- 1日の終わりに手が疲れている。
- ハンドマッサージが大好き。
- 誰かにハンドマッサージをしてもらいたいけど、頼むのは申し訳ない。
そんなアナタに紹介したいガジェットが、ハンドマッサージ機だ。
実は僕の自宅には「ルルドのハンドマッサージ機」がありまして、一日の終わりにリラックスしながら使っているんですけど、その効果と使い勝手に感動していました。
誰かに手を揉んでほしい!と依頼することなく、手をしっかりとマッサージしてくれるんですから…ホント最高なんですよ。
そんな僕のところに、マッサージ機やブルブル振動ダイエットマシンで有名な「ドクターエア」さんが販売しているハンドケア商品、「3Dハンドリフレ(HR-01BK)」を送っていただきましたので、モニターとしてレビューを紹介させてもらいます。
最初に感想をお伝えしておくと、家電量販店でも色々と試していますが、「痛い」と思うくらい強くプレスをしてくれるハンドマッサージ機は、ドクターエアの3Dハンドリフレ(HR-01BK)がはじめて。
でも、この刺激が「スマホやPCを長時間使用したり、家事をして疲れ切った手全体」を驚くほどリフレッシュしてくれるんです。
一日の最後に「手が疲れている」と感じている方に大変オススメのガジェットなので、気になった方は、ぜひ口コミをチェックしてみてください。
目次
3Dハンドリフレ(HR-01BK)の口コミ|開封~セッティング
まずは、ドクターエア 3Dハンドリフレ(HR-01BK)が納品され、開封するところからお伝えしていきます。
3Dハンドリフレ(HR-01BK)のパッケージは、ブラックを軸にしたシンプルなデザインです。
裏側には製品の仕様が書かれています。
充電時間は4時間、使用時間はレベルにもよりますが70分~130分です。
蓋を開けてみると、ガッチリと固められた状態で3Dハンドリフレ(HR-01BK)が入っていました。
マッサージ機も精密機械。ちょっとした衝撃で壊れてしまうこともあるかと思いますが、その点はさすがドクターエアさん。完璧です。
中に入っていたものを全て並べて撮影。
3Dハンドリフレ(HR-01BK)本体、充電用のケーブル、取扱説明書がはいっていました。
マッサージ機はきちんとした使い方をしないと怪我につながってしまいますので、取扱説明書は使用する前に必ず読んでおきましょう。
3Dハンドリフレ(HR-01BK)の充電ケーブルはマイクロUSB Type-Cを使用。
本体は充電式になっていますので、コードレスでの使用が可能になっています。
3Dハンドリフレ(HR-01BK)本体のブラックモデルがこちら。
横から見ると、こんな感じです。
大きさとしては大きめのティッシュペーパーのケースくらいでしょうか。
- 寸法:幅163mm × 高さ110mm × 奥行き255mm
- 質量:約1.0kg
本体上部にはドクターエアさんのブロンドロゴ。
操作ボタンが集約して用意されています。※リモコンはありません
上からON/OFFボタン、MODEボタン、LEVELボタン、HEATERボタンとなっており、光り方によって状態を確認できる仕組みです。
こちらが手をいれる部分を上から撮影した写真です。
中は抗菌加工済のエアバッグになっており、手のひらや手首を広範囲に揉みほぐしてくれます。
底の部分には滑り止めがついていますので、デスクの上で使用しても動いてしまう心配もありません。
僕は作業デスクの上で、画面上の文章を読みながら使う機会が多かったのですが、一度もズレたことがありませんでした。
3Dハンドリフレ(HR-01BK)の機能とその口コミ
ここからは、手のひらや手首を広範囲に刺激するリラクゼーション機器となるドクターエアの3Dハンドリフレ(HR-01BK)について、機能を紹介しながら使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
エアー加圧(エアーバッグ)
指先から手首までを包み込んでくれる、ロングサイズのハンドマッサージ機となる3Dハンドリフレ(HR-01BK)のエアー加圧は、使ってみたらわかる「最高の揉み心地」です。
高級なマッサージチェアを使ってみると、腕をエアーバッグで「ぎゅぎゅー」っと締め付けてくれると思いますが、あのパワーを手のひら全体に凝縮させたような感じ。
手のひら全体を揉みほぐしてくれるので、まるでハンドマッサージを受けているような感覚にもなります。
選べるモード
痛い!と感じるほど、3Dハンドリフレ(HR-01BK)の「強レベル」は強い。
強くないと「はっきりとプレス跡」なんて残りませんからね。
でも、これくらいの揉み心地がないと個人的には満足しなかったので、使いはじめたら直ぐに病みつきになりました。
モードやレベルの切り替えは、全てこちらで行います。
- 全体モード
- 手首モード
- ウェーブモード
- 弱
- 中
- 高
個人的にはウェーブモード(指先、手のひら、手首、指先…の順庵で繰り返す)に強レベルがオススメ。
強力に揉みほぐしてくれるので、一日キーボードを打ち込みまくっていた手の疲れが一気に吹き飛びます(笑)
ヒーター機能
好みにあわせてヒーターのON・OFFの切り替えも行えます。
モニターを開始した時期が夏の終わりで暑かったこともありまして、ヒーター機能はどうだろう?と思っていたのですが、この機能は「冷えた指先」までしっかりと温めてくれて最高です。
ただ単純に揉んでもらうのとは違って、芯から温めながら「ほぐす」形になりますから、手の疲れの取れ方も違うんだと思います。
また、ヒーターで温まっていることもあるので、「人の手」でハンドマッサージを受けているような感覚に近くなるのも嬉しいところです。
充電式・コードレス
今回紹介している3Dハンドリフレ(HR-01BK)と、既に購入して使っていたハンドマッサージ機との大きな違いは「コードレス」で使える製品であること。
場所を選ばずに使用できるということは、驚くほどのメリットがあるんです。
前に使っていたものも悪くはないのですが、かなしいかなACアダプターと接続する必要があったので、使用する場所が決められていました。
その点、充電式でコードレスタイプとなっている今回の3Dハンドリフレ(HR-01BK)は、どこにいたって使用することが出来るので便利なんですよね。※お風呂とかはだめですよ
仕事場で読み物をしているときに使ってみたり、プライベートな時間で座椅子に座ってリラックスしながら、寝室で眠る前に…など、場所を選ばずに使えますから、家族で共有することも容易なのです。
サイズ感と収納スペース
幅163mm、高さ110mm、奥行き255mm。
他のハンドマッサージ機と比較してみると、ちょっと大きめのサイズ感。
だからこそ、男性であっても女性であっても使用することが出来るハンドマッサージ機として機能します。
「収納に困るかも」と一瞬思ってしまったんですが、リビングに置いてみると「スタイリッシュなデザイン」だったので、インテリアの一部として問題はありませんでした。
収納ポーチがあったら本体を傷つけることなく「しまっておける」からいいなぁとは感じましたけど…欲張り過ぎでしょうか。
なお、3Dハンドリフレ(HR-01BK)は立てた状態で置いておくことも可能なので、意外とコンパクトに収納することも出来ますよ。
3Dハンドリフレ(HR-01BK)の価格
さて、そんなドクターエアの3Dハンドリフレ(HR-01BK)の価格は、15,074円(税込み)となっています。
楽天市場の「ドクターエア楽天市場店」で購入していただければ、偽物を購入する心配もないですし、アフターケアも安心です。
Amazonで購入する場合には出品者からの販売となりますのでご注意ください。
なお、カラーは2色あり、今回紹介しているマットブラックとシャンパンゴールドがありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ドクターエアの3Dハンドリフレを30日間使ってみた感想
ドクターエアの3Dハンドリフレを、毎日の仕事終わりに30日以上続けてみた感想を最後に紹介します。
一言で伝えるなら「まるで人の手で押されているようで、毎日使いたくなるマッサージ機」でした。
- コードレスだから場所も人も選ばなかった。僕の場合は仕事場・リビング・寝室で使っていましたが、家族もリビングで使用しているなど、人も場所も選ばずに使用できたのです。
- 手の疲れがとれる。毎日パソコンを使っていることもありましてか、一日の最後に使用すると「ふぅー」とため息が出るほどの気持ちよさを味わえた。翌日に疲れを残さないためにも使いたくなる。
- 毎日使っていても飽きることがなかった。意外と重要なことなんですが、30日以上使っていても、まったく飽きることなく使い続けられた。効果を実感できた+面倒ではなかったことが要因です。
あえて欠点というか、贅沢な希望を言えば「両手を一緒にハンドマッサージができない」ということでしょうか。
この点をクリアにできたら完璧でしたが、両手をふさいでしまったら危ないので…、この形がベストなんだと思います!
詳細は販売ページや公式ページをご覧ください。