石破首相、今年の漢字「謙」表明も国会答弁は「石破論法」で謙虚一辺倒ではなし?
2024年もまもなく終わろうとする時期に入った、今年の年末。1年の世相を1文字で表す恒例の「今年の漢字」が12日に発表され、3年ぶり5度目の「金」が選ばれた。「きん」と読むか「かね」と読…[続きを読む]
◆中山知子(なかやま・ともこ) 1992年に日本新党が結成され、自民党政権→非自民の細川連立政権へ最初の政権交代が起きたころから、永田町を中心に取材を始める。1人で各党や政治家を回り「ひとり政治部」とも。小泉純一郎首相の北朝鮮訪問に2度同行取材。文化社会部記者&デスク、日刊スポーツNEWSデジタル編集部デスクを経て、社会/地域情報部記者。福岡県出身。青学大卒。
2024年もまもなく終わろうとする時期に入った、今年の年末。1年の世相を1文字で表す恒例の「今年の漢字」が12日に発表され、3年ぶり5度目の「金」が選ばれた。「きん」と読むか「かね」と読…[続きを読む]
政治が激動した2024年も、あっという間に12月。5度目の挑戦で自民党総裁選を勝った石破茂首相が第102代内閣総理大臣に選出されたのは、ちょうど2カ月前のことだ。当時はそれなりの期待感も…[続きを読む]
今の永田町は、さきの衆院選で大躍進した国民民主党が、話題の中心になっている。衆院選で議席が4倍増の28議席と大躍進したことで存在感が増している中で、その組織のトップを務めて「時の人」とな…[続きを読む]
先月の衆院選で56議席を減らし、少数与党になってしまった自民党。「早期解散論」に押されて10月1日の首相就任から8日で衆院解散に踏み切り、1カ月もたたないうちに初陣で「敗軍の将」となって…[続きを読む]
衆院選からあっという間に1週間。安倍晋三元首相の政権時から続いた「自民1強」を、前回2021年衆院選で就任直後の岸田文雄首相が引き継いだ、数字の上では盤石基盤だった体制がもろくも崩れ、自…[続きを読む]