2007年7月2日よりAT-Xプレミア枠で放送を開始する「ProjectBLUE地球SOS」。 その原作者は、プラモデルのパッケージアートやサンダーバードのイラスト等でおなじみ、昭和を代表する「挿絵作家」小松崎茂氏。その代表作である空想科学物語「地球SOS」は、昭和23年に連載がスタートし、斬新なストーリーと小松崎氏が描く宇宙人の造形、緻密なメカや兵器デザインが、戦後の少年たちに新鮮な驚きと感動を与えその後の日本SF界の礎となった作品だ。 原作「地球SOS」は58年も前に書かれた作品で当時の小松崎茂が現代を想像して描いた作品である。「ProjectBLUE 地球SOS」の作品の中ではその想像された世界が描かれており、車はタイヤがなく地面から少し浮いて動いていたり、G反応機関と呼ばれるエネルギーを利用して首都メトロポリタンとニューヨークの間をわずか1時間半で結ぶ弾丸列車「イナズマ号」など昔の人が夢見たであろう未来が出てきたかと思えば、記者の使っているカメラがデジカメでも一眼レフでもなく2眼レフのカメラだったり、音声解析に使われるメディアがオープンリールのテープだったりと実際の現代とは違う部分もあり、物語そのものが楽しめるのはもちろん、そういった物語にでてくる道具と現代にある道具を比較して楽しむといった見方もできる作品だ。そして何より驚かされるのが小松崎茂氏の未来への想像力だ、果たして2006年から58年後の2064年の地球はいったいどのようになっているのだろうか・・・。 <ストーリー>いま・・・遥か宇宙から迫りくる未知の脅威から、おそるべき侵略の魔の手が襲い掛かろうとしていた。西暦2000年、発展を遂げし人類の科学は夢のエネルギー”G反応機関”を利用した輝かしい時代を迎えていた。首都メトロポリタンとニューヨークを時速500キロのスピード、わずか1時間半で結ぶ夢の弾丸列車”イナズマ号”の開通式、偶然居合わせたビリー・キムラとペニー・カーター、ロッタの3人は、不思議な事件に遭遇する。なんと目の前でイナズマ号が虹色に輝く光に包まれて消えてしまったのだ。事件を追うビリーとペニー。調べてみると、世界各地で同じような蒸発事件が続発しているという。その事実は一般には伏せられ、人々はその脅威を知らずに過ごしていたのであった。国連は、原因究明のために極秘の地球防衛組織<迷宮機関>を設立し、その脅威に立ち向かう。これは、偶然にも迷宮機関と行動を共にすることになったビリー・キムラとペニーカーター、二人の少年が、謎の宇宙人と戦いを繰り広げる、超特作科学冒険物語である。 <キャラクター>(画像クリックで拡大)ビリー・キムラ 日系二世。14歳総資産2千億ドルといわれるキムラ財閥の御曹司。14歳にしてイギリス王立大学を首席で卒業した天才少年。自作の発明品に囲まれて暮らす、かなりの自信家。身嗜みにも気を使っている。メトロポリタンの中央区画に聳え立つ高層ビルのペントハウスに両親、執事と共に住んでいる。その才能と財力とで危機と向かい合う。犬が苦手。 ペニー・カーター 14歳早くに事故で両親を失い、奨学金を貰ってマサチューセッツを首席で卒業した努力型天才。社交的な方ではなく口調は固いが、元来は他人を思いやるやさしい性格の持ち主。大学の寮で、愛犬(ワシントン)と暮らす。室内は研究に必要な専門書に囲まれている。危機に対しても臨機応変に知恵と勇気で乗り切る。移動は主に自転車。 ロッタ 13歳 世界的科学者ブレスト博士の娘。お嬢様育ちのために礼儀正しく、喋り口調も上品。一方、早くに母を失くし、父親も仕事に忙しいために、料理等家事一般は得意。ビリーとは親同士の関係もあり、幼馴染み ジェームズ 空軍のエースパイロットだったが、5年前にG反応ジェットエンジン搭載機”トリックスター”の飛行実験中「虹色の・・・円盤・・・」という言葉を残し消息不明に。 <放送>7月2日(日)23:00~24:00
2006年4月2日よりテレビ東京系で放送を開始する「牙」。その第1話のアフレコ取材が都内のスタジオで行われた。今回は第1話の収録ということでキャストの皆さんもキャラクターについてどのように演じていくか探りつつ、ストーリーについてもこれから先どうなっていくかまだ分からないということで、自分のキャラクターの今後やストーリーがどのように進展しくのかを非常に楽しみにしている様子だった。 イントロダクションカームの街に暮らす15歳の少年・ゼッドは、日々やり場のない苛立ちを持て余していた。もっと自分を生かせる場所が、どこかにある気がする―。ある日ゼッドは、不思議な風に誘われ、時空の裂け目へ飛び込む。その先にあるかも知れない、「答え」を求めて。 風に乗って彼が舞い降りたのは、《シャード》と呼ばれる魔力の結晶体を操る《シャードキャスター》たちがしのぎを削り、対立する領域同士が終わりの見えない戦争を繰り広げる異世界だった。 シャードの力で魔術や《スピリット》と呼ばれるモンスターを自在に扱うシャードキャスター。その力に魅了されたゼッドは、自らもシャードキャスターを目指す。だがゼッドはまだ知らなかった。この世界の行く末を左右する力をもった強大なスピリット「アミル・ガウル」が彼自身に宿っていることを―。 時間、空間、全てを超越した世界を舞台に描かれる、壮大なファンタジック・アドベンチャーが、今、幕を開ける! 演じられるキャラクターについて教えてください。 ゼッド役・吉野裕行 ゼッドは15歳の誕生日にシャードに目覚めたことにより彼の冒険が始まります。それまではあまり社交性のない子で周囲に不良として扱われています。しかしそれは「自分にはもっと他に何かできることがあるんじゃないのか?」と、これくらいの年齢の少年少女だったらきっと自分の進路や未来を悩んで決められない子もいると思うんですが、それと同じように、自分がどうしたらいいのか分からなくてエネルギーを持て余してしまっているというキャラクターです。 ロイア役・水樹奈々ロイアはジーコという師匠の下で修行に励む女の子で性格的には喜怒哀楽がはっきりしているタイプのキャラクターです。ゼッドの事を恋とは違う別の感情で意識していくことになるみたいで、最後まで彼を側で見守る存在になるらしいです(笑)私もまだまだ知らないことがたくさんあるのでこれからどんな風に展開していくのかすごく楽しみにしています。 ノア役・堀江一眞ノアはゼッドとは対照的で病気がちで体が弱いんです。そうした環境にありながらも一生懸命生きようとするノアのキャラクターはとても魅力的です。そして、ゼッドの事を友達としても慕っていて、ゼッドを命がけで救おうとするノアの姿にはとても感動を覚えました。ノアのピュアで誠実な心の優しいキャラクターを丁寧に演じていければと思ってます。
「王ドロボウJING」放送局:NHK-BS2「衛星アニメ劇場」にて毎週水曜日18:00~好評放送中! “JING GIRL”独占コメントを紹介!MANGAZOOでは、5月15日から始まる「王ドロボウJING」の各話に登場する“ジンガール”に注目! 彼女たちから毎週特別にコメントをいただくことになりました。一体彼女たちはジンに対してどんな印象を持っているんでしょうか? “JING GIRL”ってなに?「王ドロボウJING」で活躍するもうひとりの主役が彼女たち・通称“ジンガール”。その名の通り、映画『007』における“ボンドガール”、または『男はつらいよ』における“マドンナ”のように、性格も事情も様々。アニメ版ではさらに、毎回人気の声優さんが演じて、作品に華を添えています。 Cidre(シードル)悪徳市長・コニャックに囚われの見となっている少女。何かヒミツがあるらしいが…? Rose(ロゼ)ブルーハワイの治安を守る保安官。ちょっぴり元気すぎ…? Mirabell(ミラベル)アドニスで「遅刻罪」により公開処刑になったところをジンに助けられる。 Fino(フィノ)天才画家ヴァン・クォートの娘。どこか憂いを秘めた少女。 Vermouth(ベルモット)「不死の都リヴァイヴァ」の情報をジンにもたらす少女。ジンと共に『不老不死』の秘密に迫る。
- 小松崎茂の日本SF伝説の金字塔「地球SOS」がついに映像化!-2007年7月2日よりAT-Xプレミア枠で放送を開始する「ProjectBLUE地球SOS」。 その原作者は、プラモデルのパッケージアートやサンダーバードのイラスト等でおなじみ、昭和を代表する「挿絵作家」小松崎茂氏。その代表作である空想科学物語「地球SOS」は、昭和23年に連載がスタートし、斬新なストーリーと小松崎氏が描く宇宙人の造形、緻密なメカや兵器デザインが、戦後の少年たちに新鮮な驚きと感動を与えその後の日本SF界の礎となった作品だ。 原作「地球SOS」は58年も前に書かれた作品で当時の小松崎茂が現代を想像して描いた作品である。「ProjectBLUE 地球SOS」の作品の中ではその想像された世界が描かれており、車はタイヤがなく地面から少し浮いて動いていたり、G反応機関と呼ばれるエネルギーを利用して首都メトロポリタンとニューヨークの間をわずか1時間半で結ぶ弾丸列車「イナズマ号」など昔の人が夢見たであろう未来が出てきたかと思えば、記者の使っているカメラがデジカメでも一眼レフでもなく2眼レフのカメラだったり、音声解析に使われるメディアがオープンリールのテープだったりと実際の現代とは違う部分もあり、物語そのものが楽しめるのはもちろん、そういった物語にでてくる道具と現代にある道具を比較して楽しむといった見方もできる作品だ。そして何より驚かされるのが小松崎茂氏の未来への想像力だ、果たして2006年から58年後の2064年の地球はいったいどのようになっているのだ <ストーリー>いま・・・遥か宇宙から迫りくる未知の脅威から、おそるべき侵略の魔の手が襲い掛かろうとしていた。西暦2000年、発展を遂げし人類の科学は夢のエネルギー”G反応機関”を利用した輝かしい時代を迎えていた。首都メトロポリタンとニューヨークを時速500キロのスピード、わずか1時間半で結ぶ夢の弾丸列車”イナズマ号”の開通式、偶然居合わせたビリー・キムラとペニー・カーター、ロッタの3人は、不思議な事件に遭遇する。なんと目の前でイナズマ号が虹色に輝く光に包まれて消えてしまったのだ。事件を追うビリーとペニー。調べてみると、世界各地で同じような蒸発事件が続発しているという。その事実は一般には伏せられ、人々はその脅威を知らずに過ごしていたのであった。国連は、原因究明のために極秘の地球防衛組織<迷宮機関>を設立し、その脅威に立ち向かう。これは、偶然にも迷宮機関と行動を共にすることになったビリー・キムラとペニーカーター、二人の少年が、謎の宇宙人と戦いを繰り広げる、超特作科学冒険物語である。<プロモーションビデオ> <キャラクター>(画像クリックで拡大)ビリー・キムラ 日系二世。14歳総資産2千億ドルといわれるキムラ財閥の御曹司。14歳にしてイギリス王立大学を首席で卒業した天才少年。自作の発明品に囲まれて暮らす、かなりの自信家。身嗜みにも気を使っている。メトロポリタンの中央区画に聳え立つ高層ビルのペントハウスに両親、執事と共に住んでいる。その才能と財力とで危機と向かい合う。犬が苦手。 ペニー・カーター 14歳早くに事故で両親を失い、奨学金を貰ってマサチューセッツを首席で卒業した努力型天才。社交的な方ではなく口調は固いが、元来は他人を思いやるやさしい性格の持ち主。大学の寮で、愛犬(ワシントン)と暮らす。室内は研究に必要な専門書に囲まれている。危機に対しても臨機応変に知恵と勇気で乗り切る。移動は主に自転車。 ロッタ 13歳 世界的科学者ブレスト博士の娘。お嬢様育ちのために礼儀正しく、喋り口調も上品。一方、早くに母を失くし、父親も仕事に忙しいために、料理等家事一般は得意。ビリーとは親同士の関係もあり、幼馴染み ジェームズ 空軍のエースパイロットだったが、5年前にG反応ジェットエンジン搭載機”トリックスター”の飛行実験中「虹色の・・・円盤・・・」という言葉を残し消息不明に。 <放送>7月2日(日)23:00~24:00
●○●カレイドスターヴォーカルアルバム 発売記念ステージ「Applause again」●○● 日程:2006年5月28日(日) OPEN/16:00 START/17:00会場:ディファ有明(http://www.differ.co.jp/)出演:広橋涼 大原さやか 中原麻衣 西村ちなみ 他協力:ゲーマーズ G-mall ジーストア/GEESTORE.com Supporters community site BEWE インターネットラジオステーション<音泉> チケット発売日:2006年5月3日(水・祝)チケット価格:前売り券/3500円(税込み・オールスタンディング)当日券/3500円(税込み・ホール最後部ゾーン指定) チケット取り扱い:ゲーマーズ(http://www.broccoli.co.jp/) 本店、新宿店、横浜店、立川店、町田店、大宮店、船橋店、ゲーマーズ通信販売 G-mall(https://your.g-mall.jp/index.jsp/) ジーストア全店/GEESTORE.com(http://www.geestore.com/) ※チケットの取り扱いに関する詳細は各店頭並びにサイトをご確認下さい。 内容:5月3日発売のヴォーカルアルバムを記念したイベントが開催決定! アルバム収録曲のライブを中心にトークパートも満載!GONZO
~ガルラボ・アタック!!~ 長編大作はイッキ読みに限るでしょ!「黄金休日にまとめ読み」2001年4月18日 ゴールデン・ウィークに旅行も良いけど、どこに行っても混んでるし…さあ、そんなあなたはベッドの脇にマンガ本積み重ねて! comic ●美内すずえ●白泉社●390円(税抜)●発売中(C)美内すずえ/白泉社麻薬のようにはまる! 魅惑のロマン 地味で平凡な少女・北島マヤは演劇と出会ったことでその人生が激変! 周囲のさまざまな策略や陰謀にも負けず、才能と情熱とでひとり成長を続けるマヤの生き方に、とにかく圧倒されっぱなしの長編ドラマです。 アニメやテレビドラマ化されたことでもお馴染みですが、実はなんと25年もの連載が続いている超・大河作品! その間10才も歳を取っていないマヤだけど、それほどひとつひとつのエピソードを丁寧に描かれている先生の熱意には脱帽ですね。 「花とゆめ」本誌に掲載されたものとコミックス版と文庫版… 実はそのどれもがバージョン違い!? そんなマニア泣かせの逸話に、研究本がたくさん書かれていることも納得です。どうせならゴールデンウイークはそこまではまってみるのも悪くないかも。先生のコメントによると50巻前後で完結予定とのことですが、クライマックスが楽しみな反面、終わっちゃったらやっぱり寂しい! ●秋田書店●390円(税抜)●発売中(C)青池保子/秋田書店 この絵柄でこのストーリー、その絶妙を知って! あまりに神々しく輝いている絵柄に、躊躇してしまっている人も少なからず存在している様子なこの作品だけれど、外見だけで判断してしまうのはもったいない! 泥棒貴族の洒落たロマンチックストーリー? 国際情勢を絡めたスパイ・アクション?──いいえ、そんな言葉では言い表せやしません。ひとたび読んでみた日には、登場人物である怪盗エロイカと、NATOの堅物である少佐のめちゃめちゃなやり取りの虜に! 800万部を越える大ベストセラーとなっているこの作品、現在も 「プリンセス」誌上で発表され続けています。また、ドイツ・エーベルバッハ市からは、市観光事業への貢献が評価され、名誉賞を受賞しています、すごい! 『パタリロ』コミックス版(1)~(71) /
~愛の独断と偏見レビュー~ vol.7 トークの日号2000年8月19日 ガルラボ“カリスマ(笑)”研究員のかなりオススメ!愛の週刊コミックレビュー、みなさん毎週お会いしませう。 ガルラボ研究所長双子座 B型 ガルラボ研究所長双子座 B型 どこにいっても偉そうと言われるのは心外な本人。愛と肉欲に生きれりゃ本望。 hitomi@MZ のマイページ(日記付) 輝夜姫 ●清水玲子●白泉社●410
監督は「今日からマ王!」、「SAMURAI DEEPER KYO」で監督を務めた西村純二、シリーズ構成は「金色のガッシュベル!!」「銀魂」のシリーズ構成を務める大和屋暁、キャラクターデザイン・総作画監督に「7人のナナ」、「ヤミと帽子と本の旅人」でキャラクターデザインを務めた西田亜沙子を起用するなど錚錚たるスタッフが集結して送る新番組「シムーン」。この作品は「人間は必ず女性で生まれてくる、そして17歳の誕生日に「泉」に向かいそこで性別を選び「大人」になる」という今までない斬新な設定になっている。そしてこのアニメに登場する男性の声も女性キャストが兼ね役として担当するなど見所聞き所がたくさんあるぞ!今回は作品紹介と共にキャストの皆さんのコメントもご紹介! もっとも優秀なシヴュラであるネヴィリルは、戦闘で親友でありパルであるアムリアを失う。このためネヴィリルの率いるシヴュラのチーム、コール・テンペストは求心力を失い、ネヴィリル自身も深い悲しみに陥ってしまう。人員補充として送り込まれた中に、不思議な空気を漂わせた少女、アーエルがいた。アーエルは戦いたくないと嘆くシヴュラ達を前に言った、「あんたたちは祈ってればいい、あたしは戦うためにここにきた!」 <シムーンとは>古代からテンパスティウム神殿に引き継がれてきた飛行エンジン「エリカル・モートリス」を搭載した、大空陸唯一自在に空を飛ぶことができる複座式(2人乗り)飛行艇のこと。このとき組む相手をパルと呼ぶ。 もともとはテンパスティウムに祈りを捧げる為、巫女であるシヴュラたちはシムーンの航跡で紋章を描く「リ・マージョン」を行っていた。<キャラクター> <キャストコメント>演じられるキャラクターの紹介と意気込みをお願いします。 新野美知女子高みたいな楽しい雰囲気でなかなか自分の劇団では会えないような方に囲まれて毎回たのしくやらせていただいています。他のキャラクターは華々しいんですがアーエルは出身が庶民なのでたくましく元気にやっていきたいと思っています。 高橋理恵子ネヴィリルは18歳ということなので、初々しさを忘れないように、グラギエフとアヌビトゥフに胸をキュンとさせながらやっています、お楽しみに。 小清水亜美パライエッタはまだ泉に入る前で、性別をどちらにするか選ぶ前のキャラクターなんですけども、とても男らしいというか頼りがいのあるキャラクターです。男っぽいキャラクターをやらせていただくことが今までなかったのでどこまで格好良さがでるかなというのが不安でもあるんですけどこれから徐々に身につけていければと思っています。キャストの皆さんが全員女性で女性以外出てこないということなので、周りの個性の強いキャラクターに負けないようにパライエッタを頑張っていけたらいいなと思っています。
~男子のための少女マンガ講座~ 活躍するのは男の子!第3回「男の子が主役!」2000年3月7日 今回は男の子が主人公の少女マンガ作品を各種ご紹介。男の子視点のストーリー展開だけあって少女マンガは読み慣れない… って人にもオススメの作品揃いだよ! ◎SF系『未来のうてな』全11巻 ●日渡早紀●白泉社●410円(税込)●発売中(c)日渡早紀/白泉社 SFファンタジー系設定に男子も引き込まれること請け合い! 人間の欲望に寄生する“ノイズ”たちの一族「北一」と、そのノイズを一掃する力を持つ“ゼロ”を中心とした一族「南一」の因縁の争いが、幾度もの転生を経て、現代で再燃! そこにはもう善悪という観念はなく、それぞれの悲しい宿命があるのみ──という本格SFファンタジー。そんなで壮大な物語の中で、主人公・茉雪建のになう使命と言えば、どちらにも属さず“見届けること”であり… 「言霊信仰」「呪詛」「欲」という、日本的なモチーフが雰囲気バッチリ。男の子も絶対ドキドキ・ハラハラで読める作品です。 ◎友情系『っポイ!』(1)~(15 ●やまざき貴子●白泉社●410円(税込)●発売中(c)やまざき貴子/白泉社 “少年の心”を取り戻そう!? 主人公・平とおさななじみの万里は、ゲームに部活に勉強にと、なにげない中学校生活の中でいつでも共にはしゃぎまわる良き相棒同士。平の辛いときには万里が、万里の寂しいときには平が、抜群のコンビネーションで互いを支え合い、「恋人」と「友だち」との違いに戸惑うような関係なのですが… この作品のポイントはなんと言っても、お人好し過ぎるくらい“イイ奴”な平。きれい事ばかりじゃやっていけない世の中だけど、それでもそのまっすぐな瞳で、登校拒否・イジメなど学校に起こるさまざまな出来事に果敢に立ち向かいます。そして、彼に出会う少年たちは次々と友情の虜に… そんな“男の友情”が胸をせつなく打つ作品。ピュアなあの頃にもどりたい! 平の心に触れれば、きっとあなたもそう思うハズ。 ◎スポーツ系『しゃにむにGO』(1)~(4)
さてさてさて、先月告知したとおりMZではOVA「Legend of phoenix ~レイラ・ハミルトン物語~」の発売を記念して、池Pこと池田東陽プロデューサーとレイラハミルトン役の大原さやかさんの対談を行いましたっ!この対談ではカレイドスターが誕生する話や、大原さんがレイラさんを最初に演じた時の話の他、池Pと大原さんがTVシリーズを振り返る!そしてもちろん!OVA「Legend of phoenix ~レイラ・ハミルトン物語~」についても語ってもらったぞ! 36分30秒2005年12月6日 アニメ専門チャンネルAT-Xでは、一足先にOVA「Legend of