沖縄県薬務生活衛生課は2日、昨年12月20日に宜野湾市の飲食店を利用した20~50代の10人がカンピロバクター属菌による食中毒になったと発表した。同店を1月2日から6日まで5日間の営業停止処分にした。患者は全員回復している。