先週1週間でお伝えしてきた防犯&防災、セキュリティに関するニュースから多くの読者の関心を集め、特に注目したい記事をランキング形式で紹介する「週刊防犯ニュースTOP5」。
クリテックジャパンは15日、虹彩認証と顔認証を融合した生体認証システム「イリアス(IRIAS)」の販売を開始した。
シーイーシーとNECの両社は7日、顔認証セキュリティ分野で協業して新ソリューションを同日から販売することを発表した。
日立製作所は24日、スマートフォンに標準搭載されているカメラで指静脈認証を実現する技術を開発したことを発表した。本技術により、スマートフォンでオンラインショッピングなどをする際に、本人認証手段として指静脈認証を利用できるようになる。
電通国際情報サービスは6日、Liquidと提携を拡大し、同社が展開する生体認証サービスの販売権を取得したことを発表した。両社は今後、金融業界向けを中心としてサービスの協業を行っていく。
富士通と富士通フロンテックは、16日まで東京ビッグサイトで開催された「第18回自動認識総合展」にて、機器組込み向けのセンサーである「FUJITSU 生体認証 PalmSecure-F Pro(パームセキュア エフプロ)」
富士通と富士通フロンテックは12日、機器組込み向けのセンサー「FUJITSU 生体認証 PalmSecure-F Pro(パームセキュア エフプロ)」と「FUJITSU 生体認証 手のひら静脈認証ボード」の2製品を10月下旬より販売することを発表した。
サイバートラスト、ソフトバンク・テクノロジー、日本電気(NEC)、ユビキタス、ワコムは18日、スーパーラグビー日本チームサンウルブズ戦において実施した、ボランティア本人認証・動態測位の実証実験についての成果を発表した。
日立産業制御ソリューションズは、15日まで開催された「第11回オフィスセキュリティEXPO」にて、指静脈入退管理システム「SecuaVeinAttestor(セキュアベインアテスター)」の展示を行った。
ソリトンシステムズは12日、ニ要素認証システム「SmartOn ID」を機能強化し、顔認証に対応させた新たなオプションを販売開始したことを発表した。
ディー・ディー・エス(DDS)は7日、次世代オンライン認証規格FIDOに準拠したmagatama(マガタマ)認証局によるオンライン本人確認サービスを、7月から開始することを発表した。
三井住友カードは21日、経済産業省が推進する「IoT活用おもてなし実証事業」として、パナソニック、大日本印刷と協働し、訪日外国人を対象とした手のひら認証決済などの旅客体験を提供する実証実験を開始した。
「MINI(ミニクーパー)」といえば、日本でも人気の欧州車。まるでゴーカートに乗っているかのような独特のフィーリングは、男女問わず評判が良い。
ワコムアイティは、東京ビッグサイトで開催されていた「第13回情報セキュリティEXPO・春」において、スマートフォンやタブレット端末等に指先やペンでサインすることで、本人認証を手軽に行える「Lafcadioサイン認証」の実演展示を行った。
santecは、東京ビッグサイトで13日まで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「スマートフォン&モバイル EXPO 春」にて、眼の生体認証「Solus」の展示を行った。
三菱電機は、東京ビッグサイトで13日まで開催されていた「第8回 データセンター展 春」にて、低照度撮影に対応した監視カメラ「MELOOK 3」シリーズと、入退室管理システム「MELSAFETY」の指透過認証装置を連動させたデモ展示を行った。
日本アクセスは10日、マイナンバー収集管理支援ツール「SmartNS」のオプション製品となる「SmartNS電子錠オプション」を6月24日より発売することを発表した。
顔認識や音声認識などの生体認証技術を用いた認証決済の試みが、欧米で具体化の動きを見せている。
銀行やスマホなどでも一般的になってきた「指認証」。簡便なセキュリティだが、「作業やスポーツをしながらの認証ができない」「指紋を(さらにはぶっそうだが、指そのものを)盗られて突破される可能性がある」という点で、新たな生体認証も求められている。
ZTEジャパンは、3種類の生体認証を搭載したSIMフリースマートフォン「AXON mini」を25日より発売する。価格は39,800円(税別)で、主要家電量販店、MVNO各社から発売される。
匠ソリューションズは、パシフィコ横浜で開催されていた「国際画像機器展2015」の仙台市のブースにて、非接触型掌紋認証システム「HAND PASSPORT」のデモ展示を行った。
日本アクセスは、タブレット型コンピュータで動作するマイナンバー収集管理支援ツール「SmartNS」の発売を開始した。管理端末と指静脈認証、バックアップを全てパッケージ化しており、マイナンバー管理をすぐに行える点を特徴としている。
東京ビッグサイトで開催されていた医療・福祉業界向けの製品・サービス展示会「HOSPEX Japan 2015」(ホスペックスジャパン2015)に出展していたパーソナルは、指紋認証を用いたロッカーなどの展示を行った。
ZTEジャパンは11日、SIMフリースマートフォン「AXON mini」と「Blade V6」を国内に投入することを発表した。発売は「AXON mini」が12月以降、「Blade V6」が11月下旬。