東洋大姫路・阪下漣、神宮大会決勝で中学時代のチームメートと再会、対戦 次は甲子園でリベンジ
11月に行われた明治神宮大会(神宮)の高校の部は、関東王者の横浜(神奈川)の優勝で幕を下ろした。23日の準決勝では近畿王者の東洋大姫路(兵庫)が横浜を延長11回タイブレークまで追い詰めた…[続きを読む]
野球をこよなく愛する日刊スポーツの記者が、その醍醐味、勝負の厳しさ、時には心が和むようなエピソードなど、さまざまな話題を届けます。
11月に行われた明治神宮大会(神宮)の高校の部は、関東王者の横浜(神奈川)の優勝で幕を下ろした。23日の準決勝では近畿王者の東洋大姫路(兵庫)が横浜を延長11回タイブレークまで追い詰めた…[続きを読む]
楽天ドラフト1位の明大・宗山塁内野手(21)や西武2位の大商大・渡部聖弥外野手(22)の広陵(広島)時代の同期の1人が今年、一足早くバットを置く。1982年(昭57)に新リーグ発足後、関…[続きを読む]
異様の光景だった。10月24日、午後5時前。ドラフト候補がずらっと並んだ。一列ではおさまりきれず、2列にわたってスーツ姿の選手がドラフト中継が映し出されるスクリーンを見つめた。その数、1…[続きを読む]
高校野球の近畿エリアはこれから勢力図が変わっていくのか-。第97回選抜高校野球大会(来年3月18日開幕、甲子園)の出場校選考の重要参考資料となる秋季近畿大会(ほっともっとフィールド神戸)…[続きを読む]
今秋の大阪府大会で8強入りを果たした初芝立命館は、この大会がさまざまな要素で最後となった。高校野球でよく「最後の夏」という言葉は耳にするが、夏だけではない。「最後の秋」もある。2025年…[続きを読む]