巻頭特集
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前代未聞のグロテスク…石破自民は政権維持だけが目的化、何でも口約束の危うさ
補正予算が通ることになって、石破首相はニタニタしていたが、その裏では寝業幹事長の口約束。あっちにもこっちにも空手形を切り、各論はこれからという危うさとドス黒くなってきた石破色。 ◇ ◇ …
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補正予算「お笑い」決着…この国の野党は昔から自民党と通じている
103万円の壁とやらは財源の詰めもないまま、素人の幹事長同士が「目指す」決着の大笑い。最初から握っていたのに猿芝居のバカバカしさ。 一方、立憲も「政治とカネ」の正体を知りながら、ヨタヨタ政権…
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国民ものけぞる石破首相の居直り 企業・団体献金の禁止が「憲法に抵触」とはぶったまげた
5年後に見直しと付則に書かれた企業団体献金を放置した裏金盗人集団の頭目が、あろうことか、「禁止は憲法に抵触」と言い出したが、さあ、憲法学者はどう見るか。「抵触」ならば、政治家個人への献金も堂々と再開…
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「政治とカネ」では公明党とタッグ…鵺のような国民民主党の薄気味悪さ
国民の生活向上を掲げ、与党と対峙するように見せながら裏では手を組むしたたかなコウモリ政党。「与野党の立場を超えて新しい政治のフィールド」などと正当化しているが、物は言いようだ。 石破自民党を…
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石破政権に「政治とカネ」の反省なし…自壊に向ってましぐら
韓国の混乱、米国の政治空白、世界中の政治が麻痺しているなかで、保身に窮地の石破政権。口先だけの反省、ゴマカシを繰り返し、いつまで堂々巡りを続けるのか。茶番国会による政治の停滞に国民の怒り。 …
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企業・団体献金を巡る石破自民党の「二枚舌」に国民は口をアングリだ
94年の政治改革の際に付則に盛り込まれた企業・団体献金の「5年後見直し」を巡る石破首相の仰天答弁。こうして「ロだけ反省」で逃げ切り、その後、居直る悪辣さは利権政党・自民党の宿痾だろう。 ◇…
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自らを正当化、狂気の言動 韓国弾劾大統領の謎解きと教訓
6時間の戒厳令だったが、その裏側を知れば知るほど、空恐ろしくなる。なぜ、日韓蜜月の主役が豹変したのか。その動機の解明と日本でも議論される緊急事態条項の是非、今後の展開を専門家が徹底分析。 …
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熟議どころか、はぐらかし…「民主主義ごっこ」の国会に国民の苛立ち
与党過半数割れの国会が始まったが、何を聞いても通り一遍の石破首相の答弁に野党も攻めきれないもどかしさ。折しも野党議員と民衆が身を賭して民主主義を守った韓国との緊張感の違いに愕然。 ◇ ◇…
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それにしても、韓国の民主主義はマトモだ 国際政治の漂流に石破政権という運の尽き
韓国・尹政権の戒厳令騒ぎは半日にして終結したが、おそらく政権は崩壊、日本との蜜月もこれまでだろう。トランプ政権が発足すれば、日米韓の連携も漂流、そこに独、仏を筆頭に欧州の混乱が加わる未曾有の事態に政…
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辻元清美議員は「まるで別人」と…孤独の石破首相、口を開けば失望ばかり
臨時国会での代表質問が始まったが、石破答弁は裏切りの連続だ。総裁選からの変節、「政治とカネ」の後退でハッキリした自民党首相の限界。外交舞台でもパッとせず、動静も会食なしで仲間内と打ち合わせ。石破色は…
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石破首相はここでも変節…亡国のマイナ保険証をめぐる大混乱はこれから始まる
河野前大臣がいきなり言い出した紙の保険証廃止が現実となった。東京新聞の取材で、そのデタラメの一端が明らかになっているが、最後まで説明がない紙との併存を拒否する理由、新たなカードを持ち歩く時代錯誤、そ…
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泉下で石橋湛山も嘆いている…薄気味悪い石破政権「熟議」という名の茶番劇
所信表明でも「合意形成に謙虚に」などと言っていたが、結論ありきで国民不在の数合わせ。朝日新聞が連載で首相の窮地と“路線転換”を書いていたが、権力亡者が、ゆ党に媚びへつらうことを「熟議」と言い換える大…
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ゴマカし、しがみつく醜悪 “鉄面皮”斎藤元彦知事の裏に見え隠れする「安倍晋三」
連日、斎藤兵庫県知事の話題一色だが、自分は逃げ回り、弁護士に釈明させている時点で政治家失格だ。PR会社社長は沈黙し、黒を白と言い張る“苦しい弁明”を見ていると、息を吐くように嘘をついてきた元首相に学…
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いい気なものだ、この連中…誤魔化しの石破、ニタニタの岸田、恍惚の菅
政治とカネの形だけ改革、毎度お馴染みのデタラメ補正、こんなもんでやってるふりの自民党。今だけ金だけ自分だけだから、歴代首相も庶民の怒りや苦しみを尻目にお気楽だ。 ◇ ◇ ◇ 先…
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理念よりも数合わせ…「103万円の壁」迷走、税を政争の玩具にするな
「103万円の壁」引き上げを早々と所信表明する石破首相。何十年も放置してきたのだから、見直しは当然だが、理念・理屈は後回しで、まずは数を補う政局優先。 かくて権力亡者たちが政治を歪める典型例に…
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反省するフリで抜け道 自民党は「政治とカネ」の猿芝居をまだ続けるのか
与野党で始まる「政治資金規正法再改正」を巡る丁々発止だが、企業・団体献金を温存し、政治資金の公開も抜け道模索の自民党。 過去30年間、国民を騙し、私腹を肥やしてきたメンメンの「改革のフリ」が…
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改めて安倍・岸田の大罪判明 庶民は103万円で四苦八苦、軍事費は米国の言いなりで青天井
103万円の壁を巡り、富裕層は除外とか、地方税はそのままだとか、さまざまな報道が飛び交っているが、なぜ、財源がないのか。船橋洋一氏が安倍晋三クロニクルを書いたが、米の言いなりで敵基地攻撃能力を約束し…
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何から何まで「邪」の極み 見たこともない延命バラマキ亡国補正予算
規模だけ膨らませた選挙用大風呂敷に役所が肉付けした補正の「中身のなさ」には息をのむ。庶民から金だけふんだくり、経済を破壊させ、その場しのぎのバラマキでごまかす無能と悪辣。そんな与党延命に力を貸し、細…
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総選挙の争点は103万円ではなく裏金一掃 もうすぐ割れる国民民主党の正体
先の選挙は裏金と統一教会に代表される安倍政権以降の不正と堕落、モラル崩壊と国民愚弄への有権者の断罪だった。愚にもつかない生煮え税制見直しと企業・団体献金温存で自民党政治が存続なら、世紀の詐欺。 …
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どう言い繕っても国民民主党は裏金自民党の補完勢力だ 違うというなら消費税を下げてみろ
権力亡者がこうして、与党に組み込まれていく典型例を見るようだ。「政策ごとに」なんて言っているが、だったら、消費税を下げ、インボイスを廃止し、それを当初予算の条件にする度胸があるのか。権力維持しか 頭…