ファイル・キャビネット以外にも、スタンディング・デスクに使えるモノをハケーン!!
背中の痛みで指圧に通っても、すぐに痛みがぶり返し落胆の日々を送っていた読者Josh Smithさんは、デスクワークなどの背中が丸まる姿勢がいかん! ということで、MDF(中密度繊維板)製のオーガナイザーをベースにしたスタンディング・デスク(立ち机)を自作しました。それが功を奏し、痛みが軽減したそうです。
身体に負担がかからないよう、正しい姿勢をキープするためにJoshさんが目を付けたのが、エルゴノミクス(人間工学)です。
両腕を机に置いた際に肘の角度が90度、目線がスクリーンの上から3分の1位になるのが理想の机の高さと知り、クローゼットの中に溜まっていたイヤーブックのコレクションを活用して、キーボードやマウス、モニターの位置を調節しています。本棚の飾りになっている百科事典の全集や年鑑、卒業アルバムなど均一サイズの書籍がある程度まとまった量あるのなら、再活用の一つの手段として、覚えておいて損はないかもしれませんね。なぜこんなに多くの数のイヤーブックを持っていたのだろう。地震が起きたらどうするのだろう。疑問はつきませぬが、詳細は下記ネタもとでご確認ください。
DIY Standup Desk: Stand Up for Ergonomics [via #tips]
Jason Fitzpatrick(原文/訳:kiki)