中国一覧

【中国】に関するニュースを集めたページです。

習近平氏の父親だけでなく母親の活躍も描いていた(写真は習近平氏/時事通信フォト)
中国・習近平国家主席の父・習仲勲氏の活躍を描いたテレビドラマ『西北歳月』が平均視聴率3.1%と大コケ “宣伝臭”が視聴者に嫌われたか
 中国の習近平国家主席の父である習仲勲氏(1913~2002年)が1920年代から1930年代にかけて、中国北西部、現在の陝西省や甘粛省、寧夏回族自治区における中国共産党の「革命拠点」を建設する過程を描いたテレビド…
2024.12.15 07:00
NEWSポストセブン
米国の「対中半導体封じ込め策」が中国のイノベーションを加速させる皮肉 6年前からの対中強攻策もすでに効果は逓減
米国の「対中半導体封じ込め策」が中国のイノベーションを加速させる皮肉 6年前からの対中強攻策もすでに効果は逓減
 米国商務省は12月2日、対中半導体輸出管理措置を発表、半導体製造装置、メモリ、設計関連メーカーを中心に140社を、エンティティリスト(輸出規制の対象となる企業リスト)に加えると発表した。2022年10月には最…
2024.12.11 07:15
マネーポストWEB
作家の井沢元彦氏による『逆説の日本史』
【逆説の日本史】「大失敗に終わったシベリア出兵」の教訓を見事に生かした「満洲国建国」
 ウソと誤解に満ちた「通説」を正す、作家の井沢元彦氏による週刊ポスト連載『逆説の日本史』。近現代編第十四話「大日本帝国の確立IX」、「シベリア出兵と米騒動 その15」をお届けする(第1438回)。 * * …
2024.12.09 16:00
週刊ポスト
琴櫻(右)と豊昇龍は来場所が綱取りに(時事通信フォト)
大相撲20年ぶり海外公演で「ロンドンの土俵入りは誰がする」問題 照ノ富士は膝の故障で引退懸念、「琴櫻と豊昇龍の昇進のハードルが下がるのでは」の指摘も
 来年10月、日本相撲協会が20年ぶりとなる海外公演をロンドンで開催することが明らかになった。期待が高まる一方、「晴れの舞台で誰が土俵入りをすることになるのか」が、関係者の間で話題になっているという。 …
2024.12.09 07:00
週刊ポスト
中国人にタイのチェンマイが人気を集めている
中国人がタイのチェンマイで10年間で1000戸以上の住宅を購入、中国人街の建設も進む 中国からのアクセスがよく中産階級にとって手頃な楽園に
 タイの第2の都市で、有数の観光地であるチェンマイではこの10年間、中国人が1000戸以上の住宅を購入しており、その額は30~ 50億バーツ(約132億~約220億円)に達していることが明らかになった。1戸当たりの平均…
2024.12.08 07:00
NEWSポストセブン
中国市場で「グッズ経済」が急成長 日本企業にとって新たな対中輸出産業と成り得るのか
中国市場で「グッズ経済」が急成長 日本企業にとって新たな対中輸出産業と成り得るのか
 中国の若者たちが初音ミクに関する情報を交換しあう場として立ち上げられた「Mikufans」。このネット空間が前身となり2009年、漫画、アニメ、ゲームなどの動画を提供するプラットフォームの運営会社、ビリビリが…
2024.12.04 07:15
マネーポストWEB
事件後の靖国神社(共同通信)。右は動画配信者・Aが落書きをする様子(中国のSNS「小紅書」より)
「右翼に殺されるかと…」靖国神社に“トイレ”落書きの中国人被告が主張した「日本の職場で受けた暴力」10年以上の日本生活で変化した「日本人のイメージ」
 今年5月、靖国神社の「社号標」に赤い塗料で「トイレット」と書くなどし、器物損壊、礼拝所不敬の疑いで逮捕、起訴された中国籍の男性・姜卓君(29)被告。11月29日に東京地裁で開かれた初公判では、動機として日…
2024.12.04 06:59
NEWSポストセブン
姜卓君被告(本人SNSより)。右は現在の靖国神社
《靖国神社にトイレの落書き》日本在住の中国人被告(29)は「処理水放出が許せなかった」と動機語るも…共犯者と「海鮮居酒屋で前夜祭」の“矛盾”
「靖国神社に中国人が落書きをした」——コロナ禍を経て、外国人観光客が戻りつつある中、2024年5月に報じられたニュース。この事件で器物損壊、礼拝所不敬の疑いで逮捕、起訴された中国籍の男性・姜卓君(29)被告の…
2024.12.04 06:58
NEWSポストセブン
「ホワイトハウス表敬訪問」問題で悩まされる大谷翔平(写真/AFLO)
大谷翔平を悩ます、優勝チームの「ホワイトハウス表敬訪問」問題 トランプ氏と対面となれば辞退する同僚が続出か 外交問題に発展する最悪シナリオも
 大統領の座に返り咲くあの男と、日本が誇るユニコーンの対面が迫っている。次々と記録を塗り替えるスーパースターは、さぞや尊敬の眼差しで迎えられると思いきや、どうも一筋縄ではいかないようで──白人至上主義…
2024.12.03 07:00
女性セブン
“財源に乏しい甲斐国”を大国へと成長させた「武田信玄のインフラ投資」 その元手となる資金は掠奪と重税頼みだった【投資の日本史】
“財源に乏しい甲斐国”を大国へと成長させた「武田信玄のインフラ投資」 その元手となる資金は掠奪と重税頼みだった【投資の日本史】
 群雄割拠の戦国時代、甲斐国(今の山梨県)を本拠にしていた武田氏は、信玄の時代に信濃国に進出。駿河の今川氏や相模の北条氏と同盟を結んで越後の長尾氏(上杉謙信)らと激しい争いを続けた。海がなく、平地に…
2024.12.01 16:15
マネーポストWEB
習近平氏は「貧困に勝利した」と宣言していたが…(写真/EPA=時事)
新たにお披露目された中国空軍の最新鋭ステルス戦闘機J-35が空母に搭載へ 中国3番目の空母「福建」の艦載機となる可能性
 中国広東省珠海市で11月に公開されたばかりの中国人民解放軍の最新鋭ステルス戦闘機「殲35(J-35)」が今後、空母に搭載されることが明らかになった。中国国営の航空宇宙大手、中国航空工業集団公司(AVIC)の上…
2024.11.27 07:00
NEWSポストセブン
『中国ぎらいのための中国史』/安田峰俊・著
【書評】『中国ぎらいのための中国史』敵ではないが、日本の「深刻な実存的課題」であるのはたしか
【書評】『中国ぎらいのための中国史』/安田峰俊・著/PHP新書/1100円【評者】関川夏央(作家) 中国ぎらいが日本人の九割に近いという。弱小国に金を貸し、返せなければ土地や港の権利を半永久的に得る。外務ス…
2024.11.26 16:00
週刊ポスト
習近平氏の父親だけでなく母親の活躍も描いていた(写真は習近平氏/時事通信フォト)
中国がミャンマーの反体制軍事組織「ミャンマー国民民主同盟軍」の最高指導者の身柄を拘束、占拠しているラーショーから撤退を要求
 中国政府はミャンマー・シャン州北部最大の都市であるラーショーを占拠しているミャンマーの反体制軍事組織「ミャンマー国民民主同盟軍(MNDAA)」の最高指導者、彭大迅氏の身柄を拘束しており、MNDAAに対してラ…
2024.11.26 07:00
NEWSポストセブン
【出生数70万人割れは確実】深刻な日本の人口問題、大前研一氏は「高度人材の受け入れ」を提言 世界のどこでも生きていくための“台湾化”がカギに
【出生数70万人割れは確実】深刻な日本の人口問題、大前研一氏は「高度人材の受け入れ」を提言 世界のどこでも生きていくための“台湾化”がカギに
 ますます深刻化する日本の少子化問題。2024年には通年で初めて出生数70万人を割る「70万人ショック」が起こる可能性も高い。減り続ける人口対策として経営コンサルタントの大前研一氏は、「富裕層と高度人材を呼…
2024.11.24 07:15
マネーポストWEB
解雇は不当だったのか
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルを解雇された香港人記者が「解雇は不当」と同紙を提訴 香港記者協会主席に就任による「中国との軋轢」を避けるためか
 香港記者協会(HKJA)主席の鄭嘉如氏はこのほど、鄭氏が記者として働いていた米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)から7月に解雇されたことについて、「不当だった」などとして、香港の裁判所に提訴した…
2024.11.24 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

大谷の母・加代子さん(左)と妻・真美子さん(右)
《真美子さんの“スマホ機種”に注目》大谷翔平が信頼する新妻の「母・加代子さんと同じ金銭感覚」
NEWSポストセブン
トルコ国籍で日本で育ったクルド人、ハスギュル・アッバス被告(SNSより)
【女子中学生と12歳少女に性的暴行】「俺の女もヤられた。あいつだけは許さない…」 執行猶予判決後に再び少女への性犯罪で逮捕・公判中のクルド人・ハスギュル・アッバス被告(21)の蛮行の数々
NEWSポストセブン
二階俊博・元幹事長の三男・伸康氏が不倫していることがわかった(時事通信フォト)
【スクープ】二階俊博・元自民党幹事長の三男・伸康氏が年下30代女性と不倫旅行 直撃に「お付き合いさせていただいている」と認める
NEWSポストセブン
雅子さまにとっての新たな1年が始まった(2024年12月、東京・千代田区。写真/宮内庁提供)
《雅子さま、誕生日文書の遅延が常態化》“丁寧すぎる”姿勢が裏目に 混乱を放置している周囲の責任も
女性セブン
M-1王者であり、今春に2度目の上方漫才大賞を受賞したお笑いコンビ・笑い飯(撮影/山口京和)
【「笑い飯」インタビュー】2度目の上方漫才大賞は「一応、ねらってはいた」 西田幸治は50歳になり「歯が3本なくなりました」
NEWSポストセブン
司忍組長も姿を見せた事始め式に密着した
《山口組「事始め」に異変》緊迫の恒例行事で「高山若頭の姿見えない…!」館内からは女性の声が聞こえ…納会では恒例のカラオケ大会も
NEWSポストセブン
浩子被告の顔写真すら報じられていない
田村瑠奈被告(30)が抱えていた“身体改造”願望「スネークタンにしたい」「タトゥーを入れたい」母親の困惑【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
「好きな女性アナウンサーランキング2024」でTBS初の1位に輝いた田村真子アナ(田村真子のInstagramより)
《好きな女性アナにランクイン》田村真子、江藤愛の2トップに若手も続々成長!なぜTBS女性アナは令和に躍進したのか
NEWSポストセブン
筑波大学・生命環境学群の生物学類に推薦入試で合格したことがわかった悠仁さま(時事通信フォト)
《筑波大キャンパスに早くも異変》悠仁さま推薦合格、学生宿舎の「大規模なリニューアル計画」が進行中
NEWSポストセブン
『世界の果てまでイッテQ!』に「ヴィンテージ武井」として出演していた芸人の武井俊祐さん
《消えた『イッテQ』芸人が告白》「数年間は番組を見られなかった」手越復帰に涙した理由、引退覚悟のオーディションで掴んだ“準レギュラー”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
「激しいプレイを想像するかもしれませんが…」田村瑠奈被告(30)の母親が語る“父娘でのSMプレイ”の全貌【ススキノ首切断事件】
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン