縦型ショートドラマ「北斗探偵事務所」で好演の吉野おいなり君に注目
縦型ショートドラマ。先週リリースが出たところだが「北斗探偵事務所」なるものを制作した。架空の探偵事務所を舞台に所長の北斗と新人探偵の簾が、探偵あるあるや世代間ギャップなどを面白おかしく展…[続きを読む]
映画監督の谷健二が、話題の作品を中心に、人気俳優たちを独自の視点と時々サッカーに例えて評論します。
縦型ショートドラマ。先週リリースが出たところだが「北斗探偵事務所」なるものを制作した。架空の探偵事務所を舞台に所長の北斗と新人探偵の簾が、探偵あるあるや世代間ギャップなどを面白おかしく展…[続きを読む]
映画とドラマの違い。よく聞く話だと、映画は写真から、ドラマはラジオから始まったという。なので、映像だけで物語を理解できる映画、音だけでわかるドラマが良い作品の前提となる。劇場で集中して観…[続きを読む]
公開中の監督作品「追想ジャーニーリエナクト」。主演の松田くんともう1度仕事をしたいとクラウドファンディングを企画し、600%近くの支援が集まった本作。無事先月公開され、ミニシアターランキ…[続きを読む]
監督する映画「追想ジャーニーリエナクト」が絶賛上映中だ。今月18日に公開後、19日と20日は東京と関西で6カ所計7回の舞台あいさつを行い、いずれも大盛況だった。ミニシアターランキングでも…[続きを読む]
◆谷健二(たに・けんじ)1976年(昭51)、京都府出身。大学でデザインを専攻後、映画の世界を夢見て上京。多数の自主映画に携わる。その後、広告代理店に勤め、約9年間自動車会社のウェブマーケティングを担当。14年に映画「リュウセイ」の監督を機にフリーとなる。映画以外にもCMやドラマ、舞台演出に映画本の出版など多岐にわたって活動中。また、カレー好きが高じて青山でカレー&バーも経営している。最新作「渋谷シャドウ」が11月28日から公開予定。