医師の働き方による機会損失・・・なんてものは考えずやりたい人生にしたい

とある日の

銀座の空

早朝の朝の青空は都心でも気持ちいいものですね。

社会人になってから早起き習慣ができましたが

最近、早起きが加速しています。

しんどい時もあるのですが、不思議と定刻に目覚める。

たまの休みの日、いつも起きる時間にいったん目が覚めるのも不思議。

目覚ましをセットしなくても目覚めます。 

老化ではなく、やる気の現れだと考えたい・・・ 

当ブログのご意見番であるMarshal 先生からいただいたコメントです。

いつも貴重なコメントをありがとうございます！

「高学歴ローリターン」でも良いですが、高学歴エリートで報われたと思っている人間は少ないでしょう。例外は自分の頭で考えて、従来の成功法則とは異なる行動を起こした人間だけです。

以下、抜粋。

ほぼ間違いなく「経済的に苦しくなる」恐ろしい事実

「医師って、こんなに割に合わない仕事だったんだ」

・・・

gentosha-go.com

こうした情報が、ネットやSNSで可視化されるようになって

若手ドクターの働き方も変わってきたのでしょうか・・

 Marshal 先生がおっしゃるように我々の若い頃と明らかに働き方が変わってきたように思うのです。

研修医の頃は安月給・・飯をおごってもらって何とかなっていたような・・

今は研修医制度で処遇が改善されているので、昔に比べてかなりいいですね。

研修医を終えてもアカデミックな施設は給与が安い

外勤しないと生きていけない

で

さらに海外留学すると大変なことになります。

もろもろの条件にもよりますが

・アカデミックな施設（バイトが禁止されている場合）

 ãƒ»æµ·å¤–留学

の期間は民間の普通の勤務医の給与に比べると年間1000万円程度収入が少なくなる印象があります（あくまで個人的見解です・・・エビデンスなし）。

例えば

アカデミックな施設に１０年

海外留学で５年

いたとします。

１０００万円×１５＝マイナス1億5千万円・・・

こんな計算をすると恐ろしいことになりますね。

医師としてやりたいことをするためには

やはり別に資産形成・運用が必用なのだと感じます。

ただ

損得だけで考えると人生つまらないものになるという面も忘れないようにしたい。

自分にとって

海外留学はかけがえのない経験となりました。

人生に大きな彩りを添えてくれました。

まあ、どう生きるかなのでしょう。

お金を稼ぐためだけに医師をするのもつまらないでしょう

が

きれいごとだけ行ってもはじまらない。

負け犬にならないよう

両方取っていきたいと思う・・・

久しぶりに見つけました。

自分が留学していた時に欠かさず読んでいたブログ

ピッツバーグ研究留学日記

 ã“の方も波瀾万丈でした。

今どうしているのでしょう。

#医師の留学 #費用対効果だけではつまらない #pittsblogさんは今どうしてる？

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