⾃分の真価に気づき、発揮していくこと。
匠の技と⼼を、磨き続けていくこと。
その積み重ねはきっと、社会に⼤きな進化をもたらしていく。
さあともに拓こう、豊かで、ワクワクする未来を。
人とネットワークの持つ
可能性を解き放ち、
伝統と革新で豊かな
未来を創る。
この企業理念を常に⼤切にしながら、⼈々の豊かな暮らしやさまざまな
ビジネスシーンを⽀える、最適なICT基盤を提供すること。
ネットワンは、先進技術を追求し、変革を生み出しつづける企業です。
お知らせ
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2024.10.02 2025年度 新入社員内定式を実施いたしました
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2024.04.01 2024年度 新入社員入社式を実施致しました。
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2023.11.02 Cisco×NOS共同開催イベント「第3回Start IT Club」開催報告
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2024.10.02 2025年度 新入社員内定式を実施いたしました
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2024.04.01 2024年度 新入社員入社式を実施致しました。
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2023.11.02 Cisco×NOS共同開催イベント「第3回Start IT Club」開催報告
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2023.10.03 2024年度 新入社員内定式を実施致しました。
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2023.10.01 2025年度 新卒採用スタートしました。
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2022.11.01 新卒採用向けTwitterアカウント開設致しました。
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2022.06.01 2024年度向け新卒採用 インターンシップのお知らせ
ネットワンの先輩たち
個性や強みを活かしながら、さまざまな仕事を担う先輩社員のエピソードをご紹介します。
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チャレンジする気持ちが大事
企画事務職 Y.Uno
企画事務職
ガバメントアフェアーズ
推進室※役職、部署名は取材当時
2013年入社 Y.Uno
プロフィール
専門学校 ネットワーク専攻 卒
子供の頃からたくさんのことに興味をもち、挑戦することが好き。好奇心が旺盛な学生時代
高校は商業高校へ進学し、ITに興味があったので情報処理部に入部しました。
情報処理部がどういった部活か知っている方は少ないと思いますが、プログラミングや「情報処理検定試験」「基本情報技術者試験」といった資格の勉強などの活動をしていました。在籍者は、それらの経験を活かしてプログラマーやシステムエンジニアなどの就職先を希望する人が多く、ネットワークに興味がある人ばかりでした。
こういったものへの興味は、男性の方が多いイメージを持ちますが、女性が多い高校であったこともあり、部員も女性が多くみんなで楽しく、知識を高め合い、有意義な時間を過ごすことができました。高校卒業後、ネットワークへの興味がより高まり、実際に機械を触り勉強ができる専門学校へ進学を決めました。
ネットワークがつながることの楽しさ、単純な理解から徐々に設定や配線を考慮できるようになり、成長する実感を得られた時間でした。また、「海外コミュニティカレッジ」という希望者のみのプログラムがあり、はじめての海外で緊張と不安もありましたが、就職後この経験が役に立てればと参加を決めました。
ハワイで2週間行われ、ホームステイをしつつネットワークの知見を深めるための座学や体験をしました。はじめは食生活の違いに驚き、言葉の壁につまずきましたが、言葉の違いに関係なく、伝えようという気持ちがあれば不思議と心が通じ合えることが学べました。人とのつながりから得られる
専門学校生活も後半となり、就活の時期に入ると、システムインテグレーションの企業に入社したいと考えていました。
ネットワンの様々な製品を組み合わせてサービスを提供できるマルチベンダーであること、提案から保守・運用などを一貫して請け負うワンストップサービスができる企業であったことが自身の希望と合致し、すぐエントリーを決めました。そして、ありがたいことに早い段階で内定をもらうことができました。入社研修の後は、生活で一番身近であり、インフラに直結している部署だと感じていた医療系のSEを希望していましたが、xSP(各種サービスプロバイダ)のSEとして配属となり、構成図の作成や事前検証のサポートを経て現場の設計・構築業務を行うことになりました。
その後も色々なお客様を担当させていただいたのですが、一番記憶に残っているのは鉄道の案件です。鉄道案件は限られた時間の中、コマンド一つ一つのオーダーもシビアであり、公共系独特の作法が存在するため、神経を使う反面、やりがいも感じました。
4年目からはITコンサル部へ異動しました。もともとコンサル方面へ希望していたこともありましたが、入社当時は部署がなく、組織が設立されてチームが拡大するということで、自身のキャリアの幅を広げたく、上司に相談して立候補しました。
公共系である自治体や官公庁のコンサルをメインに担当となり、当時はネットワンのコンサルなので、技術により詳しいことを求められるとイメージしていましたが、必要とされる能力は違いました。
コンサル部に配属された際の上司は、他企業でコンサルを経験されていた方で、技術知識というよりは「この表現は違う伝え方が良い」「なぜここは、こうだったのか」など、お客様に納得して頂くための論理的な考え方や表現の方法を重視していました。
はじめは指摘される内容に理解が追いつかず苦戦していましたが、理解するまで諦めずなんども相談し、たくさんのアドバイスをもらったことで、徐々に理解の速度があがり、仕事を楽しんで取り組めるまでに変化していきました。その後6年間コンサルを担当していましたが、現在の部署であるガバメントアフェアーズ推進室の立ち上げで声をかけていただきました。育休明け1年しかたっておらず、子どもが小さいのでパフォーマンスに不安もありましたが、キャリアアップのため、異動することになりました。
私は育児とキャリアの両立を目指しています。「仕事をしているから子育てが難しい」「子供がいるからキャリアアップができない」と、どちらかをあきらめたくはありませんでした。ネットワンでは、育児と両立してキャリアアップできる体制が整っていることを感謝しています。
アウトプットが成長の鍵
現在、ステークホルダーの方に向けてのバリエーションをつくる実証実験に参加し、「入札対応」「データ活用」「社内展開・体制構築」「政府への提言材料収集」などをメインで行っています。
また政府関係者との関係構築のために、社外の委員会に参加して、議員や政府省庁にネットワンを知ってもらう活動やインフラに関する提言も行っています。国の動向収集を行い、改作してマーケットごとの市場戦略も行います。先進的な実証実験で得られたデータをもとに、社内やステークホルダーの方にアウトプットしていくことで、お客様と会社がさらに成長できる、そのわくわく感をやりがいにしています。
コンサル時代は担当するお客様に対して注力していましたが、現在の部署だとメーカーやベンダーとの連携だったり現場社員全体に必要なナレッジをお届けするため、今までとは違う経験やスキルが身に付いて大変勉強になっています。
私が言えることは「失敗を恐れないこと」、失敗を恐れ慎重になることは間違いではありませんが、チャレンジしようという気持ちの方が大事です。失敗したらその原因を考え次に生かせばいいだけです。日頃から人の意見やアドバイスに耳を傾け、逆に自身の意見もはっきり述べることが成長の鍵だと思います。
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ゴールのないワクワクを
技術職 Y.Urata
技術職
セールスエンジニアリング本部
東日本サービスプロバイダー第1技術部※役職、部署名は取材当時
2018年入社 Y.Urata
プロフィール
システム工学部 情報通信システム学科 卒
社内でもe-Sportsイベントを開催している。
人と喋るのが好き。コミュニケーションの面白さ
学生時代はクラブ活動でバスケットボールに打ち込みました。プレイヤーとして強くなるというよりは、クラブのコミュニティが楽しくて参加していましたね。地元で有名な「岸和田だんじり祭」という大きなお祭りがありますが、大勢の人が集まって何かをするというのが好きで、仲間と打ち込めるのがバスケの魅力でした。
大学生時代のアルバイトは、家庭教師、喫茶店のホール、一眼レフカメラの販売員などをしていました。人に自慢できるような専門的知識が欲しかったので、一度仕事として経験してみたかったというのがあります。どの職場でも人と話すことが好きな私には面白かったです。カメラの販売員ではお客様の方がカメラに詳しい事も多く、逆に教えてもらったりして、話しすぎで店長から怒られる事もありました。
好奇心と知識欲
情報機器としてPCが好きで、プログラミングやネットワークにかっこいいイメージがあったことがIT分野を志すキッカケになり、広くIT分野を学べる所を探して、大学はシステム工学部情報通信システム学科に入学しました。
プログラミングとネットワークどちらの分野に進むかは悩みましたが、入った研究室が外部向けにネットワークのコンテストを開催していたり、実際に学校のネットワークを管理していたりとアクティブな内容で面白く、そこからはネットワーク一本になり、就活もネットワーク分野で探していました。
ネットワンについては所属していた研究室によく顔を出していた会社だったので、就活の前から社名を知っていました。けれど、就活当初は特に入社を考えてはいなくて、より有名な企業に対して魅力を感じていました。
就活中にいくつかの企業で内定をもらえましたが、会社の規模や業務の実態がどうも自分に合わないと思えて、自分にあった企業を探しているうちにネットワンが気になりだしました。実際に人事の方と話をしてみると、どこかしっくりきたというのと、「プライムベンダー(1次受け)のため、お客さまと直接コミュニケーションが取れること」「自身が評価されやすい企業であること」「給与面が手厚いこと」が決め手となりました。
IT関連の企業はどんどん増えていきますが、自身にあった選択ができたと感じています。
学生時代は分からないことでしたが、入社してからのイメージは雰囲気がとてもよい会社であると感じています。ゴールのない未知のわくわく感
入社してからは、アカウントSEになりたいと思っておりましたが、結果的には運よく希望に合う部署に配属となりました。自分の技術を黙々と高めるというよりは、他事業部や有識者を巻き込みながら、みんなで成果を上げていくというスタイルでスキルを磨きたいと感じたためです。
現在はプリセールスを中心とした業務を行っています。お客さまから様々な要望をいただくので広い分野で技術・知識が必要になる所が難しい職種です。
うまく周りを巻き込んで情報を集めることが重要だと考えています。お客さまは実際にシステムを使って運用を続けているので、専門知識で言えば、私より上である場合がほとんどです。そのため、質問など受けた際は徹底したリサーチを行い準備をします。
お客様と対等に意見を交換し納得してもらえた時は、言葉にできない嬉しさがあり、自身の武器が増えたという達成感がモチベーションにつながります。ゼロからつくりあげる
入社してからの研修期間は、ビジネスマナー研修やネットワーク研修、コミュニケーション研修などのカリキュラムがありました。
現在、業務を行う中で重要なのは、コミュニケーション力であると感じています。研修の内容としては複数のグループに分けられ、研修の成果発表を行い、一人ひとりが評価をされるというものでした。
もともと人とのコミュニケーションが好きだったため、競争心に燃え有意義な時間でしたが、苦手意識がある人にとっては少し苦労する内容かと思います。
しかし、実際の業務ですぐに実践できる内容でしたし、研修があったおかげで同期との親睦も深めることができ、この業界で戦う戦友が得られた場であったと感じています。関わるすべての人とゼロから作りあげていく方針が、これまでの自身の歩みと重なる部分があり、日々成長させてもらっています。
今後もゴールのない挑戦に期待でいっぱいです。ネットワンの社員は、皆さん個性があり、得意分野もさまざまです。ひとつ共通して言えることは、何事にも挑戦的であり、やりたいことはとりあえず試してみる、というモチベーションを持った方ばかりだということです。 -
先進技術を自分のスキルに
技術職 R.Shimomura
技術職
セールスエンジニアリング本部
東日本エンタープライズ第4技術部※役職、部署名は取材当時
2014年入社 R.Shimomura
プロフィール
幼少期まで海外で育ち、7歳の頃に関東へ移住。
千葉県内にある理工学部物理学科を卒業。
入社後は、金融ネットワークの技術者として配属され現在も勤務。
プライベートでは、バドミントン・スキューバダイビングなどを楽しんでいます。興味をもったことは、とことん追求
小さい頃から水泳部に所属し、全国大会出場経験があります。ただ中学生の途中で水泳部が廃部になってしまったのでバドミントンに転向しました。
バドミントンは、個人競技の水泳と違い団体競技だったので、チームとしてのコミュニケーション力や結束力が必要となり、チームで競う魅力にはまっていきました。
高校・大学でも、より高みを目指したいという思いでバドミントンを継続し、社会人になった現在でも続けています。学業面では宇宙に興味があり、理工学部物理学科を専攻しました。
一言で宇宙と言っても無数に分類され、生命や経済・社会現象までもが対象です。
自然現象の根源である素粒子や最先端化学テクノロジーの開発・計測まで幅広く学ぶことができました。最近、新しく挑戦したことはスキューバダイビングです。海の中を波の揺れに任せて漂っていると、日常生活では見ることのない神秘的な世界観を体感できて、爽快感とリラックス効果を得ることができました。その後の業務への意欲も向上したため、担当プロジェクトの合間に今後も継続させたいと考えています。
苦悩の先の達成感
就活は、IT関連企業へのエントリーに決めており、SEとして活躍したいという思いがありました。
企業説明会を通して、ネットワンが業界NO.1の実績であることや、SEとして幅広い業務に携われることに魅力を感じ、エントリーを決めました。ネットワンに入社を決めてからは、学生最後の1年間をプログラミングやネットワーク関連の授業を受講することで、自分なりに入社の準備を進めて行きました。
いざ入社して社内研修がスタートすると、専門知識のレベルの高さに圧倒されて不安な気持ちもありましたが、それを上回る期待とやりがいを感じました。お客様を相手にする仕事なので、年間を通して業務の量に波があります。
納期に合わせ多少の残業や対応に追われることは、どの会社でも同じことだと思います。実績や結果が見えやすいものではないので、お客様から直接いただく評価や「またお願いしたい」と再度依頼を受けた時、仕事の達成感を感じます。
IT業界は、男性比率が高いイメージもありますが、ネットワンでは女性向けに会社説明会を開催していたこともあり、同期には女性エンジニアが多いです。
やっぱり女性が多いというのは何かと心強いです。不安や悩みごとがあっても、みんなで支えあえる環境が整っているので今があると思います。ゴールのない技術者としての歩み
現在の業務ではCiscoスイッチ製品の設計を中心に担当しています。依頼を受けたお客様の課題を解決するための最適なセキュリティ基盤を提供し、インフラの自動化に関わる支援とサポートを行っています。
金融系の部署に配属されており、元々希望していた部署ではなかったのですが、業界でのクラウドの導入が加速したことで、新しい技術に触れることができたのが刺激になっています。
この業種は、進化し続けるものなので、製品のアップデートや新技術の登場に合わせ、技術者自身も成長し続ける必要があります。
先進技術を自身のスキルに
配属された当時、私は慌ただしく業務に取り組む先輩方に遠慮してしまい、問題解決に少し時間がかかってしまった時期がありました。
けれど質問すれば、どんなに業務が忙しくても、皆さん誰もが丁寧に教えてくれる職場だと後からわかりました。自身が学びたいこと・挑戦してみたいことは、経験の有無に関係なくチャレンジできる会社です。
理系卒でなければいけないということはありません。実際にエンジニアの半数以上は文系卒です。常に向上心があり、積極的にコミュニケーションが図れ、自発的にスキルアップができる方はおすすめです。
遠慮せず積極的にコミュニケーションを取り、自身の成長と未来の先進技術を一緒に支えていきましょう。ネットワンのロゴマークである「匠」には、「強み」「こだわり」「誇り」の意味が込められています。まさに、そういったプロが集う会社であると感じています。私自身、プロジェクトごとの達成感はあっても、現状に満足したことはありません。常に先を見据え、入社当時の気持ちを忘れず、これからも前進していきます。
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必要なのは強いマインド
営業職 D.Terada
営業職
東日本第3事業本部
第2営業部※役職、部署名は取材当時
2012年入社 D.Terada
プロフィール
理学部物理学科 卒
とにかく楽しいことを追求する学生時代
父は文系教員なのですが、当時の「Microsoft Windows95」や「MS-DOS」といった、真逆の分野であるPC、IT関連に強く関心を持っていました。その影響で私自身も早い年齢から、PCゲームやタイピングなどが趣味になり、父に代わりデータを入力することでお小遣いをもらえた事もあり、自分から楽しんでやっていたことを覚えています。
父からのアドバイスで高校は理系に進むこととなり、大学では物理学科に入学し、ブラックホールについて研究していました。
この研究は、「ブラックホールとは何か」、「性質」や「将来どうなるのか」を素粒子論の分野から考えていきます。探求心が強い性格なのでゴールの見えない研究も楽しんで続けられました。学業以外ではイベントの企画を行っていて、「創作ダンスイベント」「音楽イベント」を開催して100人〜200人程を集客するまでになりました。
他にもMUSIC ON!TVやケーブルテレビの番組で、人気歌手のパフォーマンスを最前列から盛り上げたり、裏方でサポートをしたりなど周りの人を巻き込んで一つのことをするのが楽しかった思い出です。入社後のキャリアプランと挑戦
就活中はIT関連企業への就職を希望していましたが、先進のITで貢献するというよりは、より多くの人に影響があるバックボーンネットワークに関心があり、追求していきたいと感じていました。
ネットワンの「マルチベンダー」「ワンストップソリューション」の特色や入社1年目でも多岐にわたりチャレンジできる環境が整っていることが、自身の希望と合致しエントリーを決めました。SE職にも魅力を感じていましたが、「人財育成」「コンサルティング」「マーケティング」も将来的には挑戦したいという想いもあり、そのスキルを最短ルートで習得するためのキャリアプランとして、まずはコミュニケーション力を高めることが優先であると感じたことが決め手になり、まずは営業職を極める決心をしました。
現在でもチャレンジしていることですが、製造品にIT技術を組み込み、付加価値をつけ、作業の効率性をあげることで、お客様の早期課題解決と価値を高め続ける手助けをしていきたいと考えています。今後はSE目線での営業アプローチができるよう、知識を習得したいと考えています。
経験に関係なく挑戦させてくれる環境
入社後は関西支社に配属となり、通信会社の案件を担当することになりました。たくさんのことを吸収したい気持ちから、「この案件を手伝わせてほしい」「この案件を担当したい」など積極的にアピールしていました。
業務に追われて指導できる状況ではないという雰囲気の時でも、尊敬する先輩方は、嫌な顔もせず笑顔でサポートをしてくれ、挑戦する機会を与えてくれました。
そのおかげで、1年目から大手キャリア系情報システムなどの大規模案件を担当させていただけるなど、上層部の方との商談により会話スキルが急速に向上できたことを感謝しています。入社して4年目を迎えた頃から、通信企業の担当からさらに幅広くキャリアを身につけたいと希望を伝えたところ、5年目からは東京への転属が決まり、製造業・国内金融機構・外資系企業などのエンタープライズ市場の案件を担当することになりました。
現在は、営業マネージャー2年目になり、大手企業16社をチームで担当しています。SDGs領域をITの目線からどのようにアプローチしていくか、具体的には生産ラインで使用するネットワーク設備のインフラ全般を提案する業務を行っています。
管理職になった現在では、自身がそうしてもらったように、入社年数に限らず大手案件や責任ある業務も積極的に担当を任せています。ネットワンでは、「ビジネスマナー研修」はもちろん、「フォローアップ研修」「目的別eラーニング」「ダイバーシティ研修」「資格取得サポート」などキャリア別のサポートが手厚い会社です。
自身のやる気次第でスキルアップが可能なので、積極的に取り入れていくことをおすすめしています。業務以外のことですが、少子化が問題となっている現代では就業しながらも安心して子育てができることが重要です。ネットワンでは、育休制度が整っていると感じていますが、男性の取得率はそれほど高くないのが現状です。私自身が育休制度を活用し、男性の育休取得がしやすい環境改善に力を注ぎたいと考えています。
強いマインドで高みを目指しましょう
営業に入社前の事前準備や勉強は必要ではない、と私は考えています。必要なのは「マインド」です。スキルは、入社してから必要に応じて身につけられることです。
市場が求めているものは何か。お客様の情報を把握・企業の抱える課題に寄り添いながらも、一歩先の立場で導いていく、そのマインドが重要になります。
プロジェクト終了後のお客様との打ち上げで、「出会えてよかった」「お願いしてよかった」と感謝の言葉をいただいた時や、お客様という関係性以上のつながりを感じたとき、SEの努力やプロジェクトに関わるチーム全員が評価されることに幸福感を得ることができ、モチベーションにつながります。
わからないことは、SEなど有識者に質問することが、解決の最短ルートになります。先輩方が丁寧に教えてくれ、サポートしてくれますので、諦めずに考え抜きチャレンジしていきましょう。意見をはっきり伝えられ、強いマインドの持ち主はぜひ門をたたいてください。
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ピンチをチャンスに
営業職 A.Noguchi
営業職
東日本第2事業本部
第2営業部※役職、部署名は取材当時
2014年入社 A.Noguchi
プロフィール
経済学部 経済・経営学科 卒
人との関わりや話をすることが好きスポーツと受験を通して精神面を養った学生時代
中学生の頃は、陸上部に所属し短距離走が専門でした。自分自身と向き合い、限界を決めず精神面を鍛えるために重要な経験になったと思います。
高校からはこれまでの個人競技と違って、チームプレイがしたいと思いバスケットボール部に入りました。入部してみると、周りが経験者の中で初心者の私とではレベルの差が大きく大変なこともありましたが「継続は力なり」の精神で必死についていきました。
没頭して打ち込むうちに上達していき、大学へ進学した後もサークル活動で楽しく続けられましたね。スポーツ以外にも、学級委員やイベントの実行員に参加したことで積極性や精神面を高められたと思います。大学受験にあたって、1年間浪人を経験しているのですが、志望校に行けなかった悔しさをバネに、人生で一番勉強した期間でした。ほぼ予備校と家との往復の生活で、「予習」「復習」はもちろん、一問一問妥協せず確実に合格を取りに行く覚悟で努力した結果、志望校に合格することができました。
辛い時期でしたが、自分でノートをまとめ、より良い答えがあれば吸収し修正していくことを続けることで、本気で学ぶ姿勢を身につけられたと思います。ピンチをチャンスに変える
就活では人と関わることや話すことが好きだったため、漠然と営業職をやりたいと考えていました。どういった分野の企業に就職したいかははっきり決まっておらず、幅広い分野から自分に合った環境で働ける企業を探していました。
当時の人事部の方にとてもよくしてもらえて、直接ネットワンについて詳しい話を聞くことができました。業務の時間帯を選択できるなど、働きやすい環境が整っていたことが自分に合った会社だと思え、入社の決め手になりました。
ネットワンに入社してから3ヵ月の研修を経て、1年間事業部のSEとしてOJTを受けました。働く中で、お客様から来た依頼に対して対応するというよりは、こちらから積極的に提案できる案件を担当したいと考え人事に相談したところ、2年目から営業部へ異動することができました。
営業部へ異動してからは、xSP(各種サービスプロバイダ)やISP(インターネットプロバイダ)担当になり、配属直後は先輩社員2名の指導のもと、打ち合わせに同行したり案件のサポートを行うことで業務の内容を学んでいきました。
半年程たった頃に独り立ちすることになったのですが、わからないことだらけの中、過去のデータを片っ端から読みあさり、たくさんの方のサポートを受けて、なんとか乗り切ることができました。
大変でしたがお客様との関係も築け、スキルが急速にアップし、自分の自信に繋がる出来事でした。信頼関係構築が重要
現在は大手の通信会社を担当し、見積書作成や納期の確認、企画書作成から機材の手配まで行っています。
具体的には、お客さまの要望をどう汲み取るかを中心に考えて、その業務に関わる機器の手配やSEのスケジュール調整、会議のセッティング、プロジェクト開始から終了までを円滑に進行するために関わるすべての準備を行い、対応方針を決定していきます。
提案については、大きな案件だけでなく小さなご相談まで、利益に関係なく引き受ける場合があります。
例えば、会社に対して利益が少ない案件であっても、取引先との関係構築やその案件はどういうお客様のものか、また今後、そのお客様とどのように関わっていきたいかで判断します。
そういった日々の積み重ねが取引先との信頼関係につながり、大きな案件や情報収集、新規のご相談につながっていく重要な作業であると感じています。営業先で気を付けていることは、「笑顔」と「フレンドリーさ」です。
社内で女性の営業はそれほど多くないので、お客さまの印象に残りやすいと思います。
女性ならではの強みを活かし、お客様の反応や性格などその場の雰囲気を見ながらフレンドリーに接することで相談しやすい印象を与えられるよう意識しています。ライフバランスと仕事
私自身2年程育休を取得して、業務に復帰しているのですが、営業のフロント業務で育休後に復帰したのは、私の部署では初めてでした。
直接お客さんとやり取りをするフロント業務は、システム障害などトラブルが発生した時に休日や業務時間外でも対応しなければいけないので、育児と両立させるのが難しく、定時のサポート業務に代わる方が多く、退社される方もいました。
今は子育て中の女性でもフロント業務に復帰できるよう、社内でサポート体制が作られています。
これまでは個人毎の業務目標があって、個人で達成しなければいけなかったのですが、今ではチーム毎に業務目標があり、チーム全体で達成する体制になりました。
復帰後の任せてもらえる業務も休暇前と同じで、出産や育児によりキャリアをストップしたくない女性に働きやすい環境へどんどん改革されています。これからの目標は管理職になって、私自身が女性社員のキャリアパスの良い事例になることです。
これから入る社員や自分自身のキャリアのために、育児をしながら実績の構築と体制の改善を進めることで、女性が安心して育児とキャリアアップの両立ができる道筋をつくることを考えています。私の経験から言うと、自身の得意とする分野が、企業の求める人物像と合致した際は全力でアピールすることが大事です。
面接時はもちろんですが、入社してからも自分に自信をもち、積極的にアピールすることで成長するきっかけができると思います。
そして入社してすぐの頃は、ひたすら目の前の業務をこなすことに必死になってしまいがちですが、どんな業務も相手やお客様の立場になって考え、何を望んでいるかを意識して業務に打ち込むことが大事だと思います。
数字でわかるネットワン
匠なる仕事
お客様のビジネスを加速させる「匠」として、業務の本質を目指しながら
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国立大学様と協働し次代の
セキュリティ人財を育成情報セキュリティにおける技術者不足という社会課題の解決に向け、国立大学様と手を組み
産学連携プロジェクトとしてセキュリティ人財の育成をスタート学生に自分で課題を解決できる実践的な知識やノウハウを提供
『情報システム・セキュリティコース』を新設し、技術者不足という社会課題の解決に向け取り組みをスタートさせた大学様と協働。「自分で解決できる実践的な演習が不可欠で、その際にネットワークに関する確かな知見やノウハウが重要」と考えた、プロジェクトの中心を担う准教授様がパートナーに選んだのがネットワンでした。未来のIT業界で広く活躍する「セキュリティ人財育成」に向けた、産学連携によるプロジェクトがはじまりました。
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ゼロトラスト時代に向けた
安心・便利なネットワークを構築DX推進による事業高度化を重点目標として掲げた大手企業様に、通信帯域の逼迫、従来型の協会防御の限界…などさまざまな課題が表出。その解決に向けた、ネットワンならではのソリューション。
コロナ禍による打つ手なしの状況を明確なソリューションの提示で打破
インターネット回線や拠点回線の通信帯域の逼迫に加え、テレワークの拡大でネットワークはパンク寸前の状態に。さらに境界防御のセキュリティ対策にも限界が見え、インターネットを活用した働き方改革や社内外のコミュニケーションが難しくなるといった問題の解決に向けネットワンとコラボ。「製品導入だけでなく、その先の運用方針まではっきりと示されていた。これなら同じ方向を向いて改革を進められると感じた」とご担当者様が語るプロジェクトの内容に迫ります。
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いつでも患者様が安心して
診療を受けられる環境を創出地域医療の要となる国内有数の大型自治体病院様において、仮想基盤と仮想ネットワークを一元的に導入・運用。患者様がいつでも診療を受けられる環境づくりに向けたプロジェクト。
大型自治体病院様の現場を支える最適なICT基盤を整備
地域医療の要となる公立大型病院として、ICTによる効率化にいち早く着目するも、物理サーバの保守切れや障害、拡張性の課題などさまざまな問題が存在。そこで目を向けたのが仮想化でした。仮想環境とネットワークの双方に知見を持つネットワンをパートナーに選び、プロジェクトがスタート。「共通仮想基盤によって、やりたいことが実現できるようになった」とご担当者様が語る、その取り組みを紹介します。
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文部科学省の新ガイドラインに準拠し公立小中学校の情報セキュリティを強化
文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(2017年)」に準拠した、小中学校計51校のシステムを構築。ネットワンと産学連携による、情報セキュリティ強化の取り組み。
学校現場の多様なニーズや特性を考慮した情報セキュリティを確立
学校での教育ICT活用が進む一方で、外部からのサイバー攻撃や、児童生徒による不正アクセス事案などが発生したことから、情報セキュリティ強化が必須に。「校務系」「事務系」「学習系」それぞれのシステム間のネットワーク分離や、各校で管理していたファイルサーバの統合・一元管理、さらには遠隔バックアップなどを実現。そのプロジェクトの全容に迫ります。
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採用情報
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募集要項
求める人財像「理念に共感できる匠」とは
私たちは「匠」(たくみ)の技と心を誇りにしています。
ネットワングループの社員には、創業当時から脈々と受け継がれてきた目利き力(価値ある製品やサービスを見極める力)と探求心(技術へのこだわり/挑戦/遊び心)で、社会変革の一翼を担い続けてきた自負があります。
私たちは、その匠の技と心を拠り所に長い年月を、お客様・パートナー・一緒に働く仲間たちと共有してきました。今では、インフラ領域において多くの実績を築くに至りましたが、大きな失敗も経験しています。その経験から、高い倫理観を備えたプロフェッショナルであることを、我々の使命としています。
創業当時からの「人とネットワークの可能性を通して、豊かな未来を創りたい」という想いに基づき、技を磨き続ける鍛錬と社会に貢献する誇りを持った人財像を「匠」という一文字に集約しています。
※ネットワンシステムズの理念体系はコチラ
募集要項
- 採用予定人数
- 80名
- 職種
- ICTビジネス職/コーポレート職
※新卒採用 2025年度:ICTビジネス職(営業)とコーポレート職は定員に達したため募集終了しました - 給与
- 修士卒 275,000円
学士・高度専門士・専門・高専卒 260,000円 - 諸手当
- 通勤手当、超過勤務手当(全額支給)、ワークライフバランス手当、
BYOD補助金 等 - 賞与
- 年2回(6月・12月)
- 昇給
- 年1回
- 勤務時間
- フレックスタイム制 (標準労働時間 7.5h/日)
※部署により変形労働時間制あり - 休暇制度
- 週休2日制、祝日、年末年始、年次有給休暇(初年度15日)、ストック休暇、
夏期休暇、産前産後休暇、育児休業休暇、介護休業休暇、慶弔休暇、
リフレッシュ休暇 等
※年間休日=120日程度+休暇日数
※変形労働対象者の休日は、就業規則に定める休日と同一月内 において
同一日数となるように、変形労働時間勤務計画において定めます - 福利厚生
- 確定拠出年金、厚生年金基金、財形貯蓄、社員持株会、同好会補助、
借上社宅(条件有)、会員制福利厚生サービスによる宿泊・リゾート・
スポーツ施設利用可 - 主な仕事内容
-
-
ICTビジネス職
技術や市場・業界の専門性を持って、顧客の課題の解決やICT基盤の維持、ビジネスの創出、社会課題の解決を行う
-
コーポレート職
コーポレート領域の専門性を持って、会社の事業を支え、戦略的・安定的に会社を運営する
-
- 教育制度
- 新入社員集合研修、新卒1~3年次フォローアップ研修、基礎研修(グレード別研修・ビジネスモデルキャンパス研修・テクニカルスキルアップ研修・アカウントプラン研修・PMP研修・役職者研修・OJTリーダー研修・ファイナンス研修 等)、経営幹部/匠育成プログラム、eラーニング等目的別教育、キャリアセミナー、製品・技術勉強会、資格取得支援制度 等
採用データ
- 募集対象
- 大学・大学院、高等専門学校、専門学校を2025年3月にご卒業見込みの方
大学、大学院(修士)、高等専門学校、専門学校をすでに卒業している方
(2025年3月時点で既卒の方、卒業後3年以内) - 採用実績
- 2023年 78名(男性 56名、女性 22名)
2022年 90名(男性 56名、女性 34名)
2021年 106名(男性 68名、女性 38名)
2020年 95名(男性 61名、女性 34名)
2019年 49名(男性 31名、女性 18名)
2018年 49名(男性 35名、女性 14名) - 先輩の出身校
-
愛知県立大学、青山学院大学、麻生情報ビジネス専門学校、愛媛大学、
大分大学、大阪工業大学、大阪市立大学、岡山大学、お茶の水女子大学、
学習院大学、金沢工業大学、関西大学、関西学院大学、北九州市立大学、
九州大学、京都女子大学、慶應義塾大学、工学院大学、甲南大学、神戸大学、
国際基督教大学、滋賀大学、芝浦工業大学、上智大学、信州大学、成蹊大学、
中央大学、津田塾大学、電気通信大学、東京工科大学、東京工業大学、
東京女子大学、東京電機大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、
同志社大学、同志社女子大学、東邦大学、東洋大学、東北大学、鳥取大学、
奈良女子大学、南山大学、日本大学、日本電子専門学校、HAL名古屋、
一橋大学、兵庫県立大学、福岡大学、福岡工業大学、フェリス女学院大学、
法政大学、北陸先端科学技術大学院大学、北海道情報大学、三重大学、
宮城大学、宮崎大学、明治大学、明治学院大学、武庫川女子大学、名城大学、
横浜国立大学、立教大学、立命館大学、和歌山大学、早稲田大学、
他(五十音順)
採用プロセス
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- エントリー
- 当採用HP、ナビサイト等からエントリー
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- 1次選考
- WEB適性検査 + WEB履歴書
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- 2次選考
- グループディスカッション
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- 3次選考
- 面接
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- 最終選考
- 面接+プレゼンテーション
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内定
※職種や会社理解を深めるための各種コンテンツや先輩社員との座談会の場等を用意しておりますので、ご参加をお待ちしております。詳細はMY PAGEでご確認いただけます。
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職場環境
新しい働き方
当社は多様な勤務制度と最先端のICTツールの利活用により、時間や場所に捉われない働き方を実践し、社員が自律的に考え、ワークライフバランスと生産性を向上できる職場環境を整備しています。
新しい働き方により、下記のような3つの好循環サイクルの実現を目指しています。
- 働き方の工夫による個人と会社の生産性向上
- 多様な勤務制度による私生活の充実や社員満足度の向上
- 顧客満足度の向上
新しい働き方を支える3つの要素
勤務制度
フレックスタイム制度
1ヶ月単位で働く時間をセルフコントロールできるため、状況に応じて柔軟なワークスタイルを実現することができます。
テレワーク制度
時間や場所に捉われず働くことができる制度です。仕事の生産性をさらに向上させる他、育児や介護、通勤上の事情を考慮した「仕事と生活の両立」を支援することが目的です。 利用日数や利用時間に制約は無く、効率的かつ効果的であればいつでも利用できます。
ワークセレクト制度
働く「場所」「時間」「役割」を選択できる制度です。社員一人ひとりの多様化する働き方に対応し、ワークライフバランスの実現と成果の拡大を図ります。
マルチジョブ(複業)制度
他企業でも働く事ができる制度です。社内では得られない経験やスキルの習得、新しい人脈の形成を主な目的としています。自身の更なる成長、キャリアの多様化にチャレンジする社員を支援します。
ただし、対象者は特定の等級以上(目安:新卒入社後3年以上の経験)の社員に限ります。
https://www.netone.co.jp/news/release/302.htmlファシリティ
フリーアドレス
「いつでも、どこでも、誰とでも」というコンセプトに基づき、オフィス環境の改革を行っています。業務に応じて自由に席を移動できるため、スピーディで柔軟なコミュニケーションが可能となります。
コラボエリア
いつでも自由に会議を開催できるオープンな空間として、社内に多数のコラボエリアを設置しています。
ICTツール
モバイルワーク
ノートパソコン、タブレット、スマートフォン等の端末を活用して、移動中や外出先でも効率良く仕事をし、生産性向上を促進します。
仮想デスクトップ
モバイルワークの際、機密情報の漏えいリスクを最小限に抑える対策です。パソコンなどの端末本体に情報を残さないため、紛失や盗難による被害を防ぐことができます。
コラボレーションツール
チャット、テレビ会議システム等を活用し、コミュニケーションの効率化や合意形成・意志決定のスピード化を図ります。
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教育制度
当社では「人」を会社の財産として捉え、社員と会社が共に成長できるよう、さまざまな「人財」育成施策を講じています。
入社~3年目までを新卒育成期として、段階を追いながら中核人財となるよう計画的に教育を実施していきます。新卒採用の入社者内訳は文系・理系ほぼ半々です
ICTの基礎から段階的に教育を行うため、元々ICTについて勉強していなかった人も数多く活躍しています。
『ネットワークアカデミー』という教育サービス機関も自社で保有しています。- 入社
- 入社後は2-3か月かけて「新入社員研修」を行い、社会人としての最低限のビジネススキルやICT全般に関する基礎技術を集合形式で習得していきます。
座学だけでなく、実機を使った演習やグループワーク、プレゼンテーションなどを含む参加型の研修プログラムです。自ら考え機器に触れていただく経験が「匠」への成長に繋がります。
3つの育成方針
- 配属後
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当社は職種に関わらず技術知識がビジネス上必要になるため、1年目は技術知識の習得に力をいれ、土台を固めていただきます。
配属後はOJTリーダーの指導のもと、業務を覚えていただきます。先輩社員の方々は多忙な中ではありながらも、親身にサポートいただいています。OJTリーダーとは
マネージャーと連携して育成計画を作成し、新入社員の業務指導、フォロー、育成環境の整備等を行う教育担当者です。
- フォローアップ研修
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各年次別の目標設定内容に準じて、研修をご用意しております。1年目は業務を教わる立場として身に着けていただきたい「聞く・伝える」等のスキルをメインとしたロジカルコミュニケ―ション研修、2年目は上司の方とコミュニケーションを取りながら業務上の問題解決研修、3年目は実際の業務に即した職場環境改善提案の研修です。2年目からはスキルに加え、キャリア観形成の研修もご用意しております。社会人として必要なスキルとマインドを身に着けることができるよう、包括的にプログラムを提供しております。
- その他のフォローアップ施策
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研修開催に留まらず、年間を通じて社会人生活全体のフォローアップも実施しております。仕事への取組み姿勢、健康面など社会人生活について状況を伺うフォローアップ面談や、キャリア形成のために社員同士の横のつながりを作る社員紹介も実施しております。
月次フォローアンケート
毎月第3月曜日に人事部から、各年次の社員全員にアンケートを配信します。
人間関係・業務・働き方・キャリアなどさまざまなカットで社会人生活の不安や心配事をサポートします。新入社員フォロー面談
入社1年目~3年目の社員の方へは定期的にフォロー面談を実施しております。
前述のフォローアンケートの結果をもとに、人事部からお声掛けをすることもございます。
ご希望に応じていつでも、ご相談をお受けしております。先輩社員紹介
当社における長期的なキャリア形成を目的として、ロールモデルとなる先輩社員をご紹介します。
例えば、
「営業職から技術職に転換した人の話が聞きたい。」
「マーケティングを担当している人の話が聞きたい。」など、
お話を聞いてみたい先輩社員とのコミュニケーションの場を提供します。
キャリアプラン立案のための情報収集が気軽にできる制度です。※本施策は紹介先への異動やローテーションを約束するものではございません。
継続的な成長支援
早期育成プログラムを通じて「匠」を目指し、組織に貢献できるビジネスパーソンへ
新卒入社1~3年目までの期間を「早期育成期間」と定義し、ICTの基礎はもちろん、
ビジネススキルとキャリア形成の分野においてもフォローアッププログラムを提供しています。 -
福利厚生
ワークライフバランスの向上と次世代育成支援のため、さまざまな支援制度を用意しています。
また、ダイバーシティ推進委員会を2013年に発足し、全社で取り組んでいます。妊娠・出産・育児に関する制度
- 妊娠中の通勤緩和
母体保護の観点から、通勤時の混雑を避けて出勤したい場合には勤務時間短縮等の配慮を行います。
- 妊産婦の通院休暇
保健指導や健康診査を受けるために柔軟に休暇を申請できます。
- 妊産婦の休憩時間
妊娠中及び出産後1年を経過しない女性社員は、30分単位の休憩時間を申請することができます。
- 産前産後休暇
産前6週間(多胎妊娠時は14週間)、産後8週間(多胎妊娠時は14週間)の産前産後休暇を取得することができます。
- 所定外労働時間の免除
お子様の養育時間を確保するために、残業の免除を申請することができます。
- 育児休業
小学校就学前までに、最長2年間の育児休業を4回に分けて分割取得できます。
- 育児時間申請
突発的な育児時間を要する際には、所定の休憩時間とは別に育児時間を確保したり、始業終業の時刻を繰り上げたり繰り下げたりすることが可能です。
- 所定外労働時間の制限
お子様の養育時間を確保するために、1ヶ月毎の残業時間に制限を設けられる制度です。
- 育児短時間勤務
育児時間を継続確保するために、1日の就業時間または週の就業日数を個々の状況に応じて短縮選択できます。
- 子の看護休暇
子供の傷病に備えて、年間5日を限度(子供1人につき5日間)として、子の看護休暇(給与保障)を申請できます。子の看護休暇は、時間単位で分割使用することができます。
介護に関する制度
- 介護休暇
要介護者1名につき、年間5日間の取得が可能です。
- 介護休業
介護を必要とするご家族のために、要介護者1名につき通算して365日間の介護休業をすることができます。
- 介護短時間勤務制度
介護時間を継続確保するために、1日の就業時間または週の就業日数を個々の状況に応じて短縮選択できます。
- 介護のための所定外時間労働の制限
ご家族の介護に充てる時間を確保するために、1ヶ月毎の残業時間に制限を設けられる制度です。
その他休暇制度
- 有給休暇
入社初日より15日間付与され、勤続年数に応じて最大20日間付与されます。
- ストック休暇
有給休暇の未消化分は自動的にストック休暇として振替えられ、40日を限度として保有できます。
自己啓発やボランティア、傷病時等、様々な用途で使用することが可能です。- 夏期休暇
概ね7月~8月の時期に使用して長期休暇を満喫したり、ご実家に帰省したりする休暇となります。
- リフレッシュ休暇
勤続年数5年単位で取得可能な長期休暇です。
- 慶弔休暇
冠婚葬祭時に使用する休暇です。
男性の社員等は、奥様の出産立ち合いや入退院時の付き添いのための出産休暇も取得可能です。- 公務休暇
選挙や裁判員などの公務を遂行する際に取得する休暇です。
心と体の健康促進
- 健康推進室(産業医常駐)
社員の健康維持促進をサポートするため、日々健康状態の把握に努めています。
体調を崩した時などは、保健室のように気軽にお立ち寄りいただけます。- 健康診断/人間ドック
定期健康診断や特定年齢における人間ドック受診により、社員の健康を定期的に観察します。
毎年のデータを基に、健康面談を実施して生活習慣の改善なども行っています。- マッサージルーム
ヘルスキーパーによる理療(指圧によるマッサージ)や健康アドバイス(セルフケア)を受けられ、
慢性的疲労、心的ストレスなどを軽減します。- 24時間相談窓口(健康・医療・メンタルヘルス等)
職場内で相談しづらいことも、外部のメンタルヘルス窓口を活用して解決することが可能です。
- 全国保養所・旅行・スポーツイベント・アミューズメント施設等の利用補助
健保組合による各種サービスを自由にご活用いただけます。
くらしとお金
- 借上社宅
住環境は人生の中でもとても大切な要素。
社員一人ひとりが仕事に心置きなく打ち込めるよう、また、家族が安心して生活が出来るよう、それを支えるための制度を用意しています。
住宅を購入される場合の住宅融資制度や、一定の条件下で利用出来る借上社宅などの制度があります。
また、家族の環境によっては、単身赴任という場面も。離れて暮らす家族の元へ一時帰宅の際には交通費補助の支援を致します。
- 企業年金基金
- 確定拠出年金
- 総合福祉団体定期保険
- 財形貯蓄
- 社員持株会
充実した人生を送るために必要なお金。その運用を助ける制度も充実させています。
厚生年金や保険制度はもちろん、確定拠出年金や財形貯蓄、社員持株会社など、将来に向けて運用を行う補助も行っています。
- 育児休業金
- 緊急保育補助
- ワークライフバランス手当
ワークライフバランスを整えるための支援金として、様々な補助や手当がございます。
コミュニケーション
業務上関わりのない社員同士がつながりを持ち、コミュニケ―ションが活性化されることで、仕事の成果や社員満足度の向上につながっていくことがあります。
部署や年次を越えた社員同士での関わりを増やすために、当社ではイベントをはじめ様々な取り組みを行っています。- Family Day
年に1度、社員のご家族を職場に招いて、働く場所や姿を見ていただくイベントです。
広報部門を中心に、所属部署に関係なく有志で集まった社員数十名が企画や運営を行っており、運営者同士の親睦も深めています。
また、テレビ会議でつないで複数拠点で同時開催するなど、ICTツールを活かしたイベントにもなっています。
会社説明や社内の見学ツアー、お子様向けイベント等、様々なコンテンツを用意し、毎年500名を超えるご家族の方々にご参加いただいています。- フットサル大会
2009年、Jリーグ「大分トリニータ」のユニフォームスポンサー契約を締結したことをきっかけに、年に1度東京と大阪で開催される社内最大規模のイベントです。
全国のネットワン社員がそれぞれでチームを組み、つくば以北を含む東日本と、豊田以南を含む西日本に分かれて数百名で対抗トーナメント戦を行います。
より多くの社員とそのご家族にも参加してもらうため、開催は休日。
また、フットサルだけでなく、ご家族・お子様も楽しめるゲームも用意し、誰もが楽しめるイベントになっています。企画・運営も社員有志が数十名参加しています。- 社内報アイル
若手社員有志が中心となり、2007年から季刊で作成・発行しているネットワングループの社内報です。
創業当時10数名だった社員数が1000名規模の会社となりつつある頃に、「社員の顔が見える会社」を目指す第一歩として企画されました。
内容は経営層のインタビューや地方拠点・新入社員・現在進行中のプロジェクトの紹介、
社員の結婚報告や趣味の話題と多岐に渡っており、何気ない会話や会社理解の促進につながっています。- コアルータン
社員がデザインして誕生し、会社の1部門であったネットワークアカデミーのキャラクターとして親しまれていたところ、
人気を呼び、ネットワンシステムズの公式キャラクターとなりました。社内イベントでは必ず着ぐるみが登場し、場を和ませて、社員に親しまれています。
また、社内のみにとどまらず、お客様にも好評で、お客様の会社の会議に呼ばれ出席したこともあります。PROFILE コアルータン
コアラとルータ(ネットワークの機器)のハーフ。チャームポイントはケーブルの形になっている耳とシッポ。口はケーブルが接続できるようになってるよ。ITインフラエンジニアの卵で現在ネットワークとサーバを日々勉強中!夢はICTで地球を変えること。
- 同好会活動
野球・フットサル・テニス・マラソン・バスケットボール・ゴルフなどのスポーツ同好会を中心に、
社員の健康が維持促進される活動を会社として奨励しています。
また、同好会活動を支援する同好会活動補助金もございます。- 職場親睦会
職場の円滑なコミュニケーション促進のため、親睦会を実施して組織の活性化に努めています。
親睦会を実施するための制度として親睦会補助金もあり、四半期に1度利用が可能です。 -
よくあるご質問
応募について
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OB・OG訪問をしたいのですが、可能ですか。
会社としてOB・OGの斡旋はしておりません。個人的にご依頼される場合はOB/OGの許可を取ってからご訪問ください。また、特定のセミナーにご参加頂くと、社員へ質問ができますので、ぜひご参加ください。
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既卒者ですが、エントリー可能ですか。
職歴がなく、卒業後3年までの方は選考にご参加いただけます。職歴がある場合は中途採用からのエントリーをお願いしております。
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外国籍の留学生ですが、エントリー可能ですか。
可能です。ただし、業務上、日本語でのコミュニケーションが必要です。
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職種別採用は行っていますか。また、配属勤務地の希望は通りますか。
選考参加時に、職種の希望をお伺いします。
ただし、最終的な配属部署・勤務地は入社後、本人希望、適性、研修時のパフォーマンスなどを考慮して会社が決定いたします。また、エリアセレクト制度の利用も可能ですが、報酬等について制限がございます。詳細については、選考時に採用担当へご質問ください。 -
文系出身なのですが、大丈夫ですか?
ICTへの好奇心があれば、文系の方でも活躍している方は沢山います。
入社後、充実した研修プログラムで技術知識を会得する機会があります。
選考について
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持っていると選考に有利な資格はありますか。
仕事に役立つ資格はたくさんありますが、入社時に必須の資格はありません。
入社後は各種資格の奨励金制度等をご用意しており、自己研鑽を奨励しています。
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英語力は必要ですか。
当社では海外メーカーの製品を多く扱っていますので、英語力があれば活躍するフィールドが広がります。
主に英語を必要とするセクションは、外資系企業担当、マーケティング担当、技術職全般です。
但し、採用条件として必須ではありませんのでご安心ください
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最終選考で実施される内容を教えて下さい。
最終選考では、事前にお知らせしているテーマに沿って、面接に加えて3分間程度のプレゼンテーションを実施いただきます。
FY22採用時のテーマは「企業理念を体現するために、入社後に挑戦したいこと」でした。今年度のテーマは選考時にお伝えします。。プレゼンテーションは業界・企業研究の成果や創造力を発揮して頂く場とお考えください。形式は自由ですが、発表資料は準備をお願いしています。
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選考は対面でしょうか?オンラインでしょうか?
会社説明会~選考~内定面談まで原則全てオンラインで実施します。インターネット環境を整備していただくよう、お願いいたします。
入社後について
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入社後の新入社員研修について教えてください。
入社後、約2ヶ月かけて「新入社員研修」で業務・技術面の基礎部分を学んでいただき、各部署へ配属となります。
その後も、新人育成計画に沿ってフォローアップ研修や職種別専門教育、グレードごとの階層別研修など、ビジネスパーソンとしての成長を支援する様々なプログラムを用意しています。
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異動や転勤はありますか。
例年、事業戦略に基づく顧客ターゲットの見直し等により組織変更がありますので、そこで部署異動や転勤が発生する場合があります。また、人財育成の観点からキャリアプランに基づいたジョブローテーション、社内公募など、常に成長機会の提供を心掛けています。
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各部署に配属されてからのフォロー体制について教えてください。
配属後およそ2年間、新入社員1人ずつに「OJTリーダー」として先輩社員がつき、仕事はもちろん社会人としての心得などをお教えします。わからないことは何でも質問し、先輩からたくさんのことを吸収してください。
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人事評価はどのように行われていますか?
目標管理制度を導入しており、目標設定、実行、自己評価のプロセスを6か月ごとに行います。また、当社では育成の観点から、上司との1on1面談を大切な成長機会と捉えており、目標設定や評価結果のフィードバックなどは面談を通して行っています。
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入社後の異動・キャリアチェンジはできますか。
「キャリアプラン」制度により、年1回、今後のキャリアについての希望を上司に申告し、担当業務のステップアップや将来的に実現したいことなどを話し合うことのできる面談を設けています。
様々な経験をして頂きたいと考えているため、職種変更・キャリアコース変更についてもご相談可能です。
福利厚生・各種制度
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休日はどのくらいありますか。
年間休日日数は約120日です。年次有給休暇は初年度が15日付与され、勤続年数により最大で年間20日間付与されます。
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寮に入ることはできますか。
借り上げ社宅を提供しています。単身者で、規定に適合する方(ご実家最寄り駅を起点とし、勤務先最寄駅までの公共交通機関を使用した通勤時間が1.5時間以上)であれば、入寮可能です。
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保養施設はありますか。
加盟する健康保険組合提携の宿泊・スポーツ施設が、全国各地にあり、多くの社員が利用しています。
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社内のクラブ活動について教えてください。
野球・サッカー・テニス・ゴルフ・バスケットボール・マラソン等のクラブが活動しており、他部門の社員と交流を深める場になっています。
また、年に1回、全国規模のフットサル大会を開催しています。
その他のスポーツや文化活動に関しても、一定の活動条件を満たしていれば、会社から活動補助費が支給されます。
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出産・育児や介護をサポートする制度はありますか。
産前産後休暇・育児休業・介護休業等を設けています。これらを利用した後、再び第一線で活躍している社員も多くいます。
長期キャリアを描きやすい充実した制度内容です。
社内風土について
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どのような雰囲気の会社ですか。
役職や社歴に関係なく「さん」づけで呼びあうフランクな雰囲気で、社員同士が議論を交わす姿があちこちで見られます。
「まずはやってみよう」という文化で、やる気とその裏付けさえあれば、大きな仕事を任せてもらえるので、勢いのある若手社員が多いのも特徴です。
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男女比を教えてください。
男性:女性=8:2です。
まだまだ女性の少ない職場ですが、営業・技術問わず、あらゆる部署で活躍しており、部長・マネージャー職の社員もいます。
新卒採用比率も近年は3:2で推移しています。今後は1:1の比率を目指しており、ダイバーシティを推進しています。
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服装の規定はありますか。
TPO(Time, Place, Occasion)に合わせた服装を基本としています。お客様対応等でフォーマルな服装が求められる場合は、スーツ又はジャケット等の上着着⽤(男性はネクタイ着⽤)、それ以外の場合は、原則自由(Tシャツ、ジーンズ、スニーカーの着⽤も可)としています。
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