令和6（2024）年11月12日、11月26日、12月10日に、本学学生が渋谷のラジオの特別プログラム『はじめてのパーソナリティ。粗相はゆるしてね　presented by 國學院大学』に出演しました。

　このプログラムは、在学生が様々なゲストをお迎えし、はじめてのラジオパーソナリティに挑戦する番組です。パーソナリティの学生はゲストの方との事前の顔合わせや打ち合わせなどは行わず、台本なしで番組に挑みました。

　第1回目となる11月12日は経済学部4年生の西條彰紘さんがパーソナリティを担当。内村慶士・教育開発推進機構助教をゲストに迎えました。

　大学での活動や学びについてもお話をしていただきつつ、おすすめの本や映画のお話、渋谷の好きな場所についてなど楽しいトークを繰り広げていただきました。

　第2回目となる11月26日は、文学部4年生の西宥珠菜さんがパーソナリティを務め、藤澤紫・文学部哲学科教授をゲストに迎えました。

　藤澤先生の研究分野である「浮世絵」について様々なお話を伺いました。実は音楽とも深いかかわりのあるお2人。研究から趣味のお話までトークが弾みました。

　第3回目となる12月10日は、経済学部4年生の落合瑛士さんがパーソナリティを務め、現在渋谷区にある企業でお仕事をされている本学卒業生の岩淵理加さん（令1卒、128期経）をゲストに迎えました。

　落合さんと岩淵さんは大学4年間を振り返りつつ、大学生活で得た学びや成長について様々なお話をしていただきました。

渋谷のラジオnoteで、アーカイブが公開されています。ぜひお聞きください。

『はじめてのパーソナリティ。粗相はゆるしてね　presented by 國學院大学』