天職と適職

江原啓之氏がテレビで良い事を言っていた。


仕事には、天職と適職がある。
うまくやっていくには、このバランスが大事だと。

「適職」とは自分が生まれ持っている資質の中で「お金得ることができる技能を生かした職業」
仕事に愛着が無いという人もいるでしょう。しかし、人にお金を払ってもらえるだけの仕事ができるなら、それは「適職」だという。

一方、「天職」はお金とは関係が無く、自分の魂が喜ぶ仕事、好きで好きでたまらないこと、
放っておくと時間が経つのも忘れ没頭できるようなことです。
お金にならなくても、その仕事を通して多くの人に役立つことができる。それが「天職」だという。

※ http://plaza.rakuten.co.jp/777boy/diary/200606070000/ より引用。


二つは所謂、車の両輪らしい。

片方が大きすぎても、同じところをグルグルまわるだけで、バランスをとって同じ大きさにならないと(人生の)先には進んでいけないと。

なるほど。