台湾旅行でマッサージを楽しむ。海外マッサージの注意点

家でも旅でもリラックスは大事

ベア「ああやっぱり家って

落ち着くなあ」

 

暮らしの中でリラックスって

大事よね。

 

MS家もリビングでリラックス

タイムが大好きだよ。

 

旅先でもリラックスって

大事だよね。

 

ホテルもくつろげる空間だったけど

旅ではいっぱい歩いて疲れるから

マッサージに行きたくなる！

 

ただし海外のマッサージは

ちょっと注意も必要！

 

 

 

交通ルールが割とアバウト

台北は夜も元気な街。

 

夜市も活気がある 

 でも街中でも人がいっぱい。

 

特にバイクはすごかった！

ものすごい数！

 

こちらの人は非常に親切。

 

バス停で乗るバスに困っていたら

「Where?Taipei?」

と聞いてくれた。

 

でもね交通ルールはちと怖い…

 

歩行者優先でなく

歩いていても

車は突っ込んでくる！

 

それに車線変更でウィンカーを

あげない車もたくさんいるし

直角に曲がってくるのだ！！

 

道を歩いていると楽しいけど

ちょっと緊張した…

 

旅は楽しいけど疲れるね…

癒しが必要だ…

 

あ、歩いていたら

椅子さんレーダー発令！

 

これはコンパスチェア！

 

足がコンパスに似ている

50〜60年代にオランダで

製造された椅子さんたちだ。

 

「コンパスチェア」はいろんな

デザイナーが作ったから

商品名でなく椅子のグループ名。 

コンパスチェア S.16│Galvanitas(ガルファニタス)

 

ワクワク「そんなオタク話は

いいから早く休みたい！！」

  

海外マッサージの注意点

MS家はマッサージ好きです。

 

嫁氏は肩こり持ち

ワクワクさんは腰痛持ち。

 

 でも普段はあまり行けないので

旅行に行った時が狙い目。

 

 ただ海外のお店は

時に危しいお店も…

 

例えば

知り合い（♂）が

インドに行きマッサージ店へ。

 

男のマッサージ師さんが担当。

 

最初は気持ちよかったものの

だんだん下半身に集中…

 

あれれ？

おかしいぞ…

 

え？なんかお尻だけ集中…

 

マッサージ師さん

「Are you feeling?」

(君は感じてるのかい？）

 

ひいいいいい！！！

 

お金を払って速攻出たそうです…

 

※同性愛的な意味で怖いのでなく

そういう場でおかしなことをする人は

異性でも同性でも

怖いと思います。犯罪です！

 

日本のマッサージも全て

安全とは言えませんが

海外では怖い場合も

あるのです…

 

なぜなら

「日本人は大人しいから

抵抗しない」

という偏見を持つ人もいるから。

 

だから海外のマッサージに

行く時は次を気をつけています。

①清潔感

②全身施術でない場合は

オープンスペースで

③おかしいと思ったら

はっきり言う

④できれば２人で行く

 

さて台湾はどうかな？

 

①ロイヤルバリ

今回は３件のマッサージへ。

 

1件目は皇家巴黎（ロイヤルバリ）

http://www.royalbali.com.tw/massage_japanese.htm

 

 

バリをイメージした内装で

 清潔できれい。

皇家巴黎

 

しかも安い！！

60分全身で一人3000円弱！

 

担当は優しそうな台湾の

おばちゃんたち。

 

「ジャパニズ？」

と聞こえたので

「Yes, we are Japanese！」

 

おばちゃんたちは

「ヨクキタネ！

ユックリシテネ！」

とニコニコ笑顔。

 

かなり感じのいいお店。

 

マッサージは全身なので個室。

 

タイマーを見せてきて

「ハイ！イマカラ60フンネ！」

 しっかりしてるなあ。

 

マッサージは…

すごーく上手い！！！

強すぎずちょうどいい感じ。

 

腕でゴリゴリ

肘や足を使って

かなりのテクニック。

プロ！

 

だんだん気持ちよくなって

途中から記憶ない…

 

でも起きたらすっきり！

 

最後にお茶をいただき

「タイワンタノシンデ！」

と言ってくれました。

 

ロイヤルっていう名前だけど

かなりアットホームで

嫁氏的に大好きな感じ。

 

安いのに高い技術！

大満足。

 

②不明(ジモティー向け)

２件目のお店の名前は

覚えていません。

 

ワクワクさんが歩いていて

「足が痛いよう…」

と言い出しノリで入りました。

 

今度は足つぼメイン。

60分1500円くらい。

安い！

 

担当はおばちゃんズ。

愛想がいいわけでも

悪いわけでもない。

 

まずは足をお湯で温めて

 

マッサージ開始。

 

ツボを的確に攻めてくる！！

ホスピタリティに関しては

正直適当!

痛いか痛くないか

聞くこともない…

たぶんジモティー向けだから

言葉が通じないと踏んだのだろう。

 

でもツボの的確さがあるから

嫌いじゃない！  

 

â‘¢VILLA.LIKE

最後はやや高級店。 

泊まったホテルのすぐそばに

あったVilla.Like

 

嫁氏は一生に一度でいいから

オイルマッサージ

というものを受けたかった！ 

 

普段はそんな贅沢できません…

でもこの日は結婚記念日！！

 

頭の中は記念日フィーバー。

 

オイルマッサージ60分7000円

というMS家にとっては

超高級マッサージへいざ出陣！

※たぶん都会では普通の値段でしょう。

 

台湾のマッサージは

予約なしでも

入れますが

ここは要予約。 

 

インテリアのテーマはバリ。

泰式按摩,腳底舒壓-台北Villa.like悅禾莊園より

 

まず担当さんが挨拶。

嫁氏の担当は

眼鏡っ娘さん。

かわいい…

 

日本語は通じなかったので

英語でやりとり。

 

眼鏡っ娘「First, relax(まずリラックスしてね)」

とお茶を出してロビーでくつろぐ。 

 

のんびりしたら

移動して足を洗ってマッサージ。

すごーく丁寧。

塩でもみもみもしてくれます。

泰式按摩,腳底舒壓-台北Villa.like悅禾莊園

 

「OK?Hot?（大丈夫？熱い？）」

と確認してくれます。

 

足が温まったら個室へ移動。

着替えるように言われます。

（着替える間は眼鏡っ娘は外です)

 

紙のパンツ一丁なりタオルを巻き巻き。

そこでマッサージ開始。

 

眼鏡っ娘「Ok?(大丈夫？)」

ともみ具合を確認してくれます。

 

嫁氏はこれまで最短の

15分で陥落…

 

マッサージ後は再びロビーへ行き

お茶とお菓子が出てきます。

 

最後に眼鏡っ娘は

名刺を出して挨拶。

「ワタシクイニー。

マタキテ！」

 

クイニーたん！！

最後まで丁寧で

可愛らしいクイニーたんに

もう嫁氏はメロメロだ！

 

ポニ「嫁氏完全にオヤジモード…」

 

 

最初から最後まで丁寧で

ホスピタリティも高く

心からリラックスできる店

でした。

 

プロに出会えてよかった

今回行ったのは３箇所だったけど

３箇所とも高い技術の店でした。

 

ホスピタリティは

違いがあるものの

技術としてはハズレがない。

 

今回はたまたま引きが

よかったんだと思います。

 

だけど今回そのたまたま

出会ったマッサージ師さんたちは

みんなプロフェッショナル。

 

言葉が通じても通じなくても

所作やテクニックは

嘘をつきません。

 

ツボの押し方や血流の流し方の

的確さからプロの技を感じました。

 

そんな人たちに出会えて

よかったなあと思いながら

ホテルへ戻って行ったのでした。

 

☆次回MS家@台湾

みんな大好き「九份」へ

行ってみよう！

 

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