大阪学院大学 シンボルマーク・レリーフ
シンボルマーク
大阪学院大学の創設時に初代・白井種雄総長が立案したキャンパスには 『大学発展の願い』を託したフェニックス(やし科の多年生植物)が数多く植樹されていました。
以来、前・白井善康総長が初代総長の遺志を継承し、自ら昭和55年に不死永生の象徴フェニックス(不死鳥)をシンボルマークとして立案しました。
レリーフ
シンボルマークを中心にデザインされたこのレリーフは、彫刻家・川合敏久氏(現、日本美術家連盟・日本美術会委員等)によって、3年の歳月を経て作成されました。大阪学院大学が建学の精神に基づいて、“永遠に繁栄(飛翔)する”ことを意味しています。
また、ここに刻まれているスローガン「Logos And Pathos」(理性と情熱)は、大学における教育の理想として本学の願いを表しています。
大阪学院大学短期大学部 シンボルマーク・学章
シンボルマーク
大阪学院大学短期大学部のシンボルマークは、『ハートと3人のひと』を デザイン化したものであり、“ハート”には「心、愛情、勇気、理知、本質」の意味が、“ひと”には「人、教育、環境」の意味が込められています。
学章
大阪学院大学短期大学部の学章は世界を背景にシンボルマークをデザイン、“国際社会で活躍し得る情操豊かな女性の育成”をめざし制定されました。
大阪学院大学短期大学部のスローガン「WE GO TO THE HEART」(核心に迫る、心の強調)は、本学における教育の理想として『真理の探究』、『心の尊重』を表しています。