Goodbye Audi RS3 (8V) ..., and Welcome Audi RS3 (8Y) !

新しい車をオーダーしたという話を何度か書いてきましたが、その車が納車されました。
現行型の Audi RS3 (8Y) です。ちなみに旧型の Audi RS3 (8V) からの乗り換えです。

Goodbye Audi RS3 (8V)

Audi RS3 Sportback (8V)

めっちゃ良い車でした。特に不満もなく。
コンパクトハッチなので荷物がたくさん積めるわけではないのですが、日常はとても乗りやすく普通の車です。が、モードを切り替えると化け物みたいな車に豹変するオンオフがはっきりしている優等生でした。ジャジャ馬感はないので乗り手を選びません。

なので、正直あまり買い換える理由はなかったのですが、以前のエントリにも書いた通り、内燃機関だけを持つ車がいつ買えなくなるのか不明瞭なこともあり、最後のピュアガソリンエンジン車を買うつもりで次の車をオーダーしました。
(が、内燃機関だけを持つ車って、実はもう1回くらい買える機会があるのではないか・・・とも思っている)

ちなみに、今回はディーラーの査定額と自分の納得できる額面 (市場調査からの推測値) に開きがあったので、久しぶりに業者様に、オークション形式の競りをしていただき、この車を売却したのですが、今回も結構成功したと思っていますので、その話はまた別のエントリにでも。
↑の写真は、売却時に撮った自宅ガレージでの最後の写真です。

Welcome Audi RS3 (8Y)

Audi RS3 Sportback (8Y)

というわけで、車が変わったというよりは、モデルが変わったというべきですかね。

思い返せば、この Audi RS3 (8Y) が発表された2021年の冬、50台限定で抽選販売された 1st edition に申し込んだのですが、見事に落選。
その後、2022年5月にオーダーしましたが、結果、納車されるまで2年ほどかかりました。人によっては1年とかで納車されていたりするケースもあるので、色々付けたオプションのどれかの影響か、単純にお布施が足りないのか...

この車を試乗した時にも書きましたが、すごく乗り味が変わったわけではないのですが、細かいところで色々と進化が見られ、ちゃんとアップデートされている印象を持ちました。
一応、前回と「同じ車」には乗っているので、そこそこ慣れている車を運転している感じはありつつも、新鮮味がある感じが不思議。


Audi RS3 Sportback (8Y)

不満を挙げるとするなら、これも試乗の時からわかっていたことですが、8Vの時と比べて8Yは静かというか大人しい感じになりました。よく言えばジェントルな感じですが、RSモデルの味付けとしては物足りなく感じる方も多いのではないかなーと。(オプションのRSスポーツエキゾーストを付けている状態です。)
なので、まだエンジンが静かなのに凄く車が速い・・・そんな錯覚に陥ります。が、自宅前の監視カメラで発車時の再生をしてみたところ、そこそこの音は発しているように感じるので、単純に吸音材の性能が上がっているのかもしれません。(窓を全開にして走るといいのかな)


Audi RS3 Sportback (8Y)

結果、全体的には満足しているので、少しずつ車を慣らしていきつつ、早くこの車で遠出して楽しみたいです。
(ショップでのコーティングとドライブレコーダーの取り付け予約も済ませてあるので、それが済むまでは大人しくしています。)

最後に、、、今回の納車日である6/2はディーラーに着くまではなんとか曇りだったのですが、ディーラーから出発するとにわか雨が・・・。
ちなみに、前車の納車時は大雨 (台風が来る直前)。前々車の納車日は大雪で、納車日をズラしてもらう。という感じだったので何なんですかね・・・私、雨男ではないと思っているのですが・・・汗

それでは!=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д•́=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)=͟͟͞͞(๑•̀д•́