ALSOKは、7日(火)から10日(金)に東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開催される「SECURITY SHOW2017」への出展と、その詳細を発表した。 今回の目玉となるのは、2020年とその先を見据えて、ALSOKが近年力を入れてきたICTとIT機器を装備した警備員を連携させた警備サービス「ALSOKゾーンセキュリティマネジメント(R)」にAIを組み合わせるというコンセプトの展示。 昨年は、“人の感情を可視化する”という技術のデモンストレーションを行っていたが、今年はどのうようなものになるか、大いに注目したい。 他にも、やはり近年ALSOKが力を入れてきた徘徊対策において、発売予定の「みまもりタグ」を出展予定。法人向けでは、新製品の指静脈認証装置、顔認証出入管理装置などの展示も予定されている。
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