町家オープンカレッジvol.19「空き家の活用からはじまる地域との関係性と未来」(1月15日)
2024.12.27
「町家 学びテラス・西陣」では、大学生から社会人まで幅広い世代がともに学び、地域とつながり、地域との関わりや事業づくり、多様な生き方や暮らし方、働き方の選択肢を増やすことを目的とした学びの場「町家オープンカレッジ(略:MOC)」を定期的に開催しています。
第19回目となる今回のオープンカレッジは、「空き家活用」や「まちづくり」をテーマとして開催いたします。
ゲストの三原氏からはこれまでのキャリアのことや京都と広島を行き来する働き方、広島県三原市における地域おこし協力隊の活動についてお伺いします。
さらに大阪からも福永氏にお越しいただき、三原氏とのご縁や東京や大阪での仕事のこと、空き家の活用や地域への広がりについてなどお聞きします。
空き家活用やまちづくり、地域活性化、コミュニティや場づくりなどに興味ある皆さん、学生・社会人問わずご参加をお待ちしております。
町家オープンカレッジvol.19 | |
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ゲスト | 三原 一哲氏(三原市地域おこし協力隊/グッスリ・アーキテクツ株式会社) 福永 裕美氏(株式会社福永工務店 はちふく/合同会社ルツボ) |
テーマ | 空き家の活用からはじまる地域との関係性と未来 |
日時 | 2025年1月15日(水)18:00~20:00 |
場所 | 町家 学びテラス・西陣 京都市上京区福大明神町128 ※自転車の駐輪場あり。バイクでの来室はできません。 |
対象 | 大学生(本学以外も可)、地域・一般の方 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30人程度(対面のみ) |
申込 | 参加申込フォーム |
申込締切 | 2025年1月15日(水)13:00 |
企画・運営 | 株式会社ツナグム |
問い合わせ | E-mail:[email protected] |
ゲストプロフィール
三原 一哲(三原市地域おこし協力隊/グッスリ・アーキテクツ株式会社)
1991年京都生まれ。2016年京都大学大学院修了後、三菱地所設計に入社し、まちづくり・建築設計に従事。2021年Uターンを決意し、坂茂建築設計に転職、1年間の勤務後に京都で独立。「一人ひとりにグッスリ睡眠できる快適な環境の提供」をミッションに、2023年グッスリ・アーキテクツを設立。瀬戸内に拠点を求め、三原市地域おこし協力隊に就任、二拠点生活を2024年2月より開始。空き家や遊休不動産の利活用を中心に活動中。
1991年京都生まれ。2016年京都大学大学院修了後、三菱地所設計に入社し、まちづくり・建築設計に従事。2021年Uターンを決意し、坂茂建築設計に転職、1年間の勤務後に京都で独立。「一人ひとりにグッスリ睡眠できる快適な環境の提供」をミッションに、2023年グッスリ・アーキテクツを設立。瀬戸内に拠点を求め、三原市地域おこし協力隊に就任、二拠点生活を2024年2月より開始。空き家や遊休不動産の利活用を中心に活動中。
福永 裕美(株式会社福永工務店 はちふく/合同会社ルツボ)
1986年大阪生まれ。関西大学建築学科建築環境デザイン研究室卒業後、株式会社アートアンドクラフトの設計職を経て、結婚を機に東京へ。2019年に福永工務店のリノベーション部門として「はちふく」を立ち上げ、2024年7月に文化住宅を1棟丸ごとリノベーションした「はちふく文化GAMO-4」をオープン。また建築にこだわらない空間の企画提案を行う会社として「合同会社ルツボ」を設立、まちづくりなども行う。出産後、現在は大阪に戻り、子育てと仕事の両立を模索中。
1986年大阪生まれ。関西大学建築学科建築環境デザイン研究室卒業後、株式会社アートアンドクラフトの設計職を経て、結婚を機に東京へ。2019年に福永工務店のリノベーション部門として「はちふく」を立ち上げ、2024年7月に文化住宅を1棟丸ごとリノベーションした「はちふく文化GAMO-4」をオープン。また建築にこだわらない空間の企画提案を行う会社として「合同会社ルツボ」を設立、まちづくりなども行う。出産後、現在は大阪に戻り、子育てと仕事の両立を模索中。
モデレーター
タナカ ユウヤ(株式会社ツナグム取締役)
1984年生まれ。滋賀出身、京都在住。京都産業大学・卒業生。2015年3月、株式会社ツナグムを設立。人と人、人と場のつながりから新しい事業や幅広いサービスづくりを行う。京都を拠点に複数のシェアオフィスやコワーキングの企画運営、商店街や地域に関わる事業を展開。京都への移住促進事業である「京都移住計画」は京都内外の行き来を生んでいる。
1984年生まれ。滋賀出身、京都在住。京都産業大学・卒業生。2015年3月、株式会社ツナグムを設立。人と人、人と場のつながりから新しい事業や幅広いサービスづくりを行う。京都を拠点に複数のシェアオフィスやコワーキングの企画運営、商店街や地域に関わる事業を展開。京都への移住促進事業である「京都移住計画」は京都内外の行き来を生んでいる。