平日腰掛けOLのメモ帳

腰掛けOLが仕事の合間に楽しむブログです。(平日更新)

夏の終わりに「恋のおしまい」

おつかれさまです。

夏の終わりにハトブレイク。

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傷ついたハトを癒やすのは、

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牛乳。

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わたしたちが温泉につかるように…

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牛乳に浸して食べると、

うまっ!

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今夜は「恋のおしまい」。

「恋のおしまい」は月9ドラマ「海のはじまり」では描かれていない水季(古川琴音)が夏(目黒蓮)と別れた後のお話。

夏との恋が終わり、水季が津野(池松壮亮)と出会い、その恋はどのように始まって終わるのか。

誰も知らない小さな恋の物語は、今日だけのお楽しみ。

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このドラマの素晴らしいところは、登場人物の心情が丁寧に表現されているところだと思います。

例えば水季だけでも、女性としての顔、母としての顔、子どもとしての顔、さまざまな“面”があります。

そして、そのまわりにいる人物も同じようにさまざまな“面”があります。

この人はこんな人、ではなく、この人のこんなところあんなところ。

さらに、この人のこんなところと、あの人のあんなところが交わり合う様子。

そこを丁寧に表現ことで、人物の心情がちゃんと伝わって来ます。

各人物を多面的に描くこと

それは、生方美久さんが脚本を書くうえでもこだわっていることでもあります。

また、サスペンスドラマでもないのに考察したくなるのも生方美久さんの脚本の魅力。

視聴者のみなさんにとって、考える余白のある作品にしたいと思いました。そのために、今回は本編中でモノローグやナレーションを一切使っていません。セリフも「言わせ過ぎない」と「あえて言う」のバランスを大切にしています。

GINGERの特別取材に詳しく書かれています↓

gingerweb.jp

“考える余白のある作品”に一役買ってくれる映像美もこのドラマの見どころです。

こんなに映像が美しい夏の月9、ありましたっけ?

www.koshikakeol.com

鳩サブレー、珈琲に入れてもおいしいよ。

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浸しすぎるとホロホロになって崩れちゃうのでお気をつけください。

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