南海キャンディーズの山里亮太（42）が、吉本興業の騒動収束に向け、おぎやはぎに「弊社を救ってください」と嘆願した。

おぎやはぎの2人は25日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、吉本興業の一連の騒動に言及。退社の覚悟を示している加藤浩次に追随する後輩芸人が名乗りを上げはじめていることについて、加藤とプライベートでも親しい矢作兼は「徒党を組むのが好きじゃない人だから」と人柄を紹介した上で、「1番恥ずかしいのは“加藤の乱”って言われてることだよね。アレ、1番かわいそうだよね。恥ずかしいね、加藤の乱」と同情した。

小木博明は、過熱する報道に「もう飽きちゃった。もう話すのも嫌になっちゃった」とゲンナリ。矢作から「もっと大きいニュースがあればいいんだろ？　小木が不倫すればいいんだよ」と勧められると、「俺の不倫じゃ、全然、弱すぎない？　いいの？　じゃあ行こうかな、気になってる子、いるんだよな」と“その気”を見せて笑いを誘った。

番組放送中、山里はツイッターを更新。おぎやはぎの“解決策”に乗じ、「小木さん、お願いです、予告不…で弊社を救ってください」と呼びかけた。