ついに、理想的なモバイルバッテリーが新発売となりました!
その製品の名前は、Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)。
実機を試させてもらいましたが、欲しかった機能を「全部のせ」したようなモバイルバッテリー&USB充電器で、かなり使いやすいガジェットになっています。
コンセントに挿すだけで本体への充電が可能となる本機は、普段はUSB充電器として各デバイスを充電。
お出かけの際には「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)」をコンセントから抜いて、5000mAhのモバイルバッテリーとして使えるなど、使い勝手は抜群。
そんな製品なら過去にもあったじゃないか!と思われるかもしれませんが、更にケーブル一体型という特徴をプラス!
モバイルバッテリーは持っているけど、ケーブルを忘れた・・・なんてトラブルは、これから先ありません。
欲しい機能を全部のせしてしまったAnker初の3-in-1の新製品「Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) 」。
この完成度の高さと販売価格5,990円(税込み)を考えると、大人気のガジェットになること間違いなしです。
良いところ | 気になるところ |
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目次
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) 開封の儀
それでは、Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)が届いたところから紹介していきます。
こちらが製品のパッケージ。
店舗でも見かけることが多くなったAnker社製品のパッケージは、シンプルで美しい。
背面。
USB充電器、モバイルバッテリー、USB-Cケーブルと言った1台3役のハイブリッド設計等の特長がまとめられています。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
サイズ | 約 83 x 50 x 31 mm (プラグ部を除く) |
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重さ | 約 200 g |
容量 | 5000mAh |
入力 | AC入力:100V-240V ~ 50-60Hz 1.5A USB-C入力 / USB-C 内蔵ケーブル入力:5V = 2.1A |
出力 | 急速充電器として使用時 USB-C入力 / USB-C 内蔵ケーブル出力:5V = 3A / 9V = 3A / 10V = 2.25A / 15V = 2A / 20V = 1.5A (MAX 30W) 合計出力:5V = 3.6A (MAX 18W) モバイルバッテリーとして使用時 USB-C入力 / USB-C 内蔵ケーブル出力:5V = 3A / 9V = 2.22A / 10V = 2.25A (MAX 22.5W) 合計出力:5V = 3A (MAX 15W) |
質量 | 約350 g |
※製品の仕様詳細は、販売ページをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)
- 取扱説明書
- カスタマーサポート
取扱説明書、カスタマーサポート。
本体の詳細
そしてコチラがAnker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)本体。
サイズは約83mm x 50mm x 31mm (プラグ部を除く)となっており、重さは約200g。
艶消しのマットブラックなボディは高級感があり、シンプルにカッコいい。
なお、ホワイト・ブルー・グリーン・パープル・ピンクは順次発売予定とのことです。
USB充電器として使用する際の最大出力は30W。
スマートフォンやタブレットはもちろん、MacBook Airなども急速充電することが可能だ。
なお、モバイルバッテリーとして使用する際の最大出力は22.5Wという事で、使い分けは必要となります。
反対面。
上面。
こちら側だけツルツルとした光沢のある表面になっていますが、その理由はディスプレイが内蔵されているため。
電池残量を%表示してくれますので、残量不足のまま外出先に持っていくことを防げます。
底面。
コチラにUSB-Cケーブルが付いています。
ケーブルの長さを測ってみると、約19cmとなっていました。
本体左側面。
折りたたみ式のプラグが搭載されています。
本体右側面にはUSB-Cポートを1つ搭載。
電池容量は5000mAhということで、ざっくりスマートフォン1回分の充電を行えると考えておきましょう。
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) の使用感
それでは、Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)を使っていきます!
使いやすさ|モバイルバッテリー史上最高傑作!
モバイルバッテリーに求めてるものが全て詰まっているようなAnker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)の使い勝手は、個人的には最高レベル。
モバイルバッテリー本体への充電や、ケーブル忘れがなくなるだけでもありがたいのに、それでいて軽量コンパクトなボディということで、文句のつけようがありません。
地味にありがたいのは、充電残量を%表示してくれるところ。
インジケーターによってザックリ表示してくれるモバイルバッテリーも悪くはないのですが、ハッキリと数字で表示してくれるのは有難いです。
出先ではモバイルバッテリー、自宅ではUSB急速充電器として使えるハイブリットモデルのFusionシリーズ、人気になるのは当然ですね。
充電性能|ノートPCも充電できるなど、汎用性は高い!
長時間USB充電器として使ってみましたが、発熱もほとんどなく、安定した電力供給ができました。
コンセントに挿した状態で使用するUSB充電器としては最大30W出力可能になりますが、このサイズで30Wはなかなかのもの。
最初から付いているケーブルはもちろん、他のケーブルを使っても出力数は変わりなし。
また、バッテリーを充電しながらデバイスを充電できるパススルー充電に対応していますので、デスク上でも大活躍してくれます。
モバイルバッテリーとしては最大22.5W出力となっており、スマホはもちろん、イヤホンなどをサクッと充電できます。
いつもならモバイルバッテリーと充電ケーブルをガジェットポーチから出して・・・という2つの作業が発生していましたが、本機ならワンステップ。
容量は5000mAhのため、お手持ちのスマートフォン1回分を満タンにできるかどうかは、ご自身でお確かめください。
コンパクト設計|持ち歩きたくなるサイズ感と機能性
折りたたみ式プラグを採用し、ポーチやミニバッグに収まる小型デザインと言う点も見逃せないポイント。
ケーブルはストラップのように引っ掛けて持ち歩くことも出来ます。
接続部に負担がかかっても大丈夫なように補強してある点も、さすがのクオリティです。
充電器とケーブルを別々に持ち歩いていた自分からすると、完璧と言ってもいいくらいのコンパクト設計。
この重さとサイズ感なら、気軽にカバンに入れて持ち歩けると思います。
まとめ
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)は、現段階においてモバイルバッテリーの最高傑作だと感じました。
特にUSB-C端末を良く使われている方であれば、間違いなく重宝するガジェットになるでしょう!
素直な感想として、完成度がめちゃめちゃ高いと感じましたので、間違いなく大人気のガジェットになると思います!
Anker Power Bank (30W, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)について気になった方は是非、販売ページにてお求めください!!
良いところ | 気になるところ |
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