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新聞型印刷のご案内
印刷サイズ
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タブロイド判
日本経済新聞の半分サイズです。地域情報紙やイベントのプログラムに最適です。
48ページまではフルカラーで印刷できます。紙面サイズ(1ページあたり):273×406mm
ページ:4~96ページ(最大48ヵ面カラー) -
ブランケット判
日本経済新聞と同じサイズです。販促ツールとして1枚表裏(2ページ)でのご利用も可能となっております。24ページまではフルカラーで印刷ができます。
紙面サイズ(1ページあたり):406×546mm
ページ:2~48ページ(最大24ヵ面カラー)
*上記以外のサイズでもオンデマンド印刷であれば対応可能な場合がございます。詳しくはこちら。
用紙
XL紙
日本経済新聞の本紙で使用している紙になります。超々軽量紙とも呼ばれており、人にも環境にも優しい紙です。
高白紙
日曜朝刊の「NIKKEI The STYLE」で使用している紙になります。カラー印刷適性に優れており、XL紙よりも白色度の高い(より白い)紙です。
![XL紙](/print/assets/images/type/xl_sample.png)
![高白紙](/print/assets/images/type/kouhakushi_sample.png)
新聞型印刷の特徴
![](../assets/images/type/zenkei.jpg)
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①カラコンマーク
新聞印刷輪転機では4色(シアン・マゼンタ・イエロー・黒)を重ねて印刷することで色を表現します。各色は刷版ごとに別々に印刷されますが、印刷開始時はそれぞれの位置がずれているため、絵柄がきれいに表現されません。カラコンマークをカメラで読み取ることで、自動で重ね合わせ位置を調節しています。
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②トンボ
オペレーターが肉眼で重ね位置を最終調整するために紙面の四隅に“トンボ”があります。カラコンマークとカメラで調節された刷版の印刷位置を、トンボの色ずれを基に人の手によって0.01㎜単位でさらに調節し紙面を美しく仕上げています。
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③針穴とギザギザの切断面
新聞印刷輪転機は、つながった状態の分厚い印刷物を高速で断裁します。滝のように流れる紙面を一部ずつ、針で引っ張ることで安定させ、そこに鋸状の鋭い刃を入れて切断します。そのためこのような穴が空き、また、ギザギザの切断面になります。