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ながら聴きにピッタリ!SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンを実機レビュー!

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン
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日本国内最大級のオーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP2025」にて特別賞の「コスパ大賞&金賞」を受賞したSOUNDPEATS「CCイヤーカフイヤホン」が本日販売開始となりました!

SOUNDPEATS PearlClip Pro

「CCイヤーカフイヤホン」の最大の特徴は、ファッションアイテムになりそうな丸みのあるデザインと、耳への負担が限りなく少ないイヤーカフ型であること。

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

※出典:公式サイト

実際に一日中装着して試させてもらいましたが、着けていることを忘れてしまうくらいのフィット感です!

SOUNDPEATS PearlClip Pro

そんな「CCイヤーカフイヤホン」を発売にあわせて一週間ほど試させてもらいましたので、詳細をレビューしていきます!

耳の穴をしっかりと塞ぐこともないので周囲とのコミュニケーションも取りやすいし、オープンイヤー型イヤホン(耳掛け式)の弱点でもあったメガネやマスクとの相性が良いのも特徴です!
wako
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Amazonクーポン情報
  • コード:SPCCPPRM071
  • 対象商品:SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン
  • 利用期間:2024年11月29日(金)0時から2024年12月31日(火)23時59分まで

※本クーポンコードは、Amazon商品ページ掲載のクーポンと併用可能です。

良いところ 気になるところ
  • 耳に挟むだけのイヤーカフ型
  • 片側約5gの装着感
  • サウンド性能
  • 音漏れ防止性能
  • AI ENC通話ノイズキャンセリング
  • マルチポイント接続
  • 専用アプリ有
  • とくになし
提供:本記事はSOUNDPEATS 様より製品を提供していただき作成しています。

SOUNDPEATS「CCイヤーカフイヤホン」開封の儀

それでは、「CCイヤーカフイヤホン」が届いたところから紹介していきます。

SOUNDPEATS PearlClip Pro

こちらが「CCイヤーカフイヤホン」のパッケージ。

SOUNDPEATS PearlClip Pro

イヤホンの写真を中心にした、ホワイトベースのシンプルなパッケージです。

主なスペック

SOUNDPEATS PearlClip Pro

主なスペックは以下の通り。

サイズ 72.21×24.15×45.53mm(ケース)
31.34×14.69×29.05mm(イヤホン片側)
重さ 約47.34g(充電ケース+イヤホン両側)
約5g(イヤホン/片側)
防水規格 IPX5
Bluetoothバージョン 5.4
対応プロファイル HFP,AVRCP,A2DP
対応コーデック AAC,SBC
通信範囲 10M
バッテリー容量 350mAh(ケース)35mAh*2(イヤホン)
最大再生時間 約6時間
約24時間 (充電ケース併用)
※AAC、60%音量、正常モード、ダイナミックEQ OFF、ムービーモード OFF
イヤホン本体 充電時間 約2時間
充電ポート Type-C

製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。

同梱物・パッケージ内容

SOUNDPEATS PearlClip Pro

中に入っていたものを並べて撮影。

同梱物
  • SOUNDPEATS CCイヤーカフ
  • 充電ケース
  • TYPE-C充電ケーブル
  • 取扱説明書
  • PEATS君のステッカー
SOUNDPEATS PearlClip Pro

PEATS君のステッカー。

SOUNDPEATS PearlClip Pro

取扱説明書。※公式サイトにてダウンロード可能

SOUNDPEATS PearlClip Pro

TYPE-C充電ケーブル。

SOUNDPEATS PearlClip Pro

そして、充電ケースです。

サイズは横72.21mm×縦45.53mm×厚み24.15mmとなっており、重さは約47g(イヤホン込み)。

光沢のあるブラックデザインとなっており、前面にはLEDとボタンが一つ付いています。

ツルツルとした光る筐体ということもあり、指紋がつくのはちょっと気になるかな。
wako
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SOUNDPEATS PearlClip Pro

裏面には、充電用のtype-Cポート。

SOUNDPEATS PearlClip Pro

ケースを開けてみると、「CCイヤーカフイヤホン」の本体がお目見えです。

SOUNDPEATS PearlClip Pro

イヤホン本体の取り出し、収納に関してはマグネット式で簡単。

ちょっと変わってると感じたのは左右対称のデザインであること。

後ほど紹介しますが、設計上どちらに収納しても問題なく使用できるようになっているので、便利です。

本体の詳細

SOUNDPEATS PearlClip Pro

こちらが「CCイヤーカフイヤホン」本体。

サイズは31.34mm×14.69mm×29.05mmとなっており、重さは片耳約5g。

SOUNDPEATS PearlClip Pro

外側は光沢があってキラリと光るデザインを採用。※反射しているのでボカシをいれています

真珠にインスパイアされたデザインということで、丸みのあるシルエットでありながらも、スタイリッシュなイヤホンです。

SOUNDPEATS PearlClip Pro

側面。※右側が耳の穴に近いスピーカー部

肌にあたる部分は70%液体シリコンを採用しており、サラサラとした肌触りです。

C型ブリッジ部分に採用したニッケルチタン製形状記憶合金ワイヤーは、適度な柔らかさとなっています。

SOUNDPEATS PearlClip Pro

下部には充電端子。

写真でいうと右側の穴がスピーカー部となります。

一応SOUNDPEATS(サウンドピーツ)について紹介しておくと、コストパフォーマンスの高いイヤホンを販売しているブランドです!個人的にはコスパを求めるなら、チェックすべきブランドの一つだと思っています!
wako
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SOUNDPEATS「CCイヤーカフイヤホン」の使用感

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

※出典:公式サイト

それでは、「CCイヤーカフイヤホン」を使っていきましょう!

使用シーンの想定としては、オフィスワークや通勤通学などをイメージしてレビューをまとめます。

装着感

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

装着感に関しては、メガネやマスクと干渉しないこともありまして、個人的には満足点。

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

※出典:公式サイト

片耳5gの軽量設計となっていますので、しばらく装着していると、身に着けていることを忘れてしまうレベルです。

丸一日装着した状態で家の中をうろうろしたり、家事をしたりしてみましたが、まったく邪魔になりません。

ビジネスシーンで装着していても違和感がないし、通勤・通学時にもオススメです。
wako
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SOUNDPEATS PearlClip Pro

肌にあたる部分は柔らかいシリコン素材で覆われていますので、肌触りが優しいのも特徴的。

数日間、一日中装着してみたのですが、装着疲れを起こしたり、痛くなったことはありません。

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

また、耳の穴を完全に塞ぐことはないので、周囲の音が確認できるのも嬉しいところ。

軽くランニングをしてみましたが、落下してしまうようなこともありませんでした。

通気性も良いので、スポーツ用に使用するのも良さそうです。

装着感も良いですが、デザイン性が高いところも◎!ファッションアイテムの一つとしても使えますよ!
wako
wako

音質や音漏れ

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

12mmのデュアルマグネット大口径ダイナミックドライバーを搭載していることもありまして、音質に関しては文句なし。

この価格帯、イヤーカフ型で「この音を出せる」のなら満足できると思います。

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

※出典:公式サイト

独自のダイナミックEQで低音を強化しているところも好感触。

思っていたよりも低音がズンズンと響く気持ちよさがありますので、メロコア好きな自分からしても相性の良いイヤホンです。

アプリから操作すれば、疑似的なサラウンド感を再現する空間オーディオ(ムービーモード)であったり、低遅延ゲームモードを楽しむこともできますので、様々な楽しみ方ができると思います。

急速充電対応

SOUNDPEATS PearlClip Pro

わずか10分の充電で、約2時間の再生が可能なところも魅力の一つ。

充電時間の目安
  • 充電時間 (イヤホン) 約32分
  • 充電時間 (充電ケース) 約106分

イヤホン単体だと約6時間の再生時間となっているので、一日中イヤホンを装着している私のような人からすると、ちょっとだけ再生時間が足りないのですが、急速充電に対応しているので問題はなし。

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

※出典:取扱説明書より

まぁ・・・普通に使っていれば、バッテリー切れの心配はないレベルですけどね。

その他の実用的な機能

SOUNDPEATS PearlClip Pro

左右を考えることなく、充電ケースに自在に収納できるのは思っていたよりも便利。

入れた場所によって左右の認識があるようで、右側に設定されたイヤホンを左側に収納すれば、左耳用に再設定される感じです。

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

※出典:公式サイト

内蔵マイクは片側1基ずつ搭載。

通話用(ENC)ノイズキャンセリングにも対応していますから、通話性能も充実しています。

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

※出典:公式サイト

同時に2台の端末に接続できるマルチポイント機能も搭載。

スマートフォンとWindowsPCに接続して使わせてもらいましたが、スムーズな接続を実現していました。

音楽再生中に着信があったとしても、取り損ねることがないのはビジネス用としても有難いです。

専用アプリ「PeatsAudio」対応

PeatsAudio
PeatsAudio

アプリ「PeatsAudio」も普通に優秀で、タッチ操作のカスタマイズであったり、イコライザー調整などが行えます。

途中で紹介したモードの変更もボタン一つで行えますので、手間いらずです。

PeatsAudio

ファームウェアを最新バージョンに更新するのも簡単なので、手に入れたら必ずインストールして使いましょう!

オープンイヤーイヤホンとの比較

少し前に、オープンイヤーイヤホンのSOUNDPEATS Breezyのレビュー記事をアップしていましたので、こちらと比較してみます。

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

SOUNDPEATS Breezyレビュー!角度調整ができるオープンイヤー型イヤホンを試してみた!

2024年10月17日
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン
SOUNDPEATS Breezy

結論から言えば、音質は似たような性能で、装着感が大きく異なります。

メガネをかけている方であればCCイヤーカフイヤホンがオススメで、耳に引っ掛けてある方が安心感があるのであればBreezyを検討してみてください。

まとめ

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

※出典:公式サイト

メガネやマスクと干渉することのないイヤーカフ型のイヤホンを探しているなら、「CCイヤーカフイヤホン」は大変おすすめの製品でした!

装着感ゼロ!とは言いませんが、限りなくゼロに近い装着感のイヤホンとなっているし、音質も抜群です。

SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン

※出典:公式サイト

日本国内最大級のオーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP2025」にて特別賞の「コスパ大賞&金賞」を受賞したのも納得のイヤホンでございました!

本記事で紹介した「耳を塞がない」「メガネやマスクとの高い親和性」「軽量」「高音質」「ファッション性」を兼ね備えた「CCイヤーカフイヤホン」の詳細は、販売ページをお確かめください!

良いところ 気になるところ
  • 耳に挟むだけのイヤーカフ型
  • 片側約5gの装着感
  • サウンド性能
  • 音漏れ防止性能
  • AI ENC通話ノイズキャンセリング
  • マルチポイント接続
  • 専用アプリ有
  • とくになし
提供:本記事はSOUNDPEATS 様より製品を提供していただき作成しています。

 

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SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン
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ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。