出産にまつわる寄稿と対談

気付けば年の瀬で、すっかりタイミングを逃していた告知を2つ。

・ソレドコ様

srdk.rakuten.jp

何度か寄稿させて頂いているソレドコさんに「家ですぐ食べられる食べ物ギフト」をテーマに書かせて頂きました。出産祝いでスープストックのキットを頂いたのがまじでまじで有り難くて、自分も友人へのギフトに多用するようになったのですが、出産祝いに限らずしばらく会えていない友達とか実家とか、誰に贈っても喜ばれるんじゃないかなというラインナップにしています。

公開当時ブクマなどで「いや出産祝いに食べ物とか迷惑だわ、冷凍庫に余裕ないし」とか「出産祝いは現金一択」とか「本人にリクエスト聞くべき」というコメントも頂いたんですが（笑）どれももちろん仰る通りなんだけど（冷凍庫に余裕あるかは普通にマナーとして送る前に聞きましょう）お祝いに現金やギフトカードを渡せる関係性ばかりでもないと思うし、初めて出産した身からすると「何かリクエストして！」と言われても、めちゃくちゃありがたいけどこれから何が必要なのかわからない＆リサーチする時間も無くて困ったりしたんですよね。だから贈る側・リクエストする側ともに食べ物という選択肢もあるといいんじゃないかなーと思ったのでした。「この記事を読んでスープストックを贈ったら喜ばれました！」みたいなご報告も何度か頂いて嬉しい限り。

この記事なんと公開したの6月…！ヒィ！半年放っててすみません！本当はこの記事の告知を絡めて「出産祝いにおすすめの物」というブログ記事を書いていたんですが、なかなか公開できないまま半年過ぎてしまい…前述した理由により、贈る側へのおすすめというより「出産直後に何が欲しいと聞かれて迷ったらこれを頼んでおけ」的なラインナップでいつか書くつもり。

・りっすん様

www.e-aidem.com

こちらも何度かお世話になっているりっすんさんにて、対談に参加させて頂きました。テーマは「妊娠後期と仕事の両立」。ブログでは妊娠中の体調や仕事についてはあまり書いていなかったのですが、当時のことを思い出しつつお話しました。2021年末現在すっかり出社ベースの生活なんだけど、妊娠中がコロナ流行とがっつり被って在宅勤務できたのは結果的にありがたかったな…絶対安静期もあったので、在宅できなかったら有休使い切って退職するしかなかったかもしれない。。

記事にもありますが、安定期以降の体調不良は自分自身も当事者になるまで全く想定できていなかったので、これからそういう時期を迎える方や、そのパートナー、チームメンバーに妊婦さんのいる方などに何か参考になればいいなと思います。

ただ個人的には妊娠時に職場の人に特別気遣ってほしいことはそんなになくて（時差出勤とか、制度的な面で欲しいサポートはあるけど）どちらかというとパートナーが家事をできるように早く帰すとか、無駄な飲み会に誘わないとか、予定日近くに出張を入れないとか、「妊娠中の妻のいる男性」の職場の人がもっといろいろ気を遣う世になるべきでは…と思ったりもする（笑）妊婦に無理を強いる人はさすがにそんなにいないけど、妊婦の夫に「子どもが生まれるんだからますます頑張んなきゃな〜」とか言って仕事増やしたり謎のお祝い名目で飲み会したりする人は結構いるじゃん…撲滅してこ…？対談で話したかったけど本筋とずれるのでここで書きました。

 

過去の寄稿お知らせとか

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