2007年9月11日:曇。気温24.6℃~27.4℃
(前回までのあらすじ:登記および税務署への届け出完了)
昨日、銀行に行ってきました。
法人銀行口座開設に必要な書類は、
・定款のコピー
・登記簿謄本(履歴事項全部証明書)
・本人を証明できるもの(運転免許証など)
です。
で、窓口で依頼をしたところ、
「検討させていただきますので、開設できるかどうかお答えするのに一週間くらいかかります」
だって。要するに審査とかするんでしょうね。
なんでも、自分の最寄り銀行では、法人向け業務がない支店らしく、法人機能は近隣の大きな街である池袋の支店へ統合されているらしい。
でも、いちおう受付はできるとのこと。
その他、融資を考えているかどうか、などによっても結果?が変わってくるとのこと。
なんだか、今回の一連の設立手続きのなかで、一番手強い予感です。
申請者欄に、「会社名 代表取締役 氏名」という記載をした口座開設申請書と、定款と、登記簿謄本と、運転免許証のコピー(身分証明)をとられ、今日はいったんお引き取りくださいってなもんです。
一週間、なるべく早めに開設可能かどうか結果を連絡するので、もし開設できることになったら代表者印をもってきてね、と仰います。
さすがに昨今の銀行様はガードが硬いです。
どきどきするなあ。断られたらどうしよ。
つづく。