【法学部】なぜ、闇バイトに手を染めるのか?現状と実態、見分ける方法とは
2024.12.26
動画でニュースを解説する「ハテナの探求」に新しいコンテンツをUPしました!
SNSなどで誘い出した一般人をアルバイトと称して犯罪の実行役へと仕立てる「闇バイト」。
自民党の高市早苗氏が会長となる「治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会」が発足し、政府もこれらサイバー犯罪に本気で取り組もうとしています。
プロの犯罪者はリスクとリターンを天秤にかけ、「あがり」の小さい個人宅への盗みは「空き巣」が主流で、検挙率90%を超える「強盗」に手を出すケースは稀でした。
それがなぜ今、「闇バイト」という形を変えて強盗事件が増えているのでしょうか。
元警察庁幹部がプロの犯罪者の目線について解説します。
今回のハテナの探求では、法学部の岡部 正勝 教授(社会安全政策、警察学)が解説しています。
「ハテナの探求」は京都産業大学が運営するニュース解説チャンネルです。