三浦春馬「ダイイング・アイ」

昨日まで、大谷亮平さん出演の2017年のドラマ「奪い愛、冬」を観ていました。

この３日間で第７話の最終回まで。

エゴを満足させるために、一人の女性がついた嘘に、周りが振り回されたという感覚もありますが、それによって理不尽さや、ハラハラする展開となって、とても良かったです。

 

今日は、三浦春馬さん主演の「ダイイング・アイ」を観ています。

2019年のWOWWOWのドラマで、サスペンス風です。

全６回。

 

私も、昨年から、半年～数カ月の間、「春馬ロス」にかかっていました。

ですが、日にち薬で、もう大丈夫になりました。

 

突然、理由もわからず姿を消しましたから、会ったこともない有名人であっても、心の整理が付きにくくなるのでしょうね。

 

今では、彼はきっとどこかで、彼らしい充実した日々を送っていると思えるので、もう何も心配することもないと、私は感じています。

 

「ダイイング・アイ」、今、第３話まで観終わったのですが、こちらも、ハラハラする展開で、初めて観ましたけど、止められない止まらないです。

 

今日、一日中、観続けてしまいそう（笑）。

 

www.wowow.co.jp

 

「ダイイング・アイ」は、カンテレのドラマ「TWO WEEKS」に出演していた俳優さんが何人か出ていて、ストーリー的にも、「TWO WEEKS」を思い出させる部分があります。

 

バーテンダー姿の春馬さんも、また素敵です。

 

出てくる人達が、何を考えているかわからないというか、出てくる人達全員を疑ってしまうというか。

なので、最終的にどうなるのか、非常に楽しみです。

 

それと、面白いと思ったのは、昨日まで観ていた「奪い愛、冬」で、大谷さんが演じたのが、信（しん）という名前の役柄でした。

周りの人達に、「しん」とか、「しんさん」と呼ばれていました。

 

今日から観ている「ダイイング・アイ」の主演の三浦春馬さんは、慎介と言う役柄で、一緒に暮らしている彼女に「しんちゃん」と呼ばれています。

 

漢字は違うけれど、「しん」のシンクロニシティ。

昨日は「新月」でしたので、やっぱり「しん」が重なります。

面白いですね。

 

 

休みの日って、「あれもこれもしておかなくっちゃ」と思いがちですが、何もせずに、こうやって、好きなドラマをゆっくり観るって、最高です。

 

心の休養、静養、大事ですね。

 

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