻訳機能は、7割がたの意味を理解できるレベルですね。

このあいまいな部分だけ翻訳できる能力があれば、これからの時代

大丈夫なわけですよ。

直訳は書いてくれているし、前後の文もあるので、それをヒントにすれば

そこそこの語彙力があれば全訳できるようになります。

 

逆に、この足りないところだけを補う英語というのは、

それはそれで使いこなすには、特別な訓練が必要です。

海外旅行する程度の英語だったら、その訓練をする方が、いちいち

本格的に勉強するより早くて良いと思うのよね。

あと10年もしたら、もっと翻訳機能の性能も上がって、

1割修正するだけでOKになるのではないかな～

 

2018/05/19記事作成

2018/06/16記事修正

 

2018/05/21/040000