- 毎日パソコンを使った作業をしていると、目が疲れて仕方がない。
- 蒸気でホットアイマスクを愛用しているけど、毎日使うにはコスパが気になる。
そんなことを感じている方にオススメしたいガジェットが、ドクターエアが販売する3DアイマジックS。
装着してボタンを押すだけで目の「まわり」や「こめかみ」を、加圧・振動・温め・音楽によって癒してくれるのだ。
僕はパソコンのモニターを毎日10時間近くは見ていることもありまして、目をかなり酷使しているのですが、そんな僕にとって「ドクターエアの3DアイマジックS」は救世主のような存在になっています。
この記事では、そんな3DアイマジックSをモニターさせて頂きまして、実際に30日以上使ってみた印象をレビュー!
目の疲れを取りたいと思って当記事にたどり着いた方はもちろん、既に3DアイマジックSを購入しようか迷っている方に向けて、参考になる内容をまとめて紹介していきます。
ドクターエア 3DアイマジックSのレビュー
冒頭にお伝えしていた通りですが、僕はパソコンの長時間使用によって、毎日のように目が重たくなります。
午前中に集中した作業を行うことが多く、大抵は昼過ぎには目がかすんだりしているんです。
そんな僕だから感じることかもしれませんけど、3DアイマジックSは最高。
じんわりと目元を温めてくれながら適度な振動と加圧でリラックスできるので、視界がスッキリとします。
また、本体に内蔵されたヒーリングサウンドが心地よく、ちょっとした昼寝にも役立ちます。
この手の商品の場合、本体に内蔵された音楽しか使えないことがあるんですけど、Bluetooth接続をすることでスマホやタブレットPC等とも連携できますので、自分の好きな音楽をかけることが出来るのもポイントです。
なお、装着した状態のままでも周囲の様子を確認できるのも嬉しいところ。
上の写真は眼球部分の空いている部分を通して、スマホを撮影してみたものですが、結構はっきりと周囲が見えるんです。
そのため、リラックス状態を味わいながらも、ちょっとした動きであれば対応は可能。
眼球部分が空いた構造だからこそ、眼圧がかからず、目への負荷も軽減されているのも安心材料ですね。
また、衛生面に配慮した抗菌仕様であることもポイント。
内地側には抗菌加工素材を使用しているので、不潔にすることなく、快適な使用が可能なのです。
あと、実際に使用していて一番の利点だと思ったことは、充電式+計量+コンパクトであること。
- サイズ:幅210 × 高さ82 × 奥行き110mm
- 質量:約380g
本体は2つ折りにすることが出来るので、オフィスはもちろん旅先に持っていくことも出来ます。
実際自分は旅行に持っていったのですが、邪魔になりません。
充電式だと電気代がもったいないと思われている方に朗報なのは、充電にかかる費用は約0.12円であること。※1kWh=27円計算フル充電ジ
フル充電にかかる時間は約2時間、使用持続時間は約60分ということなので、一回フル充電すれば4回使用することが出来ます。
使用時間の目安は1日1回15分ということなので、1日の中で何回も使用することが推奨されていないのが残念ですけど、この3DアイマジックSを装着した状態で昼寝をすると・・・極上です。
あっという間に寝落ちして熟睡できてしまいます。
ちなみにですが、夜は「なかなか眠れなくて困ってしまう事」が度々ある自分は、睡眠導入の一つとして3DアイマジックSを使う事がありました。
装着したまま眠ってしまうと良くないので、眠りに入る20分前に装着し、眠気が襲ってきたタイミングで寝室へ向かっていたんですけど、大変スムーズな睡眠へとつなげることが出来ています。
夜眠れなくて困っている。そんなあなたにも大変おすすめの目元マッサージ機になっているのです。
実際に30日以上試してわかったこと
実際に3DアイマジックSを30日以上使ってみてわかったことは、仕事の休憩時、眠れない時などに「3DアイマジックS」を使用すると最高だってこと。
僕は「蒸気でホットアイマスク」を常に常備してあり、自分へのご褒美的に使用する機会があったのですが、「3DアイマジックS」を使い始めてからは使用する機会が減りました。
思っていたよりも温まる目元のヒーター(ヒーター使用時の表面温度約42℃)に加えて、目のまわりやこめかみを振動と加圧でやさしくストレッチしてくれるんですから、やっぱり優先的に使ってしまいますよね。
僕が3DアイマジックSを使い続けてみたサイクルは、仕事中に目の疲れを感じ始めたタイミングが一番多かったのですが、仕事終わりに使ってみるのもイイ。
普段は目薬に頼っていた部分があった自分ですけど、3DアイマジックSを使い始めてからは目薬も使わなくなりましたので、効果を少なからず感じていたんだと思います。
なお、これはまだ試していないのですが、長時間のドライブで目が疲れた際に使用すると、より効果を感じるのかもしれませんので、また試してみたらレビューを追記させてもらいますね。
3DアイマジックSの仕様と開封の儀
では、ドクターエアの3D アイマジック Sを開封していきます。納品時のイメージの参考にどうぞ。
こちらは側面のデザイン。ドクターエアさんのデザインは、毎度のことながらシンプルで強く、素敵ですね。
3D アイマジック Sの機能としては、エアー、バイブレーション、ヒーター、サウンドが備わっています。
- エアー:心地よいエアープレッシャーで加圧
- バイブレーション:適度な振動で目の周りの筋肉を刺激
- ヒーター:ほどよい「ぬくもり」でリラックス気分
- サウンド:本体内蔵のヒーリングサウンド、スマホ連動で音楽再生
その他の仕様についてはパッケージ裏面に記載されていますので、写真をのせておきます。
パッケージをあけてみると、取扱説明書がはいっていました。
取扱説明書の下には、3D アイマジック Sがしっかりと梱包された状態で収まっている感じ。
本体以外の付属品としては、ACアダプター、USBコード(Type-C)、取扱説明書(保証書付)といった感じ。
3D アイマジック Sを初めて使用する際には、充電を行ってから使用しますので、開封後すぐに使うことは出来ません。
なお、充電が「空の状態」から「フル充電」までは、約2時間が必要となります。
充電は本体下部にあるUSB Type-Cポートを利用。
充電を開始すると、目元の液晶部分に充電状況を知らせるランプが点灯します。
上部から撮影した3D アイマジック S。本体上部には操作ボタンが集約されています。
装着した状態でも電源の入り切り、音量調整、Bluetooth接続が出来るようになっています。
目元を抑える内側のパッドは抗菌仕様。やわらかい素材で作られていることもありまして、装着するとヒーター機能の力もあるのか「ポカポカの手のひらで目元を温めてもらっているような」感覚です。
内側のパッドの質感は、テンピュールのアイマスクに似ています。
パッドの肌触りが気持ち悪かったり痛かったりすると、使い続けることが難しいとは思うんですけど、3D アイマジック Sはそんな心配がまったくありません。
装着可能な頭囲のサイズは約55〜62cm。ベルトで長さは調整できるようになっているので安心です。
3D アイマジック Sには、カラーは2種類用意されていて、ホワイトとブラックがあります。
今回はブラックモデルをモニターさせてもらいましたが、ホワイトモデルも素敵なデザインなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
使用上の注意点としては、コンタクトレンズを付けたままで使用すると、危ないので注意が必要といったところでしょうか。目元を加圧するので当然のことですね。
3DアイマジックSの価格・最安値
最後に、そんな3DアイマジックSの価格ですが「16,093円(税込)」が定価になっています。
購入は販売元である「ドクターエア 楽天市場店」が一番安心ですので、こちらからお確かめください。
Amazonでの販売に関しては、たしかに価格だけで見たら最安値ですけど中古品でした。注意してくださいね。